スパゲッティ
アメリカのジャンクフードと言われるマクドナルドのハンバーグ、
ケンタッキィフライドチキンなどにタイも侵されている。
今まで気づかなかったがデパートの大食堂のような所に
スパゲッティがあった。タイにあるスパゲッティだからタイ風の味に
なっているはずだ。絶対に辛いと思った。
タイ料理に使うフライパンにスパゲッティを入れる。
「肉はどうします?豚、鶏?」
「鶏にして」
鶏肉をいれてスパゲッティを炒め出した。赤い二種類のソースを
かけている。一つの赤いソースはケチャップだろう。もう一つの赤い
ソースはニンニク、唐辛子、トマトのソースだと推定した。
野菜はトマトと玉ねぎなどをいれた。皿にレタスを敷いてその上に炒めたソーセイジを乗せた。
食べて見たら物凄く甘い味だ。イタリアの香辛料など一つも使っていない。バジルやオリガノの香りが全くない。
イタリア人が食ったらこれはタイ料理だと思う。
饂飩に甘いケチャップをかけて日本の焼き饂飩と言って売っているようなものだ。
店のメニュウではタイ文字で「スパゲッティ」と書いてある。酷いもの食わされた。
唐辛子とナンプラを探してそれをかけて食った。
「びっくりタイ料理」という特集がある時は、俺はここのスパゲッティ
をお勧めする。
バンコックにはちゃんとしたイタリア料理の店がある。
イタリア人の店主はフランス語、英語を流暢に話す。ウエイトレス
もタイ人には珍しくきびきび働く。客扱いもちゃんと欧州流になって
いる。欧州のレストランでのマナーを知らない日本人がタイにある
店だからと言って馬鹿にしながら、この店に行くと恥をかく。
2006・8・17
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント