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2007年5月22日 (火)

タイの苺ジャム

Strawberryjam 機内で出された朝食にジャムがついていた。
バターは使ったがジャムは使わなかった。
食べないジャムをお盆に載せたまま返却してもゴミとして捨てられるだけだろう。
それなら、持ち帰って家で食べよう。
ジャムなんてそうは簡単に腐らない。テーブルの上に置いたまま食べるのを忘れていた。

どういう風の吹き回しかヌチャナートが食パンを買ってきた。
持ち帰ったジャムを思い出して取り出した。
バンコックにある会社が製造したインペリアル印の苺ジャムだ。
容器にはタイ文字と英語が書かれている。
機内食としては世界標準の容器だ。中身も世界標準だろうと想像した。
プラスチックのシールを剥がして驚いた!
なんだか懐かしい色をしている。
俺が子供の頃に食べた苺ジャムの色だ。
あの当時の日本はまだ貧しくてジャムと言っても苺はほんの少ししか入っていなかった。
食紅で赤く染め、香料で香りをつけ、ゼラチンのような粘性物質を使っていた。
そんなジャムをコッペパンなどに塗りつけて食べていた。
「ああ、これは昔のジャムの味だ!」
美味しいジャムではなかったが、懐かしい味、昔の味を楽しむことができた。

2007/5/22

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