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2006年4月25日 (火)

熱い茶

どうもタイ人は茶を飲まないようだ。今は冷蔵庫で冷たい物を作って飲むことが出来るし、エアコンが効いた涼しい部屋もあるので、たまには熱いものを飲もうかという気分ができつつあるようだ。
冷蔵庫がない時代では、熱いものを飲もうなんて気持ちが起こらなかったはずだ。
長い間の習慣は世代が代わっても受け継がれている。

タイにも外国資本系のコーヒー屋がある。
そんな場所は観光客やタイでごろごろしている外人のたまり場になっている。
バンコックや観光地パタヤなどに行くと、何をしているのか分からない白人が多くいる。そいつらが外国資本のコーヒー屋に屯するのだ。

白人はタイではもてる。白人はタイでは「俺は金持ちだ」と威張れる。
タイの女は白人の金を目当てに寄ってくる。
白人は「俺は色男でもてるのだ」といい気になっている。
タイの女もバカじゃない。
「アメリカでもてないから、こんなとこに来て色男ぶっているのね、ふん!」と笑っている。
自称、色男に付き合ってタイの女もこんな店でコーヒーを飲んでいる。

タイのスーパーでも茶を売っている。日本の緑茶もウーロン茶もある。
勿論紅茶もある。
それらは中国人、日本人、西洋人が主に買う。
エアコンがない一般のタイ人の家庭では熱い茶を飲もうという気になれないのだろう。
テレビのコマーシャルの影響だろうか、一般のタイ人もコーヒーを飲むようになってきた。
朝の涼しい時と言っても日本人から見ると涼しい時だがタイ人にすれば寒い温度になる。
そんな時に熱いコーヒーを飲んでいるのを見かける。

日本人は熱い味噌汁を飲む。冷めた味噌汁なんて不味くて飲めない。
お茶も熱いものを飲む。冷めたお茶など飲まない。
日本人は熱さに耐性がある。

英国人が言っていた。熱いスープなどにフーフーと息をかけて冷ましながら飲むと
「お行儀が悪い。冷めるのを待って飲みなさい!」
と母親に怒られるそうだ。

タイ人には喫茶の習慣がないのと、タイ料理には日本のように熱々の味噌汁、おでんのような料理がないことから、熱いものを食べるのが苦手らしい。

ヌチャナートは最近、コーヒーを飲むようになった。
「ああ!熱い!」と悲鳴をあげた。
ヌーのコーヒーを飲んだが飲み頃の温度だった。

2006/4/25

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