« 2006年7月30日 - 2006年8月5日 | トップページ | 2006年8月27日 - 2006年9月2日 »

2006年8月26日 (土)

豚の頭2

豚の頭を売っている。これを専門に食べさせている屋台があった。
今回は豚の頭を食べてみようと楽しみにしていたのに、その店はもうなくなっていた。R0017791pct20
豚の頭はいろいろな料理ができるはずだ。耳はこりこりしていて美味しい。豚の耳は日本でも食べることができる。もちろん耳垢は落としてあるはずだ。そんなことを考えたら何も食べられない。
頬肉は通常の豚肉と同じ料理に使える。
脳味噌はどうやって食べるのか?脳味噌なんてゲテモノだと思うでしょ。R0017792pct20
フランスのカフェテリアでも脳味噌料理をだしているぞ!
フランス人が食べるのだから脳味噌料理はゲテモノではないと納得する人はグルメだなんて自称しないでください。自分が食べて美味いと納得する料理を堂々と美味いと言いましょう。
他人がどう言おうとも無視するのです。そうすれば本当に美味しいものが世の中に出てくるのです。
同じ物でも国によって料理のしかたが違う。
調理の仕方で全く違う味になる。味の世界って楽しいよね。

2006/8/6

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソーセイジ売り

日本ではソーセイジは熱のかかったローラーに乗せて転がしながら焼く。鉄板の上で焼く。ソーセイジに串を挿して、串を挟んだローラーが熱源の周囲を回りながら焼く機械もある。

R0017765pct20タイのソーセイジ屋は屋根型の網のような物を使う。屋根の下に炭を置く。売り子がソーセイジを回しながら焼いている。
これは狭い場所を有効に使う方法だ。このようなソーセイジ売りは屋台のような小さな店だ。小さな屋台にいろいろな物を乗せるために自然にこのような形が生まれたのだ。

2006・8・14

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インドカレー

ビエンチャンでヌチャナートをインド料理の店につれて行った。ヌチャナートはインド料理を食べなかった。インド料理というのは日本人からみると、どの料理を注文してもカレー味なのだ。
インド料理は香辛料の香りが強すぎると彼女は言うのだ。
「おいおい、タイ料理だって香りが強いぜ。あのパクチーの香りは酷いもんだぜ」と言いたくなる。
タイ料理とは異なる香りなのでヌチャナートには強い香りと感じるのだ。
日本で生活している間にヌチャナートは日本のインドカレーを食べるようになった。ヌチャナートにとってカレーとの出会いは日本である。
インドカレーのことをヌチャナートは日本のカレーと言っている。日本のカレーはインドのカレーとは違った味になっている。インドの宗主国だった英国がカレーを英国に持ち帰った。
外国航路の日本郵船が英国からカレー文化を日本に伝えた。そして日本で独自にカレー文化が発達した。日本にカレーが入ってきたのは、お金持ちのハイカラな家からだ。女中がご主人の食事をみてトイレを連想した。
「うちの主人は汚らしいものを食べる」と驚いた。
だからヌチャナートが日本のカレーと言うのも間違いではない。

「日本のカレーをタイに持っていき、近所の人に食べさせましょうよ」とヌーが提案した。
面白い、やってみよう。

市場で玉ねぎと人参を買った。じゃが芋を買い忘れた。タイ料理ではこれらの野菜をあまり使わない。ヌチャナートが日本のカレーを作った。
顔見知りの行商人がやってきた時、この話を思い出した。
「何を作っているの?」
「味見してごらん」
行商人は鍋の蓋をとって不思議そうにカレーを見ている。
「ウンチだよ」
「違うわよ」行商人は笑っている。

出来上がったカレーを近所の人に試食させると、お世辞で美味いと言う人ももちろんいる。気に入ってもりもりご飯を食べる人もいる。
初めてカレーを見た子供は「なあーに、これ?」と食べ物の様子をうかがっている。誰でも初めて見る食品を警戒するのだ。それが動物の本能だ。
幾ら子供に食べろと言っても食べない。

カレーをタイの米で食べた。カレーの汁を米が吸い取ってうまい。
飯が口の中で粘らないのだ。日本の米でカレーを食うより、タイ米で食ったほうがうまい。
これは新しい発見だった。
「コシヒカリを使っている」ことを売り物にしている日本のカレー屋がある。
タイ米はインドの米と同じインディカ種だ。元々はインドの料理にインドの米に似たタイ米で食べれば美味しいのは当然だ。
「タイ米を使っている」ことを売り物にするカレー屋が日本に出てきてもいいと思う。

2006・8・16

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蓮の実

うーん、特に美味しいというものでもない。これも食べられるということを確認したに過ぎない。R0017676pct20
蓮の実を沼地に入って取ってくる労力はかなりの物だと思う。取ってきた蓮の実を切って洗う。束ねて初めて商品になる。
これで幾ら売れるのか知らないが、労力と対価について考えてしまった。

2006・8・10

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソーセイジを結ぶ

ソーセイジは肉を豚腸に詰めてから適当な大きさに結ぶ。ソーセイジ売りを何度も見ているが、ソーセイジをどのように結んでいるのか見ていなかった。ソーセイジが出来上がって乾燥させていた。R0017567pct20
どのように結ぶのか見た。綿糸を使っている?綿糸は高いので今ではプラスチックの紐を使っている。やはり時代は変わっているのだ。

これから売りに行くのだと言う。このソーセイジはタイ東北地方の特徴である米入りのものだ。食べると酸味がある。
「酸味が出るまでにどのくらいかかるの?」
「計ったことがないから分からないわ」
質問を変えた。
「これは今朝、作ったものだよね」
「そうよ」
「いつ、売りにいくの?」
「お昼ごろね」
「お昼には酸味がでているの?」
「酸っぱいわよ」
この熱さで乾燥させているうちに醗酵が進み酸味が出てくるのだ。
酸味が出るまでに4時間くらいかかるようだ。

2006・8・7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

氷売り

昔のことだ。「タイでは水道の水は飲むな。氷は使うな。氷は汚い水で作ってあるからどんなに綺麗な高級ホテルでも氷は使うな」と忠告された。R0017718pct20
最近、思うのだが、現在では製氷屋の衛生管理は改善されているので、タイの氷はほぼ安全と見ている。一度、驚くような事実があった。 ここなら大丈夫と思われる綺麗な大きいスーパーで氷を買った。日本でも売っているようにポリ袋に入った氷だ。
これは製氷屋が袋詰めしてスーパーに持ってきたものだから、安全だと思っていた。
袋から氷をだすと木片も出てきた。まあ、これは特別な事情があって起きた突発的事件と好意的に解釈しよう。製氷段階では氷は衛生的だが、流通段階で氷は汚染される。R0017719pct20

氷はこのようにトラックに積み込まれる。 御用聞きに回り、注文をとると、トラックか
ら氷を担いでくる。氷は肥料などが入っていた丈夫なプラスチックの袋に入っている。
そして氷を袋から氷箱に空けるのだ。袋は何度でも利用する。使用前に袋を洗うのかどうか不明だ。多分、洗わないだろう。
氷をトラックから取り出す時は、泥がついたサンダルでトラックに乗り込む。

氷の形も氷の使用目的によって違う。冷蔵用には三キロほどの塊を使う。
タイ人はビールを飲む時、コップに氷を入れる。 R0017722pct20
その時の氷は直径5センチほどの円筒状の氷を使う。その氷は直径2センチほどの空洞がある。
冷蔵庫に氷がない人が氷を買いに行くと、ポリ袋にこの氷をいれてくれる。
この形の氷は販売用の物でもある。
氷をポリ袋に入れる時は氷用のアルミのスコップを大抵は使う。
汚い手で氷を袋に入れることもある。
氷が流通上で汚染されることがこれでも解る。R0017721pct20

コーラ、ジュースなどの飲み物には小さな砕片状の氷を使う。
砕片状の氷を袋に入れる。それに飲み物を空けてストローを氷に挿す。

氷という食べ物を運ぶトラックだが、埃だらけだ。
食べ物がこんなもので流通していると知ったなら、日本では絶対に売ることができない。



2006・8・13

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

芭蕉煎餅のような

胡麻入りの芭蕉煎餅のようなものを焼きながら売っている。
俺の好みの味ではない。今回は食品の包装などを主体に見ている。R0017677pct20
ここで面白い物を見た。焼き上げた煎餅を竹筒に入れるのだ。煎餅は竹筒の太さで丸くなる。長年使っているので竹筒はいい色になっている。

2006・8・11

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

堅い焼きそば

これは日本でも見ることができる。それと全く同じだ。
味付けと野菜などが違うだけだ。日本人はなんの違和感もなくこれを食べることが出来る。ここの味付けは辛みがない。R0017688pct20日本で食事をしている感じだ。
もう焼きそばも残りが少なくなった頃、酢を入れるともっと美味しくなることを思い出した。今更、酢を探して入れるのも面倒だ。もったいないことをしたと悔やみながら食べ終わった。

2006/8/11

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長い豆

R0017746pct20 この長い豆は輪ゴムで留めて売っている。客は欲しい本数だけ豆を引っ張り、輪ゴムから抜き取って行く。値段は本数あたり幾らか、重量で売っているのか聞きそびれた。
長さで驚く豆だ。

2006/8/14

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

派手な寿司

R0017803pct20派手な寿司を売っていると思った。よく身ると寿司ではない。魚の練り製品だ。
こんな色の食品が日本で販売されることはない。着色料の安全性は確認されているのだろうか?
昔の日本も派手な色が食品に使われていた。色を派手にするほうが売れたからだ。そのうちに派手な色は気持ちが悪いという風潮が生まれて食品の色がおとなしくなった。


タイでも同じ道を辿るのだろうか?
この暑い気候の中では派手な色でないと食欲をそそらない?
うーん、どうなるのかわからない。
この寿司みたいな食品は笊の下に鍋があり、蒸気で温めていた。

2006・8・16

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイの納豆

タイでも納豆があると聞いていた。タイにある日本料理に興味を持っていなかったので納豆を探していなかった。デパートの食品売り場を見ていたら納豆があった。タイ人に納豆を食わせてみよう。R0017846pct20
納豆を買うことにした。店にある納豆の包装を見ると微妙に色が違っている。包装の後ろに賞味期限のような物が書いてある。
数字から判断して新しそうな物を買ってきた。包装は昔の納豆のように経木を三角形に折り畳んだ形になっている。今の日本でこのような物を探すのは困難だ。
タイでは経木はないので紙で包み経木に見せかけてある。

家に帰って近所の人に納豆を食べさせてその反応を見たかった。
包みを開けると黴が生えていた。食べるのは諦めて臭いを嗅がせた。
いい加減に臭いを嗅いで「いい臭いだ」と答える奴がいた。
鼻をしかめて「これなんの臭い?」と嫌な顔をする真面目な奴もいる。

それにしてもデパートで黴の生えた食品を買ったのは残念だ。
タイ人は先入れ先だしの習慣がない?
俺は年月日の略号が解らないから古いものを買ってしまった。新しい物の在庫数が少なく、古い物の在庫数が多い。在庫数が多い方が新しいと判断した。
それが間違いだった。R0017847pct20

2006・8・17

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食用の亀か?

市場でウナギや亀を売っていた。寺などでは鰻や亀を放生のために売っている。これらを買っては池や川などに逃がしてあげて徳を積む。
タイ人にとっては来世の為に徳を積むことは大切なのだ。それを理解している俺だが、市場の食べ物を売っている場所でこの亀を売っていたから亀を食べるのだと思った。R0017756pct20
おかしいな?と思いながらも食べ物とその容器というテーマに従って亀の写真を撮った。家に帰ってタイ人にこの亀を食べるのかと聞いた。
「食べないわよ。タンブンよ。」と一笑にふされた。
さらに彼女は続けた。
「肉なんかないわよ」
食べないのに亀に肉がないとどうして知っているのか?
不思議な女だ。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

焼きバナナ

日本ではバナナは生食する。時々、真っ黒くなった乾燥バナナを見かけるが、生食、乾燥それ以外の食べ方を日本ではしない。タイにある小さいバナナは焼いたり油で揚げて食べる。R0017766pct20
焼きバナナ屋に年季の入った木の道具がある。この道具に焼いたバナナを挟んでバナナを平らにする。
そうすると味がよくなる?
平らにしたことで味が向上するとは思えない。おそらく伝統的な姿なのだろう。
平らにする理由はタイ人でも知らないだろう。

2006・8・14

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北から来る

昔、鳥のバーベキュウを売っている店に入った。
店の男が「この鳥は北のものだから美味しいよ」と言っていた。
日本でも同じようなことを言う。北にあるチェンマイは南のバンコックより涼しい。
涼しい場所から来るものは高級と考えるのだ。

8月だというのに柿を売る店があった。珍しいので柿の産地を売り子に聞いた。
「これはチェンマイから来たものですよ」
チェンマイで柿が出来るはずがない。しかも今は8月だ。絶対に嘘だと思った。
別の店に行くと柿と英語で書いてあるダンボールがあった。ダンボールには中国産と書いてある。チェンマイの問屋が中国産柿を輸入した。英語を読めない売り子はその柿をチェンマイから買ったからチェンマイ産だと誤解しているようだ。

日本でも「北国の春」「北国のなんとか」というと北国がなんとなくロマチックに聞こえる。タイ人にも北国のチェンマイと言うと郷愁をそそるロマンチックな感覚があるのかもしれない。

2006・8・11

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月24日 (木)

南瓜のお菓子

こんな綺麗な南瓜のお菓子を売っていた。売り子のおじさんは片言の英語を話す。
「甘いよ。このお菓子には卵を三個、使うんだよ」
うーん、もういろいろな物を買い過ぎた。そんなに食えないよ。次回にしよう。
R0017785pct20 こういうものを次回、見つけようとすると見つからないものだ。
珍しいものを見た。これは絶対に買おう。しかし、今買うと重くなる。帰りに買おうと思いながら先に進む。戻ってきてお目当ての食品を買おうとすると、その店が見つからないのだ。
「たしかこの辺にあったのに?まだ店じまいをして帰っていないはずだ。」
この南瓜のお菓子も次回、見つけようとすると見つからないかもしれない。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

焼きお握り

これはタイの東北でしかないものかもしれない。東北の人は餅米をよく食べる。
普通の米はぱさぱさしている。お握りにしようとしても飯は固まらない。
餅米ならお握りになる。この餅米のお握りを焼きお握りにするのだ。
お握りをとき卵につけて焼き上げるのだ。店によって味が違う。
R0017787pct20初めてこの焼きお握りを食べた時、うまいと感動した。あちこちで焼きお握りを買ったが初めて買った店の焼きお握りがいちばん美味い。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小学生相手の

小学校の裏に小さな店がある。ボロボロの家だ。しかし、学校があるので小学生を相手に商売をしていける。日本では考えられないが、学校にはいつでも誰でも入っていける。 二、三年前に精神異常の女が学校に入り込み小学生を殺したか傷つけた事件があった。その事件後も何の変化もおきていない。R0017560pct20
この小学校の校庭から裏の店とは地続きでなんの障害、塀もない。
変質者が学校に入り込んで女生徒にいたずらをするなんて事件が今起きてもおかしくない。日本人からみると不用心で恐ろしくなる学校だ。大人が子供を守らなくてはいけない。R0017561pct20
子供達は食事をしないで学校に来るみたいだ。ここで子供達がラーメンを買って食うのだ。ラーメンの他に子供達のお小遣いで買える小さなお菓子を売っている。順番待ちをしながらラーメンを作ってもらい、こちらで食べる。

R0017809pct20学校からの帰り道、案内してくれた男に聞いた。
「あの店でビールを売っているの?」
「売っているよ」
「子供にビールを売るの?」
「売るよ」
「子供達はビールを飲んで授業を受けるの?」
「そうだよ」
「・・・・」
まさかそんなことはないだろう。もしこの話が本当だと笑っちゃうね。

校内に売店があって生徒が自主運営をしているようだ。

2006・8・7

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

唐辛子の小売り

小売り商人が唐辛子を袋詰めしていた。唐辛子のそばに火のついた蝋燭があった。唐辛子は油を多く含んでいる。乾燥した唐辛子に火がついたなら簡単に燃え広がる。危険だ。これには必ず何かの理由があるはずだ。黙って作業を見ていた。

唐辛子をポリ袋に詰める。秤量する。ポリ袋を折る。そして折った部分を蝋燭の炎にあてることで袋をシールしている。蝋燭はヒートシールの熱源だった。こうして袋を熔融しておけば乾燥させた唐辛子が湿気を帯びることはない。

俺たち日本人はポリ袋をシールするには機械が必要だと思い込んでいる。
タイ人は熱を加えればシールできると知っている。熱源は何でもいい。蝋燭は一番安価で熱の温度が一定している。
経済的には貧しいがタイ人の知恵に感服した。頭をぶった叩かれる思いがした。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイラーメン

日本人の目から見ると小汚い店に入った。しかしこの店はこのあたりでは立派な店なのだ。町の一等地にある店だ。タイ語の他に英語と日本語のあるメニュウをウエイトレスが持ってきた。可愛い娘ではなく中年太りのおばさんだ。R0017539pct20 料理を選ぶのも面倒だ。ちょっと飯を食いたいだけだ。俺達がタイラーメンと言っているバーミナームを注文した。
ラーメンを注文するとこのように酢、焙煎した唐辛子、甘たるい醤油と砂糖がはいった物をもってくる。さらにナンプラも一緒だ。ラーメンが来た。さっそく食べようとして写真を撮ることを思い出した。
丼の上に中国風の箸がのっている。これが邪魔だ。取り除こうと思ったが考えを変えた。これがタイで客にだす方法なのだ。

R0017538pct20 屋台ではテーブルの上にある空き缶などに突っ込んである箸を客が勝手にとるのだ。ここはレストランだからちょっと上品なのかもしれない。日本では見られない出し方なので、これは面白いと思い直した。

昔、急にタイラーメンが食いたくなった。
「ラーメン食いたいな」
「ラーメンかい?買ってきてあげるよ」
金を渡した時、うっかり「砂糖をいれるな」と言うのを忘れた。持ってきてくれたラーメンには砂糖が入っている。いやあー失敗した。甘いラーメンスープなんて飲めたものじゃない。
せっかく買ってきてくれたタイ人の手前、不味いとは言えない。
我慢して食うのだと自分に言い聞かせた。麺や具を食う。唐辛子が沢山入っているので辛い。タイ人が丁度良いと感じる辛みなのだ。
辛みが効いているな、効き過ぎだと思った。
そして甘いスープを飲むと、甘味が何とも言えない美味しさなのだ。
熱帯の太陽が遠慮なく頭を照らす。
不味いと思った甘いラーメンスープがこんなにも美味しいとは思わなかった。
唐辛子の量と砂糖のバランスがとれないと不味くなる。
俺にはそのバランスがとれない。どうしてもあの時の美味さがでない。
甘すぎるか辛すぎるのだ。今は諦めて砂糖をいれないバーミナームを食べている。

2006/8/6

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月23日 (水)

豚の頭

R0017500pct20 豚の頭を開いたものを売っていた。タイ人は脳味噌を食べないのかも知れない。肉部分しか売っていない。鼻は切り開いていない。
この頭だけでも2キロ位かな。これでどんな料理ができるのか楽しみだ。
特別な料理ではなくて、肩肉や腿肉と同じ料理だったならがっかりだな。味付けがちょっと違う料理があるのではないかな。

2006・8・11

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海老の踊食い

これは美味い料理だ。川海老を取って来て、生きたままナンプラ、唐辛子やニンニクなどの香辛料のなかに入れるのだ。
驚いた海老はピョンピョン跳ねる。その姿が踊っているように見えるので、踊食いという。タイ語でもクンテンと言い、踊る海老という意味だ。R0017815pct20_2
海老を捕まえて噛むと海老の殻が破れてぷちっと甘い汁が飛び出す。それが唐辛子の辛味とあう。いろいろな香辛料が口の中で混ざり合う。田舎の茣蓙の上で出された料理だから馬鹿にするけど、これがちゃんとしたレストランだったなら高級料理になってしまう。そのくらいこれは美味しい料理だ。

出された海老はちょっと大きめなので殻が固かった。踊食いにするのならもう少し小さなものがいい。

体が白くて綺麗な海老だが、多くの海老は汚い水から取ったものだ。
翌日は下痢をするかもしれないことを覚悟して食べたほうがいい。
地域にもよるが、寄生虫がいるかもしれない。
危険もあるが、旨味も沢山ある料理だ。
高級レストランで出されたからと言って安心してはいけない。
レストランでは綺麗な水で洗ってくれただろうが、寄生虫の検査までやっていない。是非、食べて貰いたい料理だが、危険があるのでお勧めできない。
興味のある人はお試しください。美味しいことは保証します。

2006/8/13

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイの蒲鉾

ヌチャナートが蒲鉾を食べて言った。
「同じ物がタイにもあるわよ」
「ふーん幾ら?」
「安いわよ。5バーツ位よ。」
「何処で売ってるの?」
「道端で売っているわ」
「タイへ行ったら食べてみよう」

R0017483pct20 空港からタクシーでバスターミナルに向かう。バスターミナルでは運賃が値上がりしているのを知り驚く。
世界的なガソリンの高騰だからしょうがない。バスに乗り込もうとした。ヌチャナートが言い出した。
「サミイ、蒲鉾をたべる?」
タイで蒲鉾をみたら教えてくれと頼んでいたのを覚えていたのだ。

この光景はタイではよく見かける光景だ。こんな所で蒲鉾を売っているなんて気づかなかった。蒲鉾と言われるものを試食した。
日本の蒲鉾はこれどもかというほど細かなすり身にしている。
タイの蒲鉾は粗い摺り身で舌触りがざらざらしている。
どちらかといいうと鰯のつみれのような感じだ。味はもちろん美味しい。
蒲鉾だと言われて食べたから違和感をもったが、つみれだと思って食べたなら
美味しい食品だ。

2006・8・5

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

危ない椅子

R0017702pct20通りに並んだ商店と車道の中間にある歩道に露天商は店を並べる。歩道の幅は決まっている。既存の店と露天の間に通行できる幅を設けなくてはいけない。
おのずと露天商の店の大きさは決まってくる。自分が勝ち取った場所を出来る限り有効に使って沢山の商品を並べたい。

子供達が車道に飛べださないように車道と歩道の間にステンレスパイプの柵がある。この柵は露天商が車道に荷物を置かないようにする役目も果たしている。
露天商にとっては邪魔者のこの柵を上手に利用している露天商がいた。
この柵に椅子を取り付けたのだ。こうすれば店のスペースを最大限に利用できる。柵の上に座った露天商は車に接触する危険がある。
その危険を承知の上で柵の上に座っているのだ。
よく考えたものだ。

2006・8・13

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイのまな板

R0017771pct20調理にまな板は欠かせない。タイ人のまな板は中国人のまな板と同じく丸太を輪切りにしたものだ。殆ど洗うことがないから、不潔だ。これで病気にならないから彼等は不潔だと思っていない。真っ黒の板の上を包丁でこするとどろどろとした脂肪がでてく
る。買った時は丸太だったが、使っているうちにひび割れがする。
このまな板も10年は使っている。このまな板の上で肉や魚を叩くので真ん中がすり減っている。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バナナ容器の菓子

R0017499pct20 バナナの器にいれたお菓子がある。バナナの歯を折り込んで小さな竹の楊枝で葉を留めいる。


R0017504pct20 ホッチキスで留めてある容器もあった。食品が直接触れる容器に食品衛生法で認められていないホッチキスを日本では使うことができない。ここタイではそんなことに構わない。



R0017505pct20_2 これは甘い小麦粉だ。

R0017506pct20この器に甘い小麦粉をいれる。
 

R0017507pct20こんな蒸し器に並べて蒸せばおしまい。

2006・8・6

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トイレットペーパー

ここタイではトイレットペーパーと食べ物は大きな関係がある。
雨が降らない限り、タイの屋台で食事をするのは楽しい。
見ている前で注文した食事を作ってくれる。
R0017518pct20無愛想な人もいるが、たいていはにこっと微笑んで料理をもってきてくれる。

テーブルの上には紙ナプキンはない。その代わりにトイレットペーパーをおいている。この紙で食べ終わった時に口や手を拭く。

この他にトイレットペーパーは変わった使い方をする。この紙で皿やスプーンなどを拭くのだ。なぜ皿やスプーンを拭くのかというと、屋台では汚い水で食器を洗っているからだ。半固定の屋台では水道が来ている。
しかし水を節約するのか、洗剤を節約するのか食器が十分に綺麗になっていない。客は自衛のためにテーブルの上のトイレットペーパーで食器を拭くのだ。
大抵の屋台では丸いプラスチック容器にトイレットペーパーをいれている。
この店では四角い容器にトイレットペーパーを入れている。

2006/8/7

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気になる食べ物

前々から気になっていた。多分、食べたことがあると思うがどんな味なのか覚えていない。R0017761pct20
自転車を借りて近所を走っていた。気になる食べ物が目に入った。これを食べようと決めた。R0017621pct20

皮付きの豚の背脂を脂で揚げたものだと思っていた。近くでよく見るとバラ肉だ。これをくれと注文したが、おばさんは俺が何を食いたいのか分からない。

R0017619pct20「どう料理しますか?」
「なんでもいいよ」
困ったおばさんが旦那に相談した。 旦那が出てきて
「焼き飯にしますか?」と聞く。
「ああそれでいいよ」
おばさんは焼き飯を作り始めた。こんな焼き飯が出来上がってきた。
あれだけ気になっていた食品だがこうやって食べると豚肉入り焼き飯と変わらない。

時々外側の堅くなった部分が歯にあたる。ちょっと期待外れだった。
肉はそれほど美味しくなかったが、レモンをぎゅーっとしぼって酸味をだす。
唐辛子入りのナンプラをかける。 こうすると焼き飯の味が引き立って美味しい。
タイに来たら焼き飯、カオパッドを食べなくちゃ損をする。
これは安くて美味しくて腹いっぱいになる。
何処でも気楽に食べることができるのが嬉しい。

2006/8/9

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

機内食

今回はビジネスクラスで旅をした。食事はビジネスクラスはさすがに違う。
布製のテーブルクロスがかかる。食器は本物のナイフとフォークだ。
瀬戸物を使っている。プラスチックではないんだぞ。
ビジネスクラスなんてめったに乗らないので舞い上がってしまい、食事の写真を撮るのを忘れた。バンコックに到着前にスナックのオープンサンドイッチがでた。
R0017492pct20こちらはどこでも見られる料理なので珍しくない。
ビジネスクラスらしい違いは塩胡椒の容器にあった。
通常は紙袋にそれらは入っている。ビジネスクラスではこんなかわいい容器にはいって
いる。

2006・8・5

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイのワッフル

R0017783pct20 このタイのワッフルは美味しい。イギリスのワッフルとフランスのクレープのあいのこかな?どちらかというとクレープに近いかもしれない。
丸い型枠に薄い小麦粉をたらす。砂糖をぱらぱらと撒く。コナツの白い身を入れる。半分に折り畳んで半月状にする。
ちょっと甘くて、ココナツの香りがして美味しい。

2006/8/15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蛙の空揚げ

生きた蛙を売っているのを何度も見た。蛙の腹を割いて売っているのも見た。
今日は蛙の空揚げを見た。腹を割いた蛙を乾燥させる。それから油で揚げるのだ。
R0017789pct20 ポリ袋に何匹かをいれて売っている。買う人がいるから売れるのだ。タイの市場を歩いていると次々と面白い食品に出会うので飽きることがない。
この写真ではどれが蛙の空揚げか分かりにくいだろう。
手前左下が昆虫、真ん中の黄色いのが鶏の卵でまだ腹の中にあるもの。
卵の左が蛙の空揚げ、卵の右上が生の蛙だ。

2006/8/15

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロートタラート巡回販売

直訳すると「自動車市場」となる。このように自動車にいろいろな物を積み込んで路地から路地を売り歩いている。手前の金属の棺桶のようなものは氷蔵庫でここに肉やら魚など冷蔵するものを入れている。
野菜香辛料など何でも売っている。わざわざ町まで買い物にでる手間が省ける。

たいてい夫婦で売り歩いている。旦那が車を運転して売り場に来るとテーマミュージックをかける。女房はトラックの後ろに行き、販売する。これは少々、高級な部類の行商人だ。 巡回販売とでもいうのかな?日本にも似たような商人がいR0017773pct20 る。
この下の中級の行商人になると自動車ではなくバイクに大きな籠をつけていろいろな物を入れて売り歩く。可能な限りの商品を籠に吊るしている。時には新聞まで売っている。
更に格が下がると肩から天秤棒で商品を吊り下げて売り歩く文字通りの行商人になる。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チュウインガム卸商

タイには「ソイ」という地域がある。「ソイ」を英語ではlaneと言っている。
日本語にすると横丁とか小道となる。大きな通りを魚の背骨とする。ソイは背骨についた小骨のように大通りにつながっている。英語のlaneや日本語の横丁は直線もしくは曲線である。「ソイ」は大通りから入った平面の地域を言う。もちろん大通りにつながる一本道のこともある。

R0017755pct20

長い道のこともある。広い道のこともあるが市内にあるソイはたいてい細い道で人口が密集している。そんな道には自動車は入れない。自動車も入れない場所だが人口が多いのでソイの住民を相手にした商売ができる。
細いソイの中にバイクが入ってきた。バイクの後ろにはロッテと書いた箱がある。バイクでソイからソイを走り回りあちこちの小売店にガムを卸すのだ。面白い商売があるもんだ。

2006/8/14

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

屋台のコーヒー売り

町ではこんなコーヒー売りがいる。こういう暑い国でネルの袋で
濾した熱いコーヒーを飲むのも美味いものだ。
昔はヌチャナートはコーヒーを飲まなかったが最近は飲むよう
になった。タイでも熱いコーヒーを飲んで喜んでいる。R0017517pct20_2

ここではポリ袋に氷を入れて熱いコーヒーをアイスコーヒーにもしてくれる。
この場で飲めばたいていは縁が割れたカップに入れてくれる。市場の片隅にあった小さな店だ。

2006・8・6

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オックステイルスープ

オックステイルスープがあると言うので注文した。どのような形でスープが出てくるのか楽しみだ。俺はうすぼんやりと西洋風に出てくるものと想像していたのに、アルミの鍋にいれてスープが出てきたのでちょっとびっくりした。R0017598pct20
この鍋はトムヤンクンなどを注文すると出てくるものだ。
オーラパーという香りの良い野菜が入っている。
この他にアニスに似た香りの八角も入っている香り高いスープだ。
味と香りは完全にタイだ。
固定概念に捕らわれた西洋人が食べたなら受け入れない味だろう。
味の変容を楽しむことが出来る西洋人ならこれは美味しい楽しい料理だ。
俺は「美味い、美味い」と言いながら食べていた。

2006/8/8

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蛙を売る

蛙を売っていた。蛙は生きたまま売っているのを見た。
このように腹を割いたものは多分初めて見た。
今までも見ていたのだろうが、気がつかなかっただけだろう。
何も知らずに蛙のシチュウを食わされた。
R0017757pct20食ってみれば蛙も美味いのだ。本当の美味を探究するにはあらゆる物を食べる勇気が必要なのだ。
テレビやグルメ本で紹介された物だけを食べ歩いてグルメぶっていたのでは、本当のうま味を発見できない。
海鼠を最初に食べた人は勇気がある。そして他人がなんと言おうとも美味いと言い続
けることができる勇気がない人はグルメの資格がない。
蛙も食べると美味しいよ。
タイでは幾らでも蛙を食べることができる。グルメと自称する人は蛙も食べて見ましょう。

2006/8/14

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソーセイジの充填と結留

うちでソーセイジを作る時、ヌチャナートは器用に肉を豚腸に詰める。
しかし営業用に
ソーセイジを作るには時間がかかり過ぎる。
簡単な充填機があるはずだ。充填機を探していたがそんなものは
ない。

ソーセイジを作る現場を見た。俺は肉を豚腸に詰めるための特別
の充填機があるものと思っていた。手回しの肉挽き機に豚腸の太さ
に合わせた口金をつける。肉挽機きの投入口に合わせて肉団子を
作っておく。一人が肉団子を肉挽機きに入れてハンドルを回す。
もう一人が豚腸に肉を受ける。肉挽機きで充填することは考えな
かった。 R0017775pct20 

充填した豚腸を竹串で留める方法だが、豚腸を竹串で縫っていた。
これは結構、力を入れないと竹串は豚腸に刺さらないと思う。うっかりやると指を刺す。
先日見たソーセイジは油で揚げた後だったので、どのようにソーセイジを留めているのかよく解らなかった。豚腸を捻ってから竹串を刺すのだと推定した。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月22日 (火)

エイヒレに似た

ちょっと変わった物を見た。日本にあるエイヒレのようだ。
見ると魚のヒレを揚げたものだ。これは美味い違いない。
子供のお菓子として売られているものだ。R0017602pct20
どうしても味見をしなくてはいけないという義務感がでた。
子供のお菓子だから5バーツという値段だ。
油で揚げた物だから簡単に酸化する。酸化を防ぐためにかなり上質なプラスチックの袋に入っている。
しかし、普通のタイ人にはこの袋が特別な袋だということに気づかない。
プラスチックの袋はどれも同じだと思っているようだ。
袋のシールが不完全なのだ。
袋を10枚ほど並べて厚紙にホッチキスで留める。せっかくシール
して酸化を防ごうとしているのに、ホッチキスで袋に穴をあけてい
る。何のためにシールをしているのか、作業員はまったく理解し
ていない。品質を長期間良好に保とうとしているのに、作業員の
手で保存期間を短くしている。
ため息をつきながら包装を見ていた。包装状態がいい袋を狙って
ヒレをとった。袋を開こうとするがシールがしっかりしていて開くこ
とができない。とても子供の手で開けることができない。
ナイフで袋を破って開けた。
味は想像していた通りだ。カリカリしておいしい。日本人なら醤油を
ちょっとかけて食べたくなる。
俺はナンプラにレモンをいれて酸っぱくする。
そして生の唐辛子をいれたソースで食べたら美味いと思った。
今は面倒なのでそんなソースを作らない。
その代わりに缶ビールをぐいとあけた。

2006/8/8

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

豚の血

この手前の黒っぽいものは豚の血だ。血と聞くと気持ち悪がって
食べない人がでる。食べてみるとこれは結構美味いものだ。
美味いからこそタイの伝統的食品として今日まで伝わっている。
日本の仏教では四つ足の肉は食わないことになっている。
タイの仏教は肉食を禁じていない。
R0017486pct20肉を食う国民は絶対に肉を無駄にしない。
ドイツでも血のソーセイジがある。蒙古も羊の血をソーセイジにして食べる。よく煮たものよりも半生のものが美味しいと言う。

この豚の血は何に似ているのかなあ。ハンペンを食べる感触に似ている。食べてご覧なさい。美味しいですよ。

2006・8・7

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蝿追い

日本でも昔は蝿が沢山いた。俺の記憶では魚屋が特に酷かった。
干物などには蝿がわんさとたかっていた。店ではいちいち蝿を
手で追うのも面倒だ。扇風機に紐を付けて紐を動かす。
蝿は動いている物のそばには近寄らない。
それを思い出して、扇風機に紐を付けた。
R0017777pct20紐がゆらゆら揺れる扇風機をタイ人は不思議そうに見ている。
「これなあーに?」
「こうしておくと蝿がいなくなるんだ」
「アハアハハ・・・」
タイ人にはこのアイデアはおかしいものらしい。

2006・8・15

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スパゲッティ

アメリカのジャンクフードと言われるマクドナルドのハンバーグ、
ケンタッキィフライドチキンなどにタイも侵されている。
今まで気づかなかったがデパートの大食堂のような所に
スパゲッティがあった。タイにあるスパゲッティだからタイ風の味に
なっているはずだ。絶対に辛いと思った。
タイ料理に使うフライパンにスパゲッティを入れる。
「肉はどうします?豚、鶏?」
「鶏にして」
鶏肉をいれてスパゲッティを炒め出した。赤い二種類のソースを
かけている。一つの赤いソースはケチャップだろう。もう一つの赤い
ソースはニンニク、唐辛子、トマトのソースだと推定した。
R0017839pct20野菜はトマトと玉ねぎなどをいれた。皿にレタスを敷いてその上に炒めたソーセイジを乗せた。

食べて見たら物凄く甘い味だ。イタリアの香辛料など一つも使っていない。バジルやオリガノの香りが全くない。
イタリア人が食ったらこれはタイ料理だと思う。
饂飩に甘いケチャップをかけて日本の焼き饂飩と言って売っているようなものだ。
店のメニュウではタイ文字で「スパゲッティ」と書いてある。酷いもの食わされた。
唐辛子とナンプラを探してそれをかけて食った。
「びっくりタイ料理」という特集がある時は、俺はここのスパゲッティ
をお勧めする。

バンコックにはちゃんとしたイタリア料理の店がある。
イタリア人の店主はフランス語、英語を流暢に話す。ウエイトレス
もタイ人には珍しくきびきび働く。客扱いもちゃんと欧州流になって
いる。欧州のレストランでのマナーを知らない日本人がタイにある
店だからと言って馬鹿にしながら、この店に行くと恥をかく。

2006・8・17

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイで網漁

子供達を学校に送って行った後、知人の家に行った。
そこで話が弾み、網漁に行く事になったらしい。
この悪役みたいな顔つきの連中が酒を飲みながら計画を立てた。R0017816pct20
「網漁に行きましょうよ。綺麗な水があるのよ。とった魚を料理してあげるわ」
ヌチャナートは生き生きとしている。こんな所に綺麗な水などあるのか?少々疑問があった。
一度だけ綺麗な水の流れがある場所に行った事がある。
日本では綺麗な水の流れが当たり前なので、綺麗な水を見ても感激しなかった。
むしろ川にある岩に興味があった。タイの水はたいてい泥色の水だ。
この近くに綺麗な流れがあるのかもしれない。見る価値があるな。

町に出る積もりだったが、網漁など経験する機会が少ない。
網漁につきあうことにした。

家に戻り網漁に行く準備をした。俺はランニングにサンダル履きだ。
近くだからというのでこれで十分だと思った。
ヌチャナートは家から調味料とナイフ、氷を入れた大きな魔法瓶を
持ってきただけだ。これで料理ができるのか?
料理をすると言うのに鍋もコンロも持たない。ヌチャナートはこれで
十分だと自信に満ちた態度だ。
「ヌチャナートはこれで料理を作れるのだ」と別に心配もしなかった。
しかし鍋もコンロもなしにどうやって料理を作るのだ?
大丈夫、絶対に料理ができるはずだ。

バイクは順調に走っていた。近くだというのに、かなり走っている。
漁場に近づくと悪路になる。バイクは上下左右に揺れながら走り
続ける。雨期だというのに雨が降らない。お湿りのない道は完全
に砂漠になっている。二人乗りのバイクは走れない。
バイクから降りて砂漠の道を歩く。砂が熱い。
タイに砂漠があるなんて考えてもみなかった。砂で汚れた俺の足
はみるみるタイ人と同じような色になった。
小さな折れた草がサンダルと足の間に入る。その草は堅く鋭い!
痛い!サンダルと足の間に入った草を取り除く。こんな場所に来る
のなら靴を履いてくるべきだった。こんなからからでは田植えも
出来ない。農家の困窮が大きくなると心配しながら歩く。

暫く行くと草が生えた場所に来た。その先に大きな木が何本もあり
日陰を作っている場所がある。日陰がある場所にくると気持ちが
いい涼しい風が吹いている。R0017820pct20
タイの幽霊映画ナーンナックにでてくるようなあばら家がある。
ここは田圃仕事をする人たちが休憩したり寝泊まりする場所だそうだ。
自然に出来た涼しい場所に家を作ってあるのだ。
高床式家だ。これがこの地方の気候その他の条件にぴったりの家なのだ。
あばら家でぼろぼろの小屋だが入り口には鍵がかかっている。

ここに来るまでにあちこちで野菜や香辛料をとってきた。
あちこちに食い物があるから手ぶらで来ても大丈夫なことを理解
した。家に持ち帰る野菜まで取ってしまった。

小屋のある場所で男と女の役割分担が起きる。女はここで料理の
準備をする。男は網漁に出かける。R0017825pct20

男たちは収穫を終えた田圃の中を歩く。米はカオマリーだという。
英語でジャスミンライスという奴だ。ジャスミンの花の香りがする美味しい米だ。
日本で言えばコシヒカリ、ササニシキだ。カオマリーはタイが誇る米だ。田圃の先は草むらだ。
一体、何処に綺麗な水があるのだ?草むらは歩きずらい。靴を履いて来ればよかったと悔やむ。
擦り切れたゴム草履のタイ人は俺の前をぐんぐん歩いていく。
歩いているうちにコツを飲み込み、それほど苦労せずに歩けるよう
になった。やっと水辺に到着すると男達はパンツ一枚になって泥水
の沼に入って行く。R0017824pct20

まず定置網をはる。それから二人がかりで網を扱う漁をする。網を持った二人が沼の中ほどから岸に向かって歩く。5センチほどの小さな魚や田螺みたいな巻貝が取れる。
全員が十分に食べられる魚をとった。自然の中で生きる人々は必要な量をとったならそれ以上はけしてとらない。



網漁を岸から見ていた俺に一人の男が言う。
「お前はここを横切って近道して女の所に行け」
簡単に言うけど草深い場所だ。この辺りで蛇に噛まれて二人だか
三人が死んだと聞いている。蛇に気をつけながら歩いた。

女達が待つ場所に戻った。
「サミイ!マッチをもっているでしょ。そこに火をつけてよ。」
たき火の用意が出来ていた。椰子殻がそこら辺に転がっている。
毛のようなものが沢山ある椰子殻には簡単に火がつく。
鍋もないのにどうやって料理を作るのだ?
たき火を作りながらまだ疑問があった。
ボーイスカウトなどのキャンピングの教科書では大枝3本で支柱
を作り真ん中から鉄鍋を吊す。笑っちゃうけど鍋などない。
料理を作ると言ったがどうやるのだ????R0017836pct20

ヌチャナートはバナナの葉をとってきた。バナナの葉の上で茄子などを混ぜて即席のサラダを作った。

誰かが貝を持ってきていたのだ。バナナの葉に貝や、途中で取った野菜、香辛料を乗せ、ナンプラなど調味料と混ぜた。
全体をよくかき混ぜてバナナの葉で包んだ。ススキのような草でバナナの葉を縛り、
たき火にバナナの葉でできた丸い団子を入れた。
網漁で取ってきた魚も同じように調理した。なるほど、鍋などいらないはずだ。

焼き上がったバナナの包みはこんな具合になっている。
一種の蒸し上げ料理だ。R0017828pct20

手ぶらで川に出かけても、そこら辺にある材料で料理ができるのだ。
これは新鮮な驚きだった。

15センチほどの魚はレモングラスの茎を口から腹に刺してたき火で焼いた。
レモングラスをこのように使うなんて考えてもいなかった。日本人は、竹を探すか、小枝を探す。タイ人は草を探す。日本にはレモングラスなどないから、草を探すなんて考えられない。
ススキなら日本には沢山ある。同じ事をすすきでやれるかもしれない。

R0017830pct20 バナナの葉を切り落とすと、切り口から驚くほど水が溢れ出す。多分、この水は飲めると思う。バナナの葉は万能なのだ。
バナナの葉は鍋であり、食べ物をとる器であり、まな板であり、食事を並べるテーブルでもある。新鮮な緑の葉の上に並べられた料理は驚くほど美味しそうに見える。
バナナの葉を地面に敷き椅子の代わりにもなっている。
こんなにもバナナの葉が色々な用途に使えるとは思ってもいなかった。
これを見てバナナの葉が大好きになった。

2006・8・17

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小さな苦瓜

小さな苦瓜があった。これはヌチャナートの好物らしい。
「美味しいわよ」
言葉につられて小さな苦瓜を食べた。確かに苦い。でもその苦み
はほんの少ししかない。快い苦みだ。
味もいいが、この小さな姿が可愛いのだ。
この味も楽しんで貰いたい味の一つだ。 R0017522pct20

2006・8・7

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蛇を食べるの?

子供達が騒いでいる。「ヘビだ。ヘビ、ヘビ」と言う。見るとバイクの
サイドカーに蛇が横たわっている。
「これは毒蛇かい?」
「そうよ。もう死んでるわ。」
「これを食べるの?」
「そうよ」
子供が「美味しいよ!」と言いながらにやにや笑っている。
様子からみて、どうも信じ難い。
R0017601pct20 この蛇を何かに使う予定があるから捕まえたのだろう。いきなり毒蛇に出会い、蛇を殺したとしよう。
何の用途もないのなら、蛇をその場に捨ててくるはずだ。使い道があるから蛇を持ってきたはずだ。
この蛇を食べるのかなああ?
蛇酒などの強精剤にするのかもしれない。

2006/8/12

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

空飛ぶ野菜

  R0017666pct20_3 

「空飛ぶ野菜」を見るためにピサヌロークまで6時間のバスの旅をした。
ここの川岸にあるナイトバザールでそれを見ることが出来る。昔、それを
見るためにこの地に足を運んだことがある。タイ語はできないので英語だけ
で苦労してそこに着いた時はもう店は閉まっていた。
すぐ近くにいたのに、見つけることができなかったのだ。
悔しかったがどうしようもない。今回はどうしても見てみたかった。
ヌチャナートは俺がどうしてそんな場所に出かけようとしているのか理解でき
ない。説明しているのだが、何を言っているのか想像できないらしい。
出足の遅いヌチャナートをせかせて家を出る。バスターミナルまで行く途中で
「あの店のノムチンは美味しいのよ。食べてからバスターミナルに行きま
しょうよ」なんて言いだす。
地方都市と地方都市を結ぶバスの本数は少ないと想定している俺はバス
ターミナルに直行することを主張した。思った通りバスの本数はすくない。
幸いにもちょっと待つだけでバスがでる。
バスは一般道にある小さな町を幾つも通り抜けながら進む。そこで客を降ろ
したり乗せたりするのでなかなか目的地に到着しない。
ピサヌロークにバスが到着すると客引きが大勢取り囲む。ひつこい女が
いつまでも付きまとう。案内所で町の地図を貰い、空飛ぶ野菜について質問
した。英語を少し理解する女が質問に答えてくれた。
「アハハハ・・・!分かりました。空飛ぶ野菜ですね。ナイトバザールに行か
なくても本店に行けば遅くまでやっていますよ。本店はどこそこにあります。」
タイ語の通りの名前を言われても聞き取れない。
ホテルはバスターミナルから歩ける距離にあると言う。
期待して待っていた客引きには可哀相だが歩いて行くことにした。

歩き出すとホテルは町外れの方角にあることが分かった。だんだん暗くなる。
ヌチャナートは怖がって歩みが遅くなる。
このような暗い道で金持ちの外国人を襲う連中が多い。ヌチャナートの家の
近くでも外国人の女が最近、殺され金品を奪われた。
ホテルは近くにあるとは言ったが道が暗いとは言わなかった。こんな暗い道
ならトクトクで移動すべきだったと思っている時、二台のサムローがやってくる
のが見えた。暗い中でサムローを止めて驚いた。普通のサムローの運転手
はおじさんか年寄りが多いがこの運転手はまだ20代の若い女の子だ。
こっちも驚いたが、向こうも外国人に驚いたようだ。

ホテルにチェックインしながら、「空飛ぶ野菜」について聞き出した。
「本店なら遅くまでやっているので、お風呂にはいってからでも間に合います
よ」
R0017669pct20_2


店は繁盛していた。外国人観光客も多い。タイ王女がこの店にやって来た
写真が飾ってある。それを見たヌチャナートは
「この店は高級なお店よ。王女様がいらしたのだから」
と感激している。「空飛ぶ野菜」を英語でFlying Vegetableと言っていた。
野菜炒めが空を飛ぶのだ。
R0017673pct20_2


熱した油に濡れた野菜をわざと入れるのだろう。
真っ赤な炎が大きく立ち上がる。これも大きな見せ場なのだ。
最大の見せ場はコックが野菜を炒めたフライパンを持って歩道に出てくる。




R0017670pct20_2

歩道から1.5メートルほど車道にはみ出した所に小型トラックを止めている。
トラックを台にして二メートル強の所に台座がある。
更に一メートルほどの高さの柵にウエイターがプラスチックの皿を持って待
ち構える。コックはウエイターを見ずに頭越しに炒めた野菜を放り投げる。
R0017667pct20_3


油でつるつるする炒めた野菜をウエイターはプラスチックの皿で見ごとに
捕らえる。客から歓声があがる。




希望すれば客も台座に上がって飛んでくる野菜を捕まえることができる。
客はプラスチックの皿ではなく野菜が滑り出ないように周囲に縁がある大き
な蓋を使う。王女も野菜つかみに挑戦した。その時の写真が飾ってある。
R0017671pct20_2

10数名の白人の観光客の一団がサムローに乗って到着した。
観光客だから店ではしゃぎ回る。大声で歌いだす。
彼等も野菜つかみに挑戦した。カメラやビデオで仲間を写している。
サムローの運転手は景気つけに歌を歌い、シンバルやポリタンクを叩いて
いる。上手く野菜をつかむとますます元気に歌い出す。
景気付けにシンバルを叩いている眼鏡をかけた男の顔に驚いた。
服装はサムローのようにみすぼらしいが、顔つきは完全にインテリなのだ。
R0017672pct20_2


貧しいサムローの生活を助けるために、このようなサムローによる観光行列
を考え出した人ではないかと思う。彼のサムローには賑やかなLEDの明か
りがついていた。



観光客は野菜つかみに挑戦した後、テーブルに戻って野菜を食べるのかと
思っていた。彼等は野菜つかみに挑戦したら、味見をすることもなく、また
サムローの行列を作って去って行った。
食べ物を玩具にして遊んでいるのだ。それがちょっと悲しかった。
ほんの少しでもいいから食べて欲しかった。

「サミイ、今日はありがとう。楽しいお店ね。王女様もいらっしゃる店で食事
ができるなんて素晴らしいわ」ヌチャナートはにっこり笑った。
急に思いついて来た場所だ。ホテルも予約なし。バスの時刻表もない。
行き当たりばったりの旅だったが、ヌチャナートが喜んでくれたのでよかった。

2006・8・10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

卵売り

R0017498pct20_2市場で卵を売っていた。この人は大きな笊に卵を並べていた。
日本と同じように卵の大きさに合わせた紙製もしくはプラスチック製の卵用容器に入れて売っている店もある。
スーパーではこの卵容器にぴったり合う透明の蓋を付けていた。
卵は常温で流通している。家庭でも保管は常温だ。
市場の卵には赤いものと白いものがある。赤い卵は鶏で白いのは家鴨の卵だ。
日本のように鶏の白い卵が流通するようになると混乱が起きるなと余計な心配をしている。
R0017717pct20昔、「ミネソタの卵売り」と言う歌が流行した。「卵に黄身と白身がなけりゃ、お代は
いらない」という歌詞がある。「卵に黄身と白身がなけりゃ、空っぽじゃないか。ただ
であたりまえだ」と冗談がわからない奴がいた。
タイの卵売りは今日ものんびりと卵を売っていた。

2006・8・6

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

卵豆腐

タイでも日本の「一村一品運動」を真似して、タイの村落の単位であるタンブンごとに特産品を一つ作ろうという運動がある。One Tambun One Product 
OTOP運動だ。R0017646pct20
何処の村だか解らないが卵豆腐を作っている。この技術はかなり高度な技術だ。豆腐にスが入っては売り物にならない。無菌的に充填するには高価な充填機が必要だ。

充填機の衛生管理を徹底していないと恐ろしいサルモネラ菌による食中毒を起こす。
村人の努力でこのような高度の技術を必要とする食品を作り販売に成功している姿を見て嬉しくなった。

2006・8・10

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイに行きました

タイに行きました。タイで見かける食品や料理を紹介します。
一番よく知られているタイ料理はトムヤンクンでしょう。
これも美味しい料理ですね。タイには色々な珍しい食べ物があり
ます。例えばタイ人は昆虫を食べます。日本でもイナゴを食べる
地方がありますね。昆虫食はタイだけでなく世界中にあります。
タイ人が昆虫を食べるのを見たアメリカ人は
「貧しさのゆえに昆虫まで食べている」と誤解していました。
昆虫はタイ人の嗜好品なのです。

今の日本はグルメ時代です。グルメを突き詰めるとゲテモノと
紙一重になります。昆虫も立派なグルメ物です。

少数の日本人はタイ人を蔑視します。
「タイ人の食い物なんか、高級な日本人が食べられるか!」
なんて言います。
こういう方は逆にフランス人など西洋人に劣等感を持っています。
そしてこのように判断します。判断の一例をあげます。
フランス人もタイ人も蛙を食べます。フランス風に味付けした蛙は
グルメでタイ風に味付けした蛙はゲテモノと考えます。
これもおかしな話ですね。

テレビ、本、インターネットで紹介された店の料理だけがグルメ
だと思っている人がいます。
グルメ番組などで紹介されている店に行って
「あの店は美味しかった」なんて言います。楽しい旅の思い出を
ぶち壊したくないのですが、はっきり言って、店によるタイ料理
の味の違いなんて観光でタイに来ただけでは解りません。
一人前の料理に唐辛子が5本入ってタイ人にとって普通の辛さ
でしょう。これを日本の牛丼を食うのと同じようにぺろっと食べられ
るようになれば、タイ料理の味の違いを云々できるでしょう。
日本人でも食べられる程度の辛さに抑えたタイ料理なんてタイ
料理ではないのです。
観光客がグルメ情報で訪れる店なんて観光客用の味付けになって
います。一人前の料理を辛さで「ふうふう!ひいひい!」言いながら
食べるようでは、
「あの店は美味い、こっちは不味い!」なんて客観的な評価はできないと思います。一皿を食い終わったなら、もう一皿食って比較しようなんて気持ちはとても起こりません。タイ料理は食の拷問みたいなものです。
拷問を受けた人の舌は麻痺しており、味の感覚がなくなっています。
日本からいきなり来てタイ料理だけを食べていると、腸がびっくり
して
三日目には必ず下痢をします。
腹痛はありません。痛かったなら赤痢、食中毒等でしょう。
タイ料理の普通の辛さに慣れるには、一日三食、三年ほどタイ
料理を食べ続けないと駄目でしょうね。

チャオプラヤ川に豪華なタイの船が浮かんでいます。
観光客用の船上レストランです。素敵な船なんです。
一度は乗ってみたいと誰でも思います。船内でタイ音楽の実演が
あります。船はゆっくり川を上り下りするんです。
両岸の風景を見ながらの食事は何ともロマンチックです。
出された食事は観光客用に味付けされていました。
辛さを抑えています。外国人が一皿を食べきれるように量を少なく
してあります。タイ人の一人前の量を出しても食べ切れず無駄に
なりますから、最初から量を抑えてあります。
観光客はこれこそがタイ料理だと誤解します。
あれは観光料理なのです。本当のタイの味ではありません。

ここではタイの普通の人が毎日、食べている食べ物を紹介します。
ここで紹介する食べ物を観光旅行で目にしたことがあると思います。
今回は食べ物がどのように包装されているかを主体に見ていきます。
包装にどんな材料が使われているか?どのように結ばれているか?
食品の流通段階ではどのような形で食品を輸送しているか?
そんな視点から食べ物を見てみました。
日本と明らかに違うのはタイではバナナの葉を包装、容器、皿など
に使っていることです。

ここではタイ王宮料理などは紹介しません。
王宮料理は綺麗に装飾され、豪華な店でだされます。
店の雰囲気や高い料金に騙されてはいけません。インターネットで
紹介されているから美味しいとは限らないのです。

ここで紹介している食べ物は庶民の味です。毎日食べても飽きない
味。おふくろの味です。
外国に住むタイ人が故国を思い出す食べ物ばかりです。
美味しい料理もあります。日本人にはちょっと食べられない料理も
あります。タイの普通の食生活と包装を紹介するのであって
美味礼賛ではありません。

クチコミblogランキング TREview

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年7月30日 - 2006年8月5日 | トップページ | 2006年8月27日 - 2006年9月2日 »