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2007年12月25日 (火)

クリスマスイブのソオムとサダオ

今日はクリスマスイブだと言うがウチはいつもと同じだ。
特別なことはなにもない。
軍鶏を丸ごと買って来たのだから、「七面鳥の代わりに軍鶏を
丸焼きすればいいのに」と思うのだがヌチャナートにはそんな
発想はない。

タイのクリスマスは日本と同じく商業祭だ。
町にはクリスマスツリーが飾られて消費を煽っている。
夜になると電飾がともる。日本の電飾より綺麗だ。
タイの夜は暗いから小さな明かりでも大きく見える。
光の効果を最大限に発揮できる。光の美しさ、有難さを
感じる。日本ではそんなことを感じない。
クリスマスの頃は乾季で夜は涼しくて気持ちがいい。
大好きな女と一緒に冷たいビールを飲みながら電飾を眺める。
辛い料理を食いながら他愛ない話をして笑う。

庶民の家庭では昨日と同じような食事をしている。
クリスマスだからと言って特別な食事はない。
いや、これは俺の誤解かもしれない。
いつもとは違うちょっと豪華な食事になっているのかもしれない
が、俺にはその違いがわからないだけかもしれない。

さあて、日本でのウチのクリスマスイブだが・・・・。
昨日と全く変わりがない。
小さなクリスマスツリーに電飾をピカピカさせた。
飼い猫のサダムのためだ。
「サダムちゃんが喜ぶから買いましょうよ」と言われて買った物
だ。サダムはピカピカ光る電飾にちょっと興味を示したがすぐに
飽きた。

クリスマスとは関係なしにヌチャナートはサダオを食べたいと
言い出した。新鮮な食材はタイの食材屋に出かけて買わなくて
はいけない。クリスマスツリーのそばでサダオを食べた。
サダオの苦味は俺にはとても耐えられない。
今までは苦いからイヤだったが、それを茹でる時の臭いまで
イヤになった。ヌチャナートは「美味しい、美味しい」と言いながら
サダオを食べている。
友達にあげる分までサダオを買い込んでいる。

初めてサダオを食べた時のことを思い出した。
タイの屋台でタイ人が「これを食べてごらん。美味しいよ!」と
サダオをくれた。その苦さに驚いた!!!!!
「苦ぇーよ!」
此方の反応が大きすぎるのでタイ人は当惑を通り越して笑い出し
てしまった。

P1030704pct13

ヌチャナートはサダオにナムプリックをつけながら食べている。
タイの野菜を日本で買えて食べられることに満足している。
俺が嫌がるから、もう俺にサダオを食べろとは言わない。

P1030705pct13

ソオムと言う野菜も買った。
こっちは苦くないから食べられる。
ヌチャナートはソオムの茎を千切ってくるくると食べやすい形にまとめる。
真似をするが同じように綺麗に巻けない。
こちらもナムプリックをつけて食べる。
これは俺にも食べられる。

この他にインゲンもあった。
ヌチャナートはインゲンを食べて「美味しい」を連発していた。
「タイの物と同じ味よ」
俺はインゲンだけを食べた。

食事のたびに文化の差、味の好みの差を考える。
今はサダオは苦くてイヤだと思っているが、何かがきっかけと
なってサダオが好きになるかもしれない。
例えば風邪を引いて鼻づまりの時、サダオを食べたら苦くなくて
鼻づまりが直った・・・・なんて経験をするとサダオが好きになるか
もしれない????
ヌチャナートはサダオが好きだが、タイの小学生は苦いサダオ
を好むか?

小学生の頃、俺はビールは苦くてきらいだった。
きっかけは忘れたが、今はビールが大好きだ。
あの苦さがいいのだ。

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2007/12/24

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