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2007年7月31日 (火)

インゲンのソムタム

P1010850pct13 俺がインゲンを買おうとするとヌチャナートが反対する。
ヌチャナートの方が俺より強くなっちゃったから俺はインゲンを買うのを諦める。
これが一回ではない、少なくとも二回は諦めた。
それなのに、それなのにだよヌチャナートは今日インゲンを買ってきた。
俺がインゲンを食べたいと言っていたのを思い出してインゲンを買って来てくれたのだと思った。

「インゲンのソムタムを作るわ。」この料理も美味いんだ。期待していた。
「できたわよ。味見して!」俺は喜んで味見した。
「ウェーーー!生グセェーーー!!!!」凄い生臭みがある。
「あら、カニは食べちゃだめよ。サミイはカニが嫌いでしょ。カニのない所を食べなさいよ。」
俺が吐き出したものを見ると潰されたカニの鋏が入っていた。
今度はインゲンだけを取り出して食べた。やはり生臭い。この料理は俺向きではない。
ヌチャナートは美味しそうに一人でソムタムを食べていた。
俺のためにヌチャナートはインゲンを買ってきたのではない。
自分が食べたいからインゲンを買ってきたのだった。

タイの女はソムタムが好きだ。特にタイ東北部の女はソムタムが好きだ。
俺は女なら誰でもソムタムを好む物と思い込んでいた。
ソムタムを話題にしながら食事を進めていた。
「年をとった女の人はソムタムを食べないわよ」
「えっ!!!???」
これは意外だった。俺が知っている女の子供の名前をあげる。
「あの子達はソムタムが大好きよ」
”ふーん、こんな生臭い物を子供のうちから食べるのか”とちょっと驚いた。
「年をとった女の人は食べないわ」
ソムタムと血液あるいは閉経と関係があるようだ。
こういうことはグルメ本や観光案内書の料理頁には書いてない。
タイの女と一緒に生活していないとこんなことはわからない。

2007/7/30

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