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2007年3月 5日 (月)

タイ風もやし炒め

腹が減った。
「ヌー、何か作ってくれよ」
「何が食べたいの?これ食べる?」
冷蔵庫から、もやしを取り出して見せる。
このもやしは俺がヌチャナートのために買ったものだ。
タイの生活を知らない人は
「もやしなんて安いもんだ。たかがもやしで偉そうなこというな!」
なんて思うか
もしれない。
こんなことにも気を使うのはヌチャナートに対する思いやりなんだ。

タイ人はもやしを生で食べる。俺はもやしというものは熱をかけて
から食べるものだという固定観念ができあがっている。
それに生のもやしは豆臭い。熱をかけない豆臭いもやしを俺は
食べる気がしないが、タイ人はもやしを生でよく食べる。
タイの食堂では食事を注文すると生の野菜と一緒に生もやしを
出す。生野菜ともやしは取り放題なのだ。
俺は野菜を齧るがもやしは遠慮している。
せっかくヌチャナートのために買ったもやしを食べちゃうのは気が
引けるけど、食べなければすぐに腐ってし
まう。
ヌーが食べないのだから俺が食べるしかない。

「もやしをどう料理するの?」
「炒めるのよ!」
もやしと肉を炒めて皿に盛る。R0018738pct20
「これは日本料理かい?」
「日本の料理もタイの料理も同じよ」
見た目は確かに日本の定食屋で見るもやし炒めだ。
でも味付けが違う。
ナンプラの味がするから、これはタイ料理だ。
別の器には生唐辛子がナンプラの中にはいっている。
真っ赤な生唐辛子をもやしの上に乗せて食べる。
こうすると刺激があって旨味が増す。
こんな風に感じるのはタイの味に毒されている俺だけかな?

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2007・3・5

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