薩摩揚げ
これも大好きな食品だ。魚のすり身に香草をまぜている。これを油で揚げる。
この薩摩揚げを赤いソースに付けて食べるのだ。赤いソースはどろっとしている。甘さをつけると同時に唐辛子の辛みを効かせている。
これがタイ人の好みなのだ。だが俺はこのまま食べる。薩摩揚げは醤油で食べると言う固定概念が出来上がっているので甘いソースをつけるのを好まないだけだ。
好みの問題を別にして試食すると、甘いソースをつけると、揚げた油のうま味と甘さがあって美味い。甘いなと思っているとピリっとした辛みがある。
薩摩揚げを甘いタレにつけて食べるのも美味しいもんだよ。
これは観光客が行く場所ではちょっと味わえないものだ。
タイの市場に行けば必ず見つかる。
2006・8・6
| 固定リンク
コメント