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2006年8月29日 (火)

苦瓜のトムチュート

トムチュートに初めて出会ったのはビルマ国境に近い町だった。
その当時はこの料理の名前がトムチュートだなんて知らなかった。
R0017879pct20_2 それ以前にも食べていただろうが、毎日々何を食べているの かわからなかった。
適当に誰かが食べている物を指をさしたり、英語のメニュウがあればそこから選んだ。
選ぶと言っても牛豚鶏肉か魚かを選ぶだけだ。
それ以上は選びようがなかった。
「鶏肉のミートボール」と書いてあれば想像がつくが、鶏肉のメニュウの中に「つくね」と書かれたメニュウを出されても「つくね」がなんなのかわからない。
「つくね」の部分はタイ料理の名前と解釈してくれ。
「つくね」はなんだか分からないが鶏肉だろうから「つくね」を注文する。
出されたものを食っているだけだから、料理の名前を覚えることもない。

ビルマ国境の町の食堂に入った。メニュウを適当に指差したらトムチュートがでてきたのかもしれない。
誰かが美味そうに食べているのを見て、同じものを注文したのかもしれない。
冬瓜のトムチュートだった。スープが美味い。冬瓜が柔らかに煮えている。
美味いと思った。

今日は苦瓜でトムチュートを作ってくれた。
苦瓜の芯を取り除き肉をつめる。
それをスープで煮込むのだ。
単純な料理だが飽きのこない美味さがある。
ナムプリックの小さな袋があった。
ナムプリックをトムチュートに入れても美味しいが、今日はスープの味を楽しみたかった。
ナムプリックはご飯にかけた。
ご飯を掻き混ぜてナンプラをご飯に良く浸み込ませる。
赤い唐辛子が白いご飯に映える。
ほろ苦い苦瓜を食べてから唐辛子入りのご飯を食べる。
ナンプラの味がついたご飯は旨みが強くなる。
苦瓜のトムチュートを食べながらビルマ国境の町を思い出していた。

2006/8/28

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