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2006年7月26日 (水)

挽肉の炒め物

今日は挽肉とアスパラ、それに茸が入った炒め物だ。
「いつも鶏肉ばかりだから、今日はこの肉がいいでしょ?」
ヌチャナートもやっと気づいたらしい。毎日毎日、鶏肉料理ばかり
だった。貧乏だから安い肉で我慢しなくてはいけない。
鶏肉の後にもやっぱり安い挽肉だ。
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でもなあ、安い挽肉料理だけど、この料理は美味いんだぞ!
ピリっとした辛味がいいんだ。
「ナムプリックいるでしょ?」
「うん」
ナムプリックを小さな袋に入れてくれた。

ナムプリックを入れた袋をちょっと端しにおいた。
腹が減っているので、直ぐに食べだした。
美味いと思いながら食べた。
端に置いたナムプリックのことはすっかり忘れて食べていた。
白いご飯に挽肉を乗せて食べるのだ。挽肉にからめたソースが
ご飯に混ざる。ちょっと茶色になった飯はうまい。
大好きなアスパラもある。

食べているうちになんだか、物足りなくなった。
辛味が少ない。塩味が足りないのに気づいた。
辛味は日本人用に押さえたのかもしれない。
塩味が足りないのはいけないな。ヌチャナートに文句を言わなくちゃ。
「今日の飯はまずかったぞ!もう少し塩をいれろ!」
腹がくちくなると、だんだん口は贅沢で生意気になる。
最初のうちは辛くて美味しいと思っていたのに、塩味が足りなくて
不味いと思うようになったのだ。これしか食い物はないからこれを
食うしかない。しょうがないなと思いつつ食べ終わった。
その時、端においたナムプリックが目に入った。
これを加えると塩味も辛味も丁度よくなるのだ。
ナムプリックを入れるのを前提にヌチャナートは味付けしていたのだ。

ヌチャナートに偉そうに文句を言うつもりだったがこれじゃ言えない。
ウチに帰ったら、にっこり笑って
「今日も美味しかったよ」と言わなくちゃいけない。
間違っても不味かったなどと言ったら、今晩の飯はなくなる。
なんで女房はそんなに強いのだろう?

2006/7/26

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