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2007年6月19日 (火)

市場の風景

このごたごたしたタイの市場が好きだ。
市場の中は薄暗いし、蒸し暑い。
通路も濡れている。
その中で人々は笑い、客に声をかけている。
人混みといろいろな食品、食材からでる臭いが嫌だという日本人もいる。
俺は南国の色とりどりの果物を見ているだけでも楽しい。
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日本では見ることがない、いろいろな魚介類の発酵製品がある。
市場を見れば、この国の生活、好み・・・・などが分かる。
市場の雰囲気は親しみやすくて世界中共通だ。

市場の商品には値札なんてついていない。
値段は此方が聞くまでわからない。
最初のうちは値段を聞いても高いのか安いのかわからないけど、「高いなあ、まけてよ。」なんて言う事にしていた。
うっかり「安い」なんて言おうものなら次はもっと高くなることを恐れるからだ。
タイの物価は二重価格だ。
外人すなわち金持ちだから高く売ってもいい。
事情を知っているタイ人には相場で売る。
こういう市場では外人だからと言って高くなることは余りない。
このような食材を半値に値切るには時間がかかる。
そんなことをすると、喉が渇いて市場の外でジュースを飲んだら値切った金額を取られる。
ゲームだと思って、相手がちょっと安くしてくれたらその値段で買う方がいい。
言い値で買うより値切って買うと、タイ人は親しみを感じるようだ。
値切るというのはタイ人にとっては挨拶、習慣のようなものかな?
値札がついていて買う前に値段がわかるコンビニが増えているから、値切る習慣もだんだんなくなるかもしれない。

2007/6/19

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