« トンカツソース | トップページ | ナンプラと醤油 »

2007年9月11日 (火)

冬瓜のトムチュート

P1020421pct13 ヌチャナートは明日は友達と一緒にタイ料理を食べるのだと言って、大量にタイ料理を作っている。
この他に、ソムタムも作っている。ヌチャナートだけが食べるソムタムだから、唐辛子をいっぱい入れる。
腐っているとしか思えない魚の発酵製品もパパイヤに加えている。
俺にはこの魚の臭いは悪臭としか感じない。ひどい臭いだ。悪臭だからと言ってタイ人の食生活をバカにしてはいけない。
日本の沢庵や漬物もくさい。俺が好きなイカの塩辛もくさい。納豆もくさい。欧州のチーズもくさい。
このようにくさい食品は好きな人には堪えられないくらい美味い食品だ。
自分のソムタムと自分が友達と食べる料理を作り終えて、俺の飯を作っていないことをヌチャナートはやっと思い出した。
あら、いけない!と言うように俺に話しかけた。

「サミイ!トムチュートを食べるでしょ?冬瓜があるのよ。好きでしょ?」
「・・・・・」
「冬瓜のトムチュートよ、美味しいわよ」
「うん」不機嫌にこたえる。
鶏肉と冬瓜を煮込んだトムチュートだ。冬瓜が柔らかに煮えている。
何時、食っても冬瓜のトムチュートは飽きがこない。
透明になった冬瓜が旨味を吸い込んでいる。
鶏肉から出た油がうっすらと表面に浮かんでいる。
あっさりとした味だ。
ナムプリックをちょっと加えると味が複雑になる。
俺が一生懸命にトムチュートを食べるのを見てヌチャナートが笑う。

2007/9/10

クチコミblogランキング TREview

|

« トンカツソース | トップページ | ナンプラと醤油 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/68615/7897207

この記事へのトラックバック一覧です: 冬瓜のトムチュート:

« トンカツソース | トップページ | ナンプラと醤油 »