焼鳥シチュウ、ゲンガイピン
焼鳥を作っていた。ウチの場合、焼鳥は腿肉や胸肉をそのまま
焼く。小さく切って串に刺す串焼きはあまりやらない。
この焼鳥が飯のおかずだと誰しも思う。
いつもなら、ヌチャナートは鶏を焼き始めたらもう何もしない。
時々、やけ具合を見るだけだ。今日は野菜を切ったり、何かを
煮る準備をしている。なんだか楽しそうにしている。
野菜を煮始める頃には鶏が焼きあがった。
焼きあがった鶏をヌチャナートは食べやすい大きさに切って
いる。それを食卓に持ってくるのかと思っていたら、野菜を煮て
いる鍋の中に焼鳥を入れちゃった!
「ゲンガイピンを食べるでしょ?」
「えっ!・・・・・?なに???」
料理の名前から、焼鳥を使った煮込み料理と推定した。
煮込むのならわざわざ鶏を焼く必要ないじゃないか?
エネルギーの無駄遣いだ!
軽い焦げ目のついた鶏皮の香りを求めて、手の込んだことを
やっている。野菜も、竹の子、青い茄子、生椎茸、ターツァイとか
いう中国野菜などを使っている。
タイの香草、香辛料を使っている。唐辛子は忘れずに入っている。
ちょっと面白い料理が出来上がった。
多くの場合、焼鳥は酒の肴だ。
食べ残した焼き鳥はチンして温めなおして食べるのが普通の
家庭だと思う。
食べ残った焼き鳥を煮込むと一風変わったシチュウになる。
面白い料理を勉強した。
2007/10/24
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