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2006年5月11日 (木)

干し肉の空揚げ

これはやはり干し肉と呼ぶのだろう。薄切りの肉にちょっと塩を
して、蝿が入らないように作った網に入れる。これを一日ほど
屋外に置いておく。そうすると肉はカラカラではない半乾きの
状態になる。アメリカインディアンが作るジャーキーの半製品の
ようなものを想像すればいい。
この肉を油で揚げる。
料理と言うほどのものではない。極めて簡単なものだ。
後はお決まりのナンプラと唐辛子のソースにつけて食べる。

干し肉だから、肉の繊維が歯の間に挟まるのが難点かな?
こういう肉の食べ方を日本人はやらない。
日本人は生肉、しかも筋肉部分しか食べない。内臓などは余り
食べない。肉食文化が長いこと続いているタイでは肉は内臓から
皮まで食べられるところは何であれ食べてしまう。
肉の保存方法として自分達でソーセイジやこのような乾燥製品も
作る。醗酵製品のネムもある。タイは日本よりも遥かに豊かな
肉食文化を持っている。日本の肉食文化は西洋の食事をそのまま
取り入れたものだ。日本独自の肉料理はすきやきと肉じゃがかなあ?

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肉食文化の話ではなかった。話を元に戻そう。乾燥し油で揚げた
ものだから、肉はかなり縮んでいる。少ない量のように見えるが
生肉ならもっと大きい塊だ。その点も考慮して食べないと食い
すぎになる。
今日の弁当はこの他に自家製伽羅蕗(自家製というといかにも
美味そうで、特別な味に聞こえる。実は俺が作ったもの。
ヌチャナートはまだ作れない。)それに胡瓜の柴漬けが入っていた。
胡瓜の柴漬けをヌチャナートはテンと言っている。
いい加減な言葉を使うがそんな言葉に馴らされてしまったので、
ヌーが「テンを食べる?」と言うと柴漬けだと悔しいけど分かってしまう。

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2006/5/10

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