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2007年4月27日 (金)

缶詰の缶

昔は缶詰の缶は無地だった。
缶の中身を区別するため缶詰の蓋に刻印した。R0019101pct40_1
消費者は刻印の意味を知らない。
その刻印の意味は製造業者か食品関係の業務に携わっている人しか分からない。
一般消費者も知りたければ知ることができた。
数ある缶詰の刻印の全てを消費者は覚え切れない。
缶詰業者は缶詰の周囲に紙のラベルを貼り缶詰の中身が何なのか消費者に知らせていた。
時代が進むにつれ、ラベルを貼る手間が面倒となった。
それで「缶にラベルを印刷してしまえ!」ということになった。

金属板に印刷する技術が確立されたからそんなことが可能になった。
印刷となるとどうしても色むら、印刷のずれなど不良印刷がでる。
あるいは試験印刷をして調整をする。
印刷不良品、出荷できない試験印刷品なども立派な金属版だ。
そのような金属版を買ってきて七輪の周囲に貼り付けた。
こうすると見た目も綺麗になり、七輪も丈夫になる。
印刷不良の金属版のなかに日本語でかかれたものがいくつもあった。

2007/4/4

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