« 蛙のスープ | トップページ | アドバルーンがタイに »

2007年4月27日 (金)

映画の字幕

インド航空のなかで映画をやっていた。英語の字幕がでる。
どんな映画だったか忘れた。多くの言語があるインドでは英語が
共通語だ。インド北部の言葉は南部の人にはわからないから
英語の字幕が必要になる。

先日、日本語字幕製作者の話しを読んだ。一秒に四文字の範囲
で字幕を制作するそうだ。

タイ語の映画を見た。字幕は英語だった。俺は字幕を一生懸命
読むがとても読み切れない。読まないうちに、新しい字幕が出る。
その時は「俺には英語の力がないから字幕を読めないのだ」と
思っていた。

飛行機の中で見た字幕は読み切れた。
インドには英語の字幕を作る歴史と技術が確立している。

タイには字幕を作るノウハウがない。多くのタイ人は英語が
下手だ。不十分な英語能力でノウハウもなしに字幕を作るから、
タイの映画の英語字幕は下手なのだ。タイ映画の英語字幕を
読みきれなかったのは、必ずしも俺の英語の能力の不足ではない。

クチコミblogランキング TREview

2007/3/28

|

« 蛙のスープ | トップページ | アドバルーンがタイに »

コメント

はじめまして。英語の通訳で、本職ではありませんが、日本語でも英語でも字幕付けた経験もあります。最近、英語字幕付きタイ映画をDVDで見ていますが、確かに部分的には確実に読み切れない英語字幕が出たりするのがタイ映画ですね。妙にこなれた表現が出てきたかと思うと、マジですか?みたいな文法ミスや意味不明な英語も出て来たり。でも、英語やアルファベットを使う言語のネイティブは日本人が漢字を見るだけで意味が分かるのに近いスピードで読めます。これは確実です。でも、映画を楽しむための字幕ですから、最大公約数にとって負担の無いものにする必要があるわけで、1秒につき3ワード前後(おそらく前置詞や a などを除いて)と言われています。◆映像に集中する映画館の字幕は1秒につき4文字ですが、テレビ放送用の字幕は3文字くらいと言われています。ただ欧米のようにテクニカルライティングも学問として認められている文化では字幕訳も読みやすいようにといった議論があるようですが、日本ではとにかく字数制限と訳(含む原作との整合性)ばかりの議論で、文体はこうした方がいいといった日本語論が欠如しています。主語不要の日本語とはいえ。長くなりすみません。m(_ _)m

投稿: Yoshi | 2009年5月27日 (水) 23時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/68615/7737659

この記事へのトラックバック一覧です: 映画の字幕:

« 蛙のスープ | トップページ | アドバルーンがタイに »