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2007年12月25日 (火)

ボジョレーヌーボーの安売り

ボジョレーヌーボーが安売りされていた。
クリスマス商戦の目玉だったのかな?
誰も注目しないようだ。ひっそりと売られていた。
大騒ぎの日から一月がたった。
味に変化なんてない。あってもその変化が判る人は極めて
少ない。でもボジョレヌーボーを12月に飲んだら美味くないことに
なっている。
12月にボジョレーヌーボーを飲んでも自慢にならない。

同じ醗酵製品と言っても納豆だったなら製造後一ヶ月もしたら
味が変わる。瓶詰めにされたワインは、簡単には味が変化
しない。お祭として飲んで騒ぎたいというのは、美味とは別の
問題だ。

ワインの新酒を飲んで騒ぐフランスの祭は、ボジョレー村の人々が
自分たちが育てて作った新酒を飲んで健康と幸せに感謝する
風習だ。
それを日本で日本人がやってどんな意味があるのだ??

フランスの風習を日本の風習に置き換えてみよう。
日本の何処かの村で新米を食べて実りに感謝する風習があった
とする。実際、そのような風習はあるでしょう。
その風習をインドや中国やタイの人々が取り入れて、日本から
輸入したブランド米「コシヒカリ」を食って騒ぐ姿に似ている。
外見だけを真似て、お祭がもつ心を忘れたなら意味がない。

「ヌーボー」と言うのは新しいという意味だよね。
半年後にはこのワインはもっと安くなる。
それでも「ボジョレヌーボー」として売られる。
安売りされているボジョレヌーボーを見て、美味・グルメってなん
なのと考えてしまった。

クチコミblogランキング TREview

2007/12/24

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