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2007年1月18日 (木)

鶏の空揚げ

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冷蔵庫を開けながら、ヌチャナートが言う。
「豚肉、食べるでしょ?」「うん」
「どう料理したい?揚げる?」「うん」
「あら、これ鶏肉よ。鶏肉でもいい?」「うん」
「鶏肉をどうする?揚げる?」「うん」
「粉をつける?」「うん」
俺の返事は「うん」だけだ。

まるで天ぷらのような鶏の揚げ物が出来てきた。
「タレをつけるでしょ?」「うん」
当然、ヌチャナートがタレを作るのだと思っていた。
ヌチャナートはタレを作らない。しかたがないので、昨日の残りの
ナンプラと唐辛子のソースに唐揚げをつけて食べていた。
「甘い、タレがいいでしょ?」「いらない」
甘いタレというのは市販のタレだ。
酢と唐辛子と砂糖の甘くてちょっと辛い赤いタレだ。
このタレは余り好きではないが、ちょっと味見をした。
鶏の唐揚げと合う味だ。でも甘いので好きになれない。
俺が甘いタレを使わないのを見てヌチャナートが聞く。
「マヨネーズがいいそれともケチャップにする?」
「いらない」
アメリカなどでは鶏の唐揚げにケチャップをつける。
こうして食べるのも美味い。
マヨネーズをつけても美味しいかもしれないと思った。
俺はナンプラをかけて、赤い唐辛子を肉の上に乗せて食べ続けた。

2007/1/18

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