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2007年7月18日 (水)

タラコ

P1010660pct13 タラコ、イクラ、筋子もヌチャナートは「魚の卵」と呼んでいる。
ヌチャナートが「魚の卵」と言ったら、現物を見ないとどんな魚の卵なのか俺にはわからない。
日本人は魚卵をよく食べるから魚卵の種類ごとに異なる名前をつけている。
タイでは魚の卵は食べないのかな?
タイ人は魚卵を食べないからイッパヒトカラゲに「魚の卵」と言っている可能性がある。
よく食べる鯰でも季節によっては卵を持ったメスがいる。
いちいち卵を取り除くはずがないから、タイ人も魚卵を食べると考えられる。
魚から卵だけを取り出して塩漬けなり乾燥させて食べることはないかもしれない。
一メートルを越す大鯰がいるから、そんな大魚の卵を取り出して加工していると思うが・・・・・。
見たことがないし、気づかなかった。
不思議に思い、ヌチャナートにタイ人は魚卵を食べるかどうか聞いて見た。
「淡水魚の卵には細菌がついているので食べてはいけないって、お医者さんが言ってるわ」
海の魚と違って淡水魚には寄生虫がついていることがよくある。
そのことを言っているのかもしれない。
「魚の卵も食べるわよ。いつも熱をかけてから食べるわ。」
トムチュートのような熱をかける料理に魚卵を使うようだ。

「魚の卵があるわ。安いわよ。買いましょうよ」
見るとタラコだった。安いわけは、身が千切れたくずタラコだからだ。
ウチの場合、タラコを焼くことはない。
生のまま食べるので身がまとまったタラコを買う必要はない。
「このタラコを買えば、絶対にタイ風に加工するぞ!」
そう思ったので、タラコを買った。
家に帰ると案の定、タラコを加工し始めた。
加工と言っても簡単だ。
生の唐辛子を切り、ニンニクの薄切りと一緒にタラコと混ぜただけだ。
こうして瓶に入れておく。
一週間もすると辛し明太子のような香りがついてくる。
唐辛子の辛味とニンニクの辛味が一緒になる。
ニンニクの香りがある分、明太子よりも複雑な香味になっている。
こうやって食べるタラコも美味しい。

2007/7/18

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