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2006年11月 1日 (水)

ゲンヌア

いつもの通り、「今日は何にするの?」と聞かれた。
そんなこと聞かれても俺は困る。何でもいいのだ。
「何でもいいよ」
「鶏にする?牛にする?」

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「牛にして」どっちでもいいのだが、どっちかにしなくてはいけない。
「堅いわよ」そうなんだ。ウチの牛肉は安物だから堅いのだ。
「叩けば柔らかになるよ」
「そんなことしても駄目よ。良く煮込むわ」
まあ、ヌチャナートにお任せしよう。
「唐辛子はこれだけでいい?」
唐辛子を3本見せる。
「ああ、それでいいよ」
一人前に唐辛子を三本か。多いな。日本人の食事では絶対に使わない量だ。
安物の牛肉を香草と一緒にぐつぐつ煮込んでいる。煮込む間はタイ料理の臭いがしている。
ご近所は臭いと思っているだろう。
ヌチャナートには美味しそうな臭いなんだろうな。

臭いで思い出した。
クサヤをタイに持って行った。日本でクサヤを焼くととんでもない悪臭がする。
タイで焼いたら全然 臭わないのだ。
臭っているのだろうが、他の臭いに隠れてしまい気がつかない。
焼いたクサヤをタイ人に食べさせると、臭いとは言わない。
いつも食べる魚のように穏やかに食べている。
驚くだろうと思っていたのに、タイ人は少しも驚かない。
拍子抜けした。

2006/11/1

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