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2007年2月13日 (火)

タイのライム

最近の日本ではライムやレモンは安くなったが、昔は高級品だった。
俺は未だに「ライムやレモンは高いものだ」という観念が抜けきれていない。
タイではライムは安い。
小さい緑の粒だ。
ライムは高級品だと思う俺の目からすると、タイ人はライムを粗末に扱う。
タイ人はライムを半分に切って料理に使う。
ライムの半球を搾ってジュースを料理にいれる。
十分にジュースを入れたと思うと、まだジュースが出そうなライムでもポイ捨てをする。
高級品なのに勿体ないとついつい俺は思ってしまう。

料理に使わなかった残りの半分はそのまま放ったらかしにしている。
日本人ならラップをかけて表面の乾燥を防ぐ。
タイの人々はそんなことはしない。
ラップなんて高級品?だから買えない?
そんな習慣がまだ出来上がっていないだけだろう。
ライムなんて安いものだから大切に扱う必要はないと思っているのかもしれない。
肉や魚があればわんさかと黒山のように蝿がたかる。
蝿の多いタイでは真っ黒になり食べ物が見えなくなるほど蝿がたかるのに、ライムには蝿はたからない。
熱帯の暑さでライムの表面は直ぐに乾燥し始める。
表面が乾燥しても、まだ中にはジュースが沢山ある。
乾燥したライムを次の調理に使っている。

2007/2/13

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