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2006年8月27日 (日)

鶏の尻

R0017800pct20 日本人の感覚では屋台、こちらタイではごく普通のレストランに入った。女学生がいっぱいだった。その店から鶏の尻を焼いている行商人が見えた。ヌチャナートが
「買ってきて」と丁寧に頼む。実際は買って来いという命令だ。行商人の所でヌチャナートに「幾つ買う?」と怒鳴る。
ヌチャナートは指を二本あげる。

俺は屋台の店で焼き飯を頼んだ。焼き飯が出てくるまで水を飲んで待っていた。ヌチャナートが鶏の尻を食べながら
「美味しいわよ。食べる?」と聞く。
「いらないよ」
「食べてご覧なさい、おいしいから。」
余り何度も美味しいと言うので食べてみる気になった。食べると本当にいい味付けだ。ヌーの言う通り美味しい鶏の尻だ。ヌチャナートは更に買うと言い出した。今度は自分で買いに行った。鶏の尻と餅米を一緒に買ってきた。

焼き飯が来た。レモンを絞り、唐辛子を加えた。期待した味ではなかったがまあまあ美味しい。女学生が沢山集まる理由が解った。
この店は味はともかく、安くて量が多いのだ。日本でも大学の近くの食堂は量が多い。タイの女学生も安くて腹いっぱいになる店が好きなんだ。思わず笑ってしまった。

俺が焼き飯を食っている間、ヌチャナートは鶏の尻を一人で食っていた。
日本のレストランでは食べ物の持ち込みは嫌われる。
タイのレストランでは嫌われることはない。

2006・8・16

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