ノーマイドング ピリカラ竹の子
発酵させて酸味がでた竹の子を使う。
これに紫色の小さなタイの玉ねぎ、唐辛子、大蒜をいれる。
塩、調味料で味付けをする。
たったこれだけなんだが、これが滅法美味しい。
丸干しの鰯を焼いた。
鰯の上にこの竹の子を乗せて食べる。
鰯の油と竹の子の酸味、唐辛子の辛み、大蒜の香りが混ざり合って旨味がます。
一匹の鰯とこの竹の子で二膳の飯はらくらく食える。
この料理はタイ語でノーマイドングと言うそうだ。
この料理を日本語でなんと表現したらいいのか分からない。
最初、竹の子ソースと名付けた。ソースというと水気があると思われてしまう。
水気はないからソースというのは正しくない。
見た姿は漬物にも似ている。
竹の子の漬物というのも、漬けこんだものではないから正しくない。
竹の子サラダとした。
しかし既に発酵させた竹の子だからサラダというのも可笑しい。
煮込んだ野菜のサラダもあるから、これもサラダと言ってもいいかな?
俺はピリカラ竹の子と呼ぶことにした。
この料理は東北地方の料理なので、バンコックなどでは食べないらしい。
バンコックの人々は竹の子を炒めるか、油で揚げて食べるらしい。
これは珍しい味だ。
俺のお気に入りに加わった。
2007/2/18
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