オキアミの塩辛
朝鮮料理の食材屋のショウウインドウをヌチャナートが覗き込ん
でいる。
「ねえー、サミイ、あれ幾ら?」
何の値段が知りたいのかと思ったら、オキアミの塩辛だった。
似たようなものがタイにもある。ヌチャナートはタイの食材を思い
出したらしい。オキアミの塩辛を求めた。
家に帰ると早速オキアミを取り出して味見をしていた。
「うわぁー!塩っぱい!」
そりゃそうだろう。これはキムチなどを作るときに使うものだ。
そのまま食べたなら塩っ辛いに決まっている。
ヌチャナートはオキアミを水で洗っていた。
そしてご飯粒や刻んだニンニクをオキアミの塩辛にまぶした。
こうして味が馴染むのを待つ。
オキアミを取り出して味見をしていた。
「あら、美味しいわ」
俺も味見をした。たしかにいい味になっている。
こうなるとタイの香りになる。
ヌチャナートはどんな材料でもタイ料理にしてしまう。
2007/12/15
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コメント
先日、韓国より購入して持ち帰りましたが国内で販売しているところが有りますか。
投稿: 宍倉一美 | 2011年12月 3日 (土) 18時45分