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2006年8月31日 (木)

昆虫食: 蝉

蝉を食べる人々がいることを知ったのは10数年前の英字新聞の記事だ。
当時、職場にいたアメリカ人の女にその記事を見せた。
女は気持ち悪そうに眉をしかめながら記事を読んでいた。

この世の中にある蛋白質は世界の何処かでそれを食べる人がいる。
そう、考えると蝉を食べる事もそれほど意外なものではない。

タイ人も蝉を食べるとカオヤイの山中を案内してくれた男が言った。
ヌチャナートも蝉を食べる。日本に来た最初の夏は蝉を食べなかった。
少なくとも俺がいる場所では食べなかった。
翌年の夏は、もうどうどうと蝉を焼いて食べていた。
日本の蝉は食べられることがないと思い込んでいるので、木の低い場所に止まっている。
「日本では蝉を簡単に捕まえることができるのでいいわ」
ヌチャナートは喜んでいた。
タイでは蝉は高いところにいるので、捕まえるのが大変だそうだ。

猫のサダムも蝉を捕まえるのが大好きだ。
蝉を捕まえるとウチに持ち帰り、俺達に見せびらかす。
蝉がじっとしていると、その傍でサダムは蝉を見ている。
ちょっとでも蝉が動くと、サダムは電光石火のごとく動いて蝉の動きを抑える。
蝉も生活がかかっているので、必死にサダムの魔手から逃れようとする。
蝉が飛び廻ると、サダムはジャンプして蝉を捕まえようとする。
動かなくなった蝉にはサダムは興味を示さない。
ヌチャナートはサダムが捕まえてきた蝉を横取りして食べているかどうか俺は知らない。

昆虫食の関連記事はここにあります。
   
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2006/8/31

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コメント

奇妙ですね。

アメリカにもセミを揚げて食べる文化があるはずですが・・・

投稿: OBAMA | 2012年9月 1日 (土) 00時40分

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