島唐辛子とプリッキヌー
島唐辛子を戴いた。ウチは唐辛子なら幾らでも食べるから大歓迎だ。
まして生の唐辛子はなかなか手に入らない。
ヌチャナートは大喜びだ。
「これでソムタムを作るわ」
いつも生の唐辛子と言っているのは大概は冷凍物だ。
唐辛子の味見なんて日本人にはなかなかできない。
舌が痺れてあっちとこっちの差なんて比較できないのが実情だ。
二列に並んだ唐辛子のうち、下の列が島唐辛子だ。
上の列の物はタイで辛いと言われているプリッキヌーと変な名前がついている唐辛子だ。
直訳すると「鼠の糞唐辛子」となる。
なぜ、鼠の糞なのかわからない。形が似ている?
このプリッキヌーをタイ人は美味しそうに齧る。
俺がまだタイ料理を良く知らない時、可愛らしいプリッキヌーを食べようとした。
「ああ、駄目々!それは辛いよ。」
外人はプリッキヌーを食べられないと知っているので注意してくれた。
試しに食ってみたら、物凄く辛かった。
「辛いねええ・・・」
タイ人は大笑いしていた。
自家製のソーセイジを焼いて、島唐辛子とプリッキヌーで食べた。
どちらも美味しい唐辛子だ。
2007/9/4
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