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2007年9月24日 (月)

トムヤンガイ 鶏のタイ風辛酸味スープ

P1020593pct13 この料理を日本語では鶏のタイ風辛酸味スープとでも言うのかな?
日本のあるタイ料理屋のメニュウにも「辛酸味スープ」と書いてあった。
まあ、これで大体どんな味か想像できるけど、「辛酸」という言葉が悪いな。
「辛酸味」というと「辛酸をなめる」というように「つらくて苦しい経験」を想像してしまう。
「酸辛味スープ」と言う方がいいと思うな?

レモンで酸味をだし、唐辛子で辛味をつけたチキンスープだ。
なんだかチマキのようなものが入っている。
これはベランダで育てているレモングラスだ。
飼い猫のサダムちゃんもレモングラスはお気に入りのようで、時々齧っている。
レモングラスの香りが気に入ったようだ。
ベランダでは唐辛子も作っているが、唐辛子の葉をサダムちゃんは齧らない。
このスープの味は「ああ、タイだ。タイの味だ」と感じる。
タイ特有な味付けと香りがある。
この味は日本人にも受け入れられる。
初めてこれを食べる人は異国風、エキゾチックな味と感じるだろう。
最近はエキゾチックというカタカナ英語は流行らない。
エスニックな味と言えばいいでしょうか?
トムヤンガイのような料理をウチで食べた人は、「エスニックな味ですね」と褒め言葉のような言い方をする。

エスニック料理と言われると、俺は戸惑いを感じる。
俺が知っている範囲ではエスニック料理という言葉がアメリカ英語の中で広がりを見せ始めたのは1960年代ではないかな?
当時のアメリカの白人は貧しいメキシコ人やヒスパニックの人々と彼らの料理を見下していた。
見下している料理を食べてみると、旨い。それで徐々にメキシコ料理などがアメリカの白人社会に浸透していった。
アメリカの白人社会に伝統的にある料理以外の料理、アメリカ社会に既に定着していた中華料理などを含めて
メキシコ料理など他民族の料理を全てひっくるめてエスニック料理と言うようになった。
エスニック料理と聞くとなんだかアメリカ人の差別意識、偏見を感じてしまうのは俺だけだろうか?

そういう難しい問題は横に置いて、トムヤンガイを食い続ける。
「うーん、やっぱりこれは旨いタイ料理だ。このスープは日本人だけではない、世界的に受け入れられる味だ」
何処の国に行っても、一度食べたら病みつきになる料理がある。
トムヤンガイもその一つだろうな。

2007/9/24

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