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2007年3月 8日 (木)

ゲンガイ

毎日、毎回、新しい食材で新しい料理を作るというのは普通の
家庭では無理だ。玉ねぎが半分、小さなトマトが1個、人参が
五センチ、豚肉少々・・・・なんて材料が余る。
まだ食べられるものを捨てるなんてもったいないことはできない。
食べ物を無駄にするとバチがあたる。
俺は宗教を信じているわけではないが、この場合バチという言葉
がもっとも適切な気がする。食べ物を捨てるのは生産農家などに
失礼になると言ってもいい。
食べ物を与えてくださった神への冒涜だなんて言う人もいるだろう。
その他にいろいろな言い方があるが、やはり「バチがあたる」と
いう言葉が一番適切だ。
まだ食べられるものを捨てるのは健康な体と食べ物を買える
購買力があるという幸せな巡り合わせを捨てるようなものだ。
運を捨てるようなものとも言える。運という言葉がでると、なにか
宗教的なものを感じる。
R0018777pct20 バチというのは天罰のことだ。
食べ物を捨てるとバチがあたると考えるのはごくごく自然な考え方だと思う。

冷蔵庫を開けると細々とした残り物があった。
ヌチャナートはそれらをかき集めて料理を作った。
これがその料理なんだが、食ってみると美味い。
「この料理はなんと言うんだい?」
「うーん、わかんないわ」
そりゃそうだろう。残飯をかき集めて作った料理だから名前なんか
ないのも当然だ。
「ゲンガイかしらね?!」
そう言ってヌチャナートは笑っている。
これで冷蔵庫の残飯はなくなった。
食べ物は感謝して大切に食べなくてはいけない。

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2007/3/7

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