« モモンガ | トップページ | 馬蟹のトムヤンプー »

2007年1月29日 (月)

高菜のトムチュート

R0018523 高菜の漬物があった。
このまま食べても美味しい漬物だ。
ヌチャナートは高菜の漬物が好きだったはずだ。
高菜の漬物を食べた経験をヌチャナートは忘れているようだ。
タイにも高菜はある。
高菜の漬物は缶詰になって日本にも輸入されている。
缶詰の高菜は砂糖で甘くなっているので、俺の好みに合わない。

買ってきた高菜の漬物をそのまま食べた。
「うん、美味しいわ」
思った通り、高菜の漬物はヌチャナートのお気に入りになった。

翌日だった。
「トムチュートを食べるでしょ?」
「うん」とは言ったものの、俺は余り気が進まない。
そうかと言って何が食いたいという欲望もない。
こういうのがいちばんいけない。

今日はこの他に焼き魚がある。
焼き魚には大根おろしという組合せをヌチャナートは覚えたようだ。
タイの料理には大根おろしはない。
「大根おろしは日本の料理」と考えるのか、ヌチャナートは大根おろしを俺に作らせる。
焼き魚に合わせる大根おろしを作っていた。
最近の大根はおろすと水が沢山でる。
大根から出た水分と高菜を鍋に入れた。
挽肉で団子を作り、それも鍋に加えて煮込んだ。
タイ料理だから、当然のように唐辛子が入る。
こうすると完全にタイの味になる。
この料理をトムチュートパクと呼んでいた。

漬物を煮込むという発想は日本人にはない。
そのうちに大根の沢庵も煮込んでシチュウにしちゃうのかな?

2007/1/28

|

« モモンガ | トップページ | 馬蟹のトムヤンプー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« モモンガ | トップページ | 馬蟹のトムヤンプー »