オップガイペット
これは昨晩のお菜の残りを温めなおしたものだ。
昨日は、ただ美味しいと言いながら食べただけだった。
この料理の名前を聞いておこう。
「ヌー、この料理の名前はなんというの?」
たぶん、ガイペットと言う言葉は付くだろうと想像した。
「オップガイペットよ」
「えっ!もう一度言ってくれないか?」
ヌチャナートは同じ言葉を繰り返した。
想像していた名前に近い名前だった。
オップというのは蒸すと言う意味だから、この料理を日本語でいうと
「鶏のぴりから蒸し」とでも言うのだろう。
香辛料で味付けした鶏を大きな鍋に入れる。
鍋に蓋をして鳥からでる水分で蒸し上げたものだ。
食べた味からして蒸したものと推定していた。
この辛味はヌチャナートにとっては普通程度らしい。
俺の辛味にたいする感覚は普通の日本人の感覚とは違ってきて
いるはずだ。これはちょっと辛いかな?
飛び上がるからさではない。
普通の日本人が食べたら、ぴりからを通り越して大辛かもしれない。
辛いのは駄目だと言う人でも、この鶏の香りは気にいると思う。
香り高い、鶏の蒸し焼きだ。
2007/1/17
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