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2006年8月22日 (火)

タイに行きました

タイに行きました。タイで見かける食品や料理を紹介します。
一番よく知られているタイ料理はトムヤンクンでしょう。
これも美味しい料理ですね。タイには色々な珍しい食べ物があり
ます。例えばタイ人は昆虫を食べます。日本でもイナゴを食べる
地方がありますね。昆虫食はタイだけでなく世界中にあります。
タイ人が昆虫を食べるのを見たアメリカ人は
「貧しさのゆえに昆虫まで食べている」と誤解していました。
昆虫はタイ人の嗜好品なのです。

今の日本はグルメ時代です。グルメを突き詰めるとゲテモノと
紙一重になります。昆虫も立派なグルメ物です。

少数の日本人はタイ人を蔑視します。
「タイ人の食い物なんか、高級な日本人が食べられるか!」
なんて言います。
こういう方は逆にフランス人など西洋人に劣等感を持っています。
そしてこのように判断します。判断の一例をあげます。
フランス人もタイ人も蛙を食べます。フランス風に味付けした蛙は
グルメでタイ風に味付けした蛙はゲテモノと考えます。
これもおかしな話ですね。

テレビ、本、インターネットで紹介された店の料理だけがグルメ
だと思っている人がいます。
グルメ番組などで紹介されている店に行って
「あの店は美味しかった」なんて言います。楽しい旅の思い出を
ぶち壊したくないのですが、はっきり言って、店によるタイ料理
の味の違いなんて観光でタイに来ただけでは解りません。
一人前の料理に唐辛子が5本入ってタイ人にとって普通の辛さ
でしょう。これを日本の牛丼を食うのと同じようにぺろっと食べられ
るようになれば、タイ料理の味の違いを云々できるでしょう。
日本人でも食べられる程度の辛さに抑えたタイ料理なんてタイ
料理ではないのです。
観光客がグルメ情報で訪れる店なんて観光客用の味付けになって
います。一人前の料理を辛さで「ふうふう!ひいひい!」言いながら
食べるようでは、
「あの店は美味い、こっちは不味い!」なんて客観的な評価はできないと思います。一皿を食い終わったなら、もう一皿食って比較しようなんて気持ちはとても起こりません。タイ料理は食の拷問みたいなものです。
拷問を受けた人の舌は麻痺しており、味の感覚がなくなっています。
日本からいきなり来てタイ料理だけを食べていると、腸がびっくり
して
三日目には必ず下痢をします。
腹痛はありません。痛かったなら赤痢、食中毒等でしょう。
タイ料理の普通の辛さに慣れるには、一日三食、三年ほどタイ
料理を食べ続けないと駄目でしょうね。

チャオプラヤ川に豪華なタイの船が浮かんでいます。
観光客用の船上レストランです。素敵な船なんです。
一度は乗ってみたいと誰でも思います。船内でタイ音楽の実演が
あります。船はゆっくり川を上り下りするんです。
両岸の風景を見ながらの食事は何ともロマンチックです。
出された食事は観光客用に味付けされていました。
辛さを抑えています。外国人が一皿を食べきれるように量を少なく
してあります。タイ人の一人前の量を出しても食べ切れず無駄に
なりますから、最初から量を抑えてあります。
観光客はこれこそがタイ料理だと誤解します。
あれは観光料理なのです。本当のタイの味ではありません。

ここではタイの普通の人が毎日、食べている食べ物を紹介します。
ここで紹介する食べ物を観光旅行で目にしたことがあると思います。
今回は食べ物がどのように包装されているかを主体に見ていきます。
包装にどんな材料が使われているか?どのように結ばれているか?
食品の流通段階ではどのような形で食品を輸送しているか?
そんな視点から食べ物を見てみました。
日本と明らかに違うのはタイではバナナの葉を包装、容器、皿など
に使っていることです。

ここではタイ王宮料理などは紹介しません。
王宮料理は綺麗に装飾され、豪華な店でだされます。
店の雰囲気や高い料金に騙されてはいけません。インターネットで
紹介されているから美味しいとは限らないのです。

ここで紹介している食べ物は庶民の味です。毎日食べても飽きない
味。おふくろの味です。
外国に住むタイ人が故国を思い出す食べ物ばかりです。
美味しい料理もあります。日本人にはちょっと食べられない料理も
あります。タイの普通の食生活と包装を紹介するのであって
美味礼賛ではありません。

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