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2006年6月14日 (水)

虫の香り

R0017180pct20_2 小松菜を茹でた。このソースに小松菜をつけて食べる。
このソースは魚を香草と一緒に潰したものだ。
「サミイはこれを食べないでしょ?」
食べないと言うと、ヌチャナートは自分の好きなように味付けをする。
フルーツのような軽い芳香がソースから漂う。
この香りがないと美味しくないそうだ。
何処の国の女でも、この香りを間違いなく好む。
「これはタイの王宮料理だよ。いい香りだろ?」と黙って食わせれば、日本の女は簡単に騙される。
「王宮ではこんな素晴らしい香りの食事をしているのだ。さすがタイの王宮だ!」と感心する。本当にいい香りなのだ。
だが俺は食わない。この香りを嗅ごうともしない!
俺はこの香りの元を知っているからだ。
Rimg1981_1

これはゲンゴロウの親分のような姿をしたタガメからとったエキスだ。
あの不恰好な虫にこんな芳香があるなんてちょっと考えられない。
このタガメを焙煎して売っている。
タイ人は美味しそうにこれを食べる。

写真をクリックすると大きくなります。

2006/6/14

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