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2006年8月31日 (木)

クンナンプラと海老の踊食い

両方とも美味しいタイ料理だ。
R0017387pct20クンナンプラというのは生海老あるいは茹でた海老にナンプラ、ニンニク、唐辛子などで味付けしたものだ。
初めてクンナンプラを食べた時、「これは美味しい料理だ」感激した。

海老の踊食い(クンテン)は活きている小さな川海老を深い丼などにいれる。
ニンニク、唐辛子、ナンプラなどで味付けしたソースを川海老が入った丼にかける。
吃驚した海老は丼の中でピョンピョン跳ね回る。
元気のいい奴は丼の外に飛び出すが、多くはまた辛いソースの中に舞い戻る。
落ちた場所が辛いから、また吃驚して飛び跳ねる。
海老の踊食いを初めて食べた時も感激した。
飛び跳ねる海老を捕まえては口に入れる。
海老の甘い汁が口の中で弾ける。
美味いのと面白いので食べながら笑ってしまった。
海老の踊食いをヌチャナートはタイ語でクンテンと言っている。
海老踊という意味だ。

最近、ヌチャナートは海の海老を使ってクンテンを作る。
日本で得られる海の海老はタイかインドネシアから輸入される冷凍海老だ。
冷凍海老の小さいものを使ってクンテンを作る。
「海の海老を使ってクンテンを作ったけど、美味しいわよ」
ヌチャナートは自分で作った料理に驚き、美味いと自画自賛している。
確かに美味しい料理になっている。
ヌチャナートが美味いという料理は間違いなく美味い。R0017815pct20

クンナンプラやクンテンでビールを飲むとグイグイとビールを飲んでしまう。
食いながらふと疑問に思った。
クンナンプラと海の冷凍海老で作ったクンテンで何がどう違うのだ?
海老の大きさが違う。クンナンプラの海老は大きい。
味付けが違うな。
冷凍海老で作ったクンテンをクンナンプラだと言って出されたなら、俺はクンナンプラだと思って食べてしまう。
「味が違うな!」
「家庭や地方によって味付けがちがうわよ。これはクンナンプラよ!」と言われたら、俺は多少納得がいかないまま「そうかなあ?」と思ってしまう。

この両者を分けるはっきりした基準があるはずだ。
俺には両方とも辛いだけで両者を区別しろと言われると困るな。
ヌチャナートのクンナンプラでは生の唐辛子を使っている。
クンテンでは焙煎した唐辛子を使う。
両者の違いは使う唐辛子の違いなのかなああ????

2006/8/31

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