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2007年1月 7日 (日)

ラオス風竹の子のシチュウ

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今日はラオス風の料理だそうだ。ゲンノーマイラオと言っていた。
生の食材がないので全て缶詰を使った。
竹の子もタイから輸入した缶詰だ。
缶から取り出した竹の子は柔らかい。
その竹の子をフォークで引っ掻く。
丸い竹の子が千切りになる。
それからヘットポーという茸を入れる。
この茸は一年に一度、雨季にだけでてくる茸だ。
取れる量が少ないからタイでも高価な茸だ。
色は黒くて見掛けは悪いが、しこしことした噛みごたえと旨味がある。
缶詰にしても噛み応えは残っている。
このスープの黒い色はナムバイヤナンというものから来ている。
柔らかそうな野菜を搾ってその汁を缶詰にしたものだ。
缶を開けると黒い水だけで固形物がないので日本人は騙されたような気がする。
この汁がないと料理にならないらしい。
汁と言えば、竹の子の缶詰にも汁がある。
この汁も捨てることなくこのシチュウにいれてある。

食べ物で黒い色というのは食欲をそそらないものだ。
イタリヤやスペインにイカの墨を使った黒い料理がある。
黒い食べ物に手をつけるのは最初はちょっと抵抗がある。
でも食べてみるとこれも美味いよ。
軽い芳香が口のなかでひろがるのだ。

2007/1/7

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