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2006年7月17日 (月)

タイ人が嫌いな

どうしてなのか分からないが急にブルーチーズを食べたくなった。
スーパーでブルーチーズを買って来た。
タイ人や中国人はチーズの臭いを嫌うのは知っていた。

今は夏だから窓は開け放っている。家の中の空気は直ぐに外に流れて行く。
臭いは家の中に籠もらない。
俺はブルーチーズを取り出して食べ始めた。
ヌチャナートが部屋に入ってきた。
「なあーに?この臭い?くさいわ!」
「・・・・」
黙ってブルーチーズを食べていた。
「こんな臭いものを良く食べられるわね」
ヌチャナートは臭いで吐き気を催すようだ。
そんなにもチーズが嫌いだとは思わなかった。

タイにはもっともっとくさいものがあるのに、それはくさいとは思わないのだ。
魚介類の醗酵食品の臭いは酷い。タイの市場に入るとそんな魚介類の臭いがプーンと漂ってくる。
俺たちには悪臭だが、タイ人には食欲をそそる芳香なのだ。
あの悪臭を嗅いでタイ人は美味しそうな臭いだと感じるのだ。
「今晩はこんな料理を作ろう」と楽しい想像をしながら、主婦は買い物をしているのだ。

2006・7・17

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