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2007年3月24日 (土)

タイへ行ったら

今度、タイへ行ったなら何を食べようかな?日本で食べることが
できない物を食べよう。一番簡単な珍しい食べ物を探すのは
ゲテモノを探すことだ。

タイ人に連れられて行った店に蛙料理があった。
確か、この時は蛙の足を焼いたものだったと思う。蛙の食感は
鶏肉のようだと覚えている。蛙の肉は小さいから、ひな鳥だよと
騙されても分からないかもしれない。

市場に家人と出かけた。家人は小さな蛙を買った。
雨蛙ほどの小さい蛙の場合はシチュウにして出された。
手足を広げ腹がぷくっと膨れた雨蛙が入っている。
どうにも気味が悪いので食べなかった。

翌朝、朝ごはんを用意してくれた。俺一人残して家人は消え
ちゃった。様子が可笑しいなと思いながら、腹が減っているので
用意してくれた朝ごはんを一人で食べた。
美味いシチュウだった。なんだか変な肉が入っている。
昨晩の蛙のシチュウを温めなおして出したのだとわかった。
柔らかな蛙の体はばらばらになり、蛙の姿がない。
「蛙を食わせた!」と俺が怒り出すと思ったのか家人はどこかに
消えちゃった。どっかで俺の様子を探って、くすくす笑っていた
のかもしれない。

赤蟻の卵も食ったことがあるけど、どんな味だったか忘れた。
日本人はこれをゲテモノと思うけど、タイ人の中では普通の
食べ物だ。タイ人から見れば魚を生で食う日本の刺身は
ゲテモノだ。

桶の中に大きな魚の発酵製品があった。
魚を取り出そうと桶の中をかき回すと白い蛆虫が沢山出てきた。
「うわああー!」「マイペンライ、マイペンライ」と彼等は気に
しない。この魚を焼いて食べたら、旨味がぎっしり詰まっていた。
餅米と一緒に食べると美味さが引き立つ。ヌチャナートもこの魚を
知らなかったらしい。
「美味しい魚よ。私、この魚、知らないわ。何処で買ったの?」
もう一度、この魚を求めて市場に行ったが、見つけることができ
なかった。

ガイドブックに書いてあるレストランでお勧め料理を食べるのは
観光客にお任せしよう。俺は市場を歩き回り、面白い食品を見つ
けて、家に持ち帰り調理してもらう。
こんなことができるのは俺の特権だ。俺が市場で面白い食品を
見つけて持ち帰る。
「日本人がこんな食べ物を買ってきた。何処で見つけたの?!」
俺が買った物を見て、タイ人は驚いたり、大笑いする。
俺が買った物はタイ人でもあまり食べないもの、珍しい物なのだろう。
日本で西洋人が藁苞納豆を買ってきて「これを食べたい」と言い出
したなら日本人は驚く。そんなことを俺はタイでやっていたのだろう。

日本では塩辛はイカと鰹が殆どでその他の魚介類の塩辛はあまり
ない。タイには沢山の塩辛がある。小魚から貝といろいろだ。
塩辛だから臭い!実に臭い!その臭みの中に旨味が凝縮され
ている。おいしい塩辛を探すのも楽しみだ。

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2007/3/24

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2007年3月23日 (金)

茶碗と箸

ヌチャナートにとって茶碗は数ある食器の中の一形態だ。
何か食べ物を盛る時、茶碗が手元にあれば、茶碗に食べ物を
盛ってだす。

日本人にとって茶碗は神聖なご飯を盛る専用の食器で他の用途
に使うことはない。家族とか、ごく親しい友人の前なら茶碗に漬物
を盛って出すことがあるが、通常はそんなことをしない。
日本の家庭ではこの茶碗と箸は誰のものと決まっていて、他の人
が使うことがない。
何度も俺はヌチャナートにこのことについて説明したのだが、
ヌチャナートには理解できないようだ。そういう習慣がない国で
育ったのだから、理解できないのも当然だ。

ウチには茶碗があるがあまり使わない。タイ料理ばかりだから、
茶碗を使う必要がない。茶碗を使ってタイ料理を食べるのは食べ
にくい。

ウチでは箸は割り箸を使っている。環境のことを考えたら、塗り箸
を買ってきた方がいい。どういうわけか、ウチでは割り箸しか使わ
ない。一度使った割り箸を何度も洗って使う。環境に配慮している
のではなくて自然とそうなった。
ヌチャナートはこれが普通の姿だと思いこんでいるのかもしれない。
そうすると俺が「箸と個人が結びついている」と説明してもなかなか
理解できないのが当然だ。
「食器と個人が結びつく」という考えはタイにはない。

塗り箸が売られているのをヌチャナートは見て知っている。
「買おうか?」と言っても「いらない」と答える。
ヌチャナートはあの綺麗な塗り箸も割り箸と同じように一度使った
ら捨てるものだと思っているのかもしれない。

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2007/3/23

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ゲンガイウンセン

この料理は鶏肉と春雨のスープみたいなものだ。
ちょっと辛味がある。これを食いながら俺はふと疑問に思った。

スープとシチュウの区別は何処にあるのか?
具の量で決まるのか?
スープの中に具が沢山入っているのがシチュウ???
そうするとこれはシチュウになるのかな?

R0018873 シチュウとスープの差」と書き込んでGoogleで検索したら、俺のブログ「ウチの料理」が検索結果にでている。
俺は「シチュウとスープの差」が分からないから、検索したのだ。
それなのに、俺のブログを参照、参考にせよと検索エンジンは言う。
ブログ「ウチの料理」を書き込んでいる、当の本人が分からないからウエブで検索しているに、俺のブログを参照しても解決にならない。

インドカレーはシチュウだよね。スープがドロっとしているのがシチュウか?
タイカレーはドロっとしていないからスープ?
ロシアのボルシチはどっちになる?スープかな?

この料理がスープでもシチュウでも、美味けりゃ分類はどうでもいい。
香り高い香草が入っている。ご飯は皿に盛ってある。
ウチはご飯を茶碗に盛ることはない。ヌチャナートには茶碗に
ご飯を盛る習慣がない。日本では茶碗はご飯専用の食器だ。
茶碗が何のためにあるのかヌチャナートにはわからない。
もし、茶碗に例えば味噌汁などをよそると俺が怒る。
ヌチャナートには怒られる理由がわからない。

皿に盛られたご飯の山から一口分だけスプーンでご飯をとる。
一口分のご飯を皿の上で平らに広げる。スープをすくってご飯
にかける。ご飯を平らに広げるのは、ご飯粒がすばやくスープ
を吸収するからだ。
よく煮込んだ鶏肉、スープが染みて赤く染まった春雨、そのどちら
もいい味になっている。辛味が食欲を刺激する。
食べ過ぎると、太る。この位でやめとかないといけないと思い
ながら、もう一匙食べちゃった。

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2007/3/22

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2007年3月22日 (木)

イナゴの佃煮

イナゴの佃煮をいただいた。イナゴはカリカリとしていて不味い
ものではない。むしろ心地よい歯応えを楽しめるくらいだ。
虫だと思うから気持ちが悪い。 山で遭難するとか何らかの理由
で食べ物がなくなり綺麗ごとを言えなくなる場合、イナゴは貴重
な蛋白源だ。

タイでR0018871 はイナゴを売っている。スナックのように彼等はイナゴを食べている。
油で揚げたあるいは炒めて塩味をつけたものだ。
イナゴなどの昆虫を買うとポリ袋かプラスチックの容器に入れてナンプラを振りかけてくれる。
タイの昆虫は塩味だ。

佃煮というのだから、塩っぱい味だと想像しながらイナゴを食べた。
食べてみると、これは甘い。
想像していた味ではない。物凄く甘いと感じる。
それと醤油の味も濃厚だ。
この甘いイナゴはヌチャナートにも不評だった。

腹が空いたのだろう、ヌチャナートはご飯をよそってきた。
白いご飯と一緒にイナゴの佃煮を食べている。
「あら、ご飯と一緒だと、このイナゴは美味しいわよ」
このイナゴの佃煮はご飯と一緒に食べるのを前提にした味付けだったのだ。
タイ人が食べるように、そのままむしゃむしゃ食べることを前提にしていない。

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昆虫食の関連記事はここにあります。
   
昆虫食      

http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_26dc.html

ノーンメパイ 蛆虫   
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イナゴの佃煮    
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昆虫食 カブトムシ   
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昆虫食:コオロギ   
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昆虫食: 蝉   
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昆虫を食べる    
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2007/3/22

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2007年3月21日 (水)

料理の普及とミーハーグルメ

食は物凄く保守的だ。
命のために食べるのだが、おかしなものを食べるとお腹をこわす。
最悪の場合は死ぬ。それを避けるには今まで食べてきて安全と
分かっているものだけを食べ続ける。どうしても保守的にならざる
をえない。

今は何でもない餃子だが、ちょっと前までは餃子は嫌われていた。
それは餃子に使われているニンニクのせいだった。
ニンニクの臭いは何時までも口の中に残る。ニンニク入りの餃子
を食べた人には分からないが、周囲の人はニンニクの臭いを敏感
に感じる。それがニンニクが嫌われる原因だった。

これはいけないことなのだが、日本人は中国人を見下げていた。
そういう風潮が日本にはあった事実を認めておこう。
民間人も軍人と同じように中国人をチャンコロと呼んでいた。
餃子はチャンコロの食べ物だ。
「チャンコロの食い物なんか高級な日本人が食えるか!」
なんて意識があった。こんなわけで、餃子もニンニクも嫌われ物
だった。

有名な料理研究家が
「ニンニクはフランス料理にも沢山使われているんですよ。それに
ビタミンも豊富なんです。」と言った。
フランス、憧れのフランスでも軽蔑すべきあの臭いニンニクが
使われるのだ!と日本人は驚いた。
高級な国フランスでニンニクが使われるのだと知ると、日本人の
ニンニクに対する評価が一変した。ニンニクに対する偏見がなく
なった。
「葷酒山門に入るを禁ず」と嫌われたニンニクが香辛料として認知
されるようになった。

新しい食べ物が国民に浸透するには時間がかかる。
このニンニクの例に見るように、有名人のお墨付きがあると、
あっという間に新しい食べ物が浸透する。

新しい食べ物が普及するには有名人が美味いと言うか、マスコミ
で取り上げられると、瞬く間に普及する。
テレビの言うことは正しいと信じられているからだ。
いくら有名人やテレビが美味いと言っても同調する人がいなけれ
ば新しい食べ物は普及しない。
ミーハーグルメは有名人が美味いと言ったものをすぐに食べる。
そして有名人の言葉に同調し周囲に吹聴する。
新しい食べ物、料理の普及にはミーハーグルメの存在を無視する
ことはできない。

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2007/3/20

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勿体ない話

海外旅行が自由になったとはいえ、まだまだ海外旅行に行くには
金がかかる時代だった。
中小企業の社長さん達がグループでフランスに行った。
グループの中に物知り顔のミーハーグルメが居た。
めったにいけないフランスだ。
フランスに行ったら、あれもやりたい、これも食いたいとはしゃい
でいた。
金持ちの社長さんばかりだから昼は何処其処の高級レストランで
食事、夜はこっちの高級レストランで食事という計画を立てた。
これは豪華な料理旅行とリーダー格の社長さんはこの計画に
ご満悦だった。

帰国したリーダー格の社長さんの顔は曇っていた。。
「昼の高級レストランで腹一杯くったので、夜の高級レストランでは
何も食えなかった。高い金をだしたのに、どの料理も殆ど手付かず
のまま下げてもらった。」と悔しそうだった。
大きな皿にちょこんと乗っている本格的西洋料理は少ないように
見えて、フルコースになるとその量は見かけより多いのだ。
それを消化するにはちょっと時間が必要だ。
おじさん、おばさんの胃袋は短時間にそんなに沢山は消化できない。
勿体ない話だ。

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2007/3/20

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味の違い

世の中には本当に味の違いが分かる人がいる。
そういう人は味の記憶を鮮明に持つことができる。
そのような人はグルメだなんて自称しないし、自分がグルメだ
なんて思っていない。野菜でも魚でも何処がどんな色をしていれば
美味しいかちゃんと知っている。

味の違いが分かる人は初めて食べる食品でも美味いものは
「これは美味い」と自信をもって言い切る。
ミーハーグルメは「フォアグラは美味い」という情報を与えてから
「フォアグラ」を食べさせないと美味いといわない。

なにも情報を与えずに「フォアグラ」を食べさせてもミーハーグルメ
は感動しない。情報を与えてから「フォアグラ」を食べさせても
ミーハーグルメにはその美味さを本当はわからない。
でもミーハーグルメは「フォアグラ」は不味いとは言わない。
皆が「美味しい」と言うものを自分一人だけが「不味い」とは言え
ないのだ。「美味さがわからない」なんて言えば、味音痴だと思わ
れてしまうと恐れる。言い換えれば旨いも不味いも自分で判断
できないのがミーハーグルメだ。

「フォアグラ」を知らなくても味の違いが分かる人は、初めてフォア
グラを食べて「これは美味い食品だ」と言いきる。
そこがミーハーグルメとは違うところだ。

味の違いが分かる人は「美味いものの定義」が出来上がっている。
香りの強さと種類、酸度、糖度、歯応え、温度等々が一体となった
もやもやとした総体が味だ。普通の人には見えないもやもやとした
味の中に「味の違いが分かる」人は酸味の強さ、脂の味などの
違いを感じ取る。
そして自分の好みはさておいて、試食している食品が「美味い
ものの定義」の範囲に入っているかどうか評価する。
初めて食べる食品なのにその味が「美味いものの定義」の範囲
に入っていると「これは美味い」と言い切る。
このような能力を持つ人は数少ない。

他の人が食べないで捨てている物のなかに美味いものがある。
例えば鶏の尻だ。親指と人差し指で丸を作ったほどの肉の塊だ。
これも脂の付き具合、尻のしまり具合で旨さが違う。
味の違いが分かる人はどんなに安くても不味そうな鶏の尻だった
なら、買わないし、食べない。美味しいものと言うのは必ずしも
高価なものではない。安くても美味いものは沢山ある。

ミーハーグルメは鶏の尻など安い食品なんか食べない。
そんな物を美味そうに食べる本物グルメをゲテモノ食いのように
見る。本物グルメは「この美味さが分からないのか!」とミーハー
グルメを笑う。
他人の言葉に左右されずに美味を追及する人がグルメだ。

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2007/3/20

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郷土料理は薬

よく辛くて泣くと聞く。日本人の男とタイのフードセンターに行った。
タイで言うフードセンターとは日本で言えばデパートの大食堂だ。
そこへ行けば何でもある。お好みの物を自由に選んで食える。

その当時、俺はタイ料理に余り馴染みがなかった。
どれを食ったらいいのかわからない。
そういう時は美味そうに見えるか、売っている女の子が可愛い
か、どうかで料理を選ぶ。

連れの男も何を食ったらいいのか分からないと言う。
俺もおんなじだ。
「同じものでいいですよ」と言うこら、俺は可愛い女の子が売って
いるものを選んだ。選んだ料理はやはり辛い料理だった。

郷土料理を食っていれば病気にならないことを俺は経験的に
知っている。タイにいる間は、辛い郷土料理を薬だと思って食わな
くてはいけない。辛いとは思ったがそれを食った。
連れの男は泣きながらそれを食べていた。タイの料理は駄目だ
と言って、彼はいつも日本料理屋で食事をしていた。
それから一週間ほどたった時、やはり調子が悪いと言って彼は
病院で診察をうけた。郷土料理を食っている俺はなんでもなかった。

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2007/3/20

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ミーハーグルメ

最近やたらとグルメという言葉が流行りだした。
グルメと称する人の多くはミーハーグルメだと俺は思っている。
何故、ミーハーなのか?
彼等は自分の舌で感じた物を美味いと言っているのではない
からだ。本やテレビ、インターネットで紹介された店や料理だけが
美味しいものだと思い込んでいる。ミーハーグルメはテレビなどで
紹介された店を数多く知っているのが自慢だ。
タウン情報誌などにある「美味しいお店」も店が情報誌に広告料
を払う。情報誌の記者がクチコミ情報のような記事に仕上げて
掲載する記事なんだ。本、グルメ情報誌、テレビ、インターネット
で紹介されている店、料理だけがグルメだと思い込んでいるのが
ミーハーグルメの特徴だ。

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2007/3/20

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タイ料理の市民権

タイ料理は日本ではまだ中華料理のように市民権を得ていない。
あっと言う間に日本で市民権を得てしまう料理もある。
ギリシャ料理のスブラキがよい例だろう。
スブラキ、ホットドッグのように、肉や魚の蛋白質を小麦粉の上
に乗せたり、小麦粉で挟んだり、中に入れたりする食べ物は
世界中どこでもある。
自分達が知っている食べ物と似た食べ物は簡単に市民権を得る
ことができる。

タイ料理は日本人が今まで知ることがなかった味だ。
強烈な唐辛子の辛味に特徴がある。
今まで知っている食べ物と似た所がない食べ物は極端な話、異物
を食べているようなものだ。それだからなかなか市民権を得ること
ができない。
俺はタイ料理がどのような形、経路を通って日本で市民権を得るか
に興味がある。
西洋料理は遣欧使節団などが西洋の高級料理を日本にもたらし、
それが徐々に庶民の間にひろまった。
つまり上から下への流れだった。

有名人がバンコックの何処其処のレストランで食べた王宮料理が
美味かったというと、ミーハーグルメが其処に押しかける。
辛くてろくに食べることもできなかったくせに、ミーハーグルメは
「タイ王宮料理は美味い」と自慢げにタイ料理を宣伝する。
日本人の経済力ではバンコックの高級料理店でも日本の赤提灯
で飲み食いするほどの料金だ。気楽に王宮料理の店で食事が
できる。

観光客の多くはパックツアーでタイを訪れる。旅行会社は王宮料理
の店に観光客を案内する。店も綺麗だし、料理は見た目に豪華
だし、高い料金を取れるからだ。観光客は出された料理を食べる
だけだから、何を食べているのか分からない。
タイ料理は辛いという印象と王宮料理がタイ料理だという印象が
強烈にパックツアーの観光客に残る。
日本人が知るタイ料理の味はタイの王宮料理、宮廷料理の味と
なる。王宮料理の味がだんだんと日本で広まって行く。
タイ料理の味が広まるにつれて、もっと違った味を求めるように
なる。そうすると庶民が食べる焼きそばや焼き飯(カオパット)が
人気を持つようになる。日本でタイ料理が普及する形は上から下
つまり、王宮料理、宮廷料理から庶民が食べる屋台料理という形
で広まり市民権を得るようになると考える。

タイ料理は日本では王宮料理から屋台料理に移りながら普及する
と考えてきたが、ちょっと考え方を変えてみよう。
バックパックでタイを訪れる若者も多い。彼等はお金をあまり
持っていない。持っていてもそれを節約しできる限り長く滞在しよう
とする。彼らはできる限り安くて美味しい店、美味しい料理を探す
名人だ。
「あの屋台の、焼きソバは美味い」なんていう情報がバックパッカー
にクチコミで広がる。バックパッカーは自分で料理を選ぶから、
美味しい料理はなにかはっきり分かっている。
バックパッカーの若者が推奨する美味しい屋台料理の方が早く
日本で普及するかもしれない。彼らは若く活動力があるから
いろいろな料理を食べる。そうなると屋台料理から洗練された王宮
料理へ、下から上に向かう形でタイ料理が普及するとも考えられる。
タイ料理が日本で普及するのはどのような形だろうか?

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2007/3/20

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グルメ番組の出演者

俺はテレビのグルメ番組を見ていていつも不思議に思うのだ。
出演しているおじさんやおばさんがいつもいかにも美味しそう
に料理を食べているからだ。おじさんやおばさんの胃袋はそれ
ほど強靭じゃあない。貧乏人の俺は出演者はテレビが紹介する
料理を全て食べていると思い込んでいる。
出演者は「美味しいとこ」だけ食べて、後は残しているが放映され
ていないのだと思う。そうでもしなかったなら、海辺の料理屋で
海の幸をたらふく食う。それから二時間電車に揺られて山の温泉
に行き、そこで山の幸を食うなんてことできない。
中学生や高校生でもあるまいし、昼にご馳走を食ったら夜なんか
食欲なんてありゃしない。昼にあれだけガツガツ食って、夜も美味
そうに食うなんて、あのおじさんやおばさんは化け物だ。
テレビ番組で夜の食事もあんなにも美味しそうに食べているのは
演出なのだ。芸人だから さも美味そうに食っているように見せる
ことができるが、俺達おじさんが同じコースをたどって同じものを
食べようとしたら昼はともかく、夜はとても食いきれない。

ビデオ撮りは二日に分けて行った??とんでもない!
ロケ代を節約するためには強行軍で撮影していると思うよ。
番組を作っているのは下請けの制作会社だろ。
強行軍をやらないと、やっていけない。
食えっこないのに、出演者はさも美味しそうに食べる演出を
している。
仕事とはいえ、これは結構辛いものがある。

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2007/3/20

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イタリア料理の市民権

これは俺の独断と偏見だ。
何時、誰がイタリア料理を日本に最初に紹介したのだろう。
イタリア料理が日本で普及していったのはごく最近のことだ。

日本人が外国に行くのは大変だった時代だった。日本は貧乏
だったし、1ドル360円の時代だ。米ドルの持ち出し量も限られ
ていた。しょうがないから闇ドルをひそかに買って持っていか
ないと外国で生活できない。有名女優がイタリヤに行った。
彼女が「イタリアのスパゲッティが美味かった」と言った。
それまでスパゲッティを知らなかった日本人は有名女優が美味い
と言った料理なので、スパゲッティはさぞ美味しい料理だろうと
想像した。
スパゲッティを食べてみると「西洋焼きソバ」だと納得した。
日本にある食べ物と類似しているのでスパゲッティの普及は
早かった。
その当時の日本は貧乏だったから、イタリヤでは安くて腹一杯に
なるスパゲッティしか有名女優は食えなかったのも事実だ。

その頃はまだグルメなんて言葉は知る人ぞ知る言葉だった。
こんな言葉はブリア サバラン著「美味礼賛」の中に出てくるだけ
だったと思う。

有名女優を含め、多くの日本人は本物のイタリヤ料理を知らな
かった。当時の日本人は本物のイタリヤ料理を食っても美味いと
感じなかったはずだ。
ワインと言えば「赤玉ポートワイン」しか知らない日本人が、イタリア
のドライワインとチーズをふんだんに使った料理を食っても
「この味はなんだ?」と思っただけだ。
けして美味いなんて思わなかったはずだ。
その後 時間が経つにつれ徐々に本格的なイタリヤ料理が普及
した。日本でイタリヤ料理が普及する形は下のスパゲッティからから
上の本格的料理に行く形だった。

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2007/3/20

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ああ辛い

王様が食べる料理だから「タイの王宮料理は絶対に美味い
はずだ」と誰でも思う。
ガイドブックやグルメ情報誌に載っている王宮料理店に行く。
本に書いてあるお勧め料理を注文する。
食ってみると「ああ、辛い!」とても食いきれない。
ミーハーグルメは辛くて泣きそうになる王宮料理を食べて、涙を
堪えにっこり笑って「美味しい」と言うのじゃないかな?
そんなに無理をしなくてもいいのに。料理なんて無理して食っても
美味くない。素直に「辛くて食べられない」と言えばいいのだ。
食べ続けているうちに、辛い料理も食べられるようになる。
俺は「これは美味い」と思いながら多くのタイ料理を食ってきた。
しかし腹が一杯になる前に辛くて降参した。
もっと食いたいのだが、食えなかった。
毎日々タイ料理を食っているうちに辛さに慣れてきた。
それでもまだヌチャナートが作る本物の辛い味には直ぐに降参する。

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2007/3/20

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ニンニクの芽、その後

青い芽が出たニンニクをベランダの鉢に植えたのは何時だったかな?
一ヶ月半か二ヶ月前だったと思う。
まだ寒いから育たないと思っていたのに、ニンニクは青い芽をぐんぐん成長させていた。
R0018866 ニンニクの生命力の強さに驚きを通り越して感銘をうけた。
鉢に水をやるのを忘れてもニンニクは頑張っている。
枯れることはなかった。
水をやるとまた生き生きと伸びていった。

「サミイ!泥棒したわよ!」
ヌチャナートが可笑しそうに笑っている。
見ると、俺が大切に育てているニンニクを根ごと抜き取っていた。
このニンニクを料理に使うのだ。

俺が植えたニンニクの芽は球根の一部だ。
球根をパカッと割ると三日月形のものが取れる。
三日月形の球根から青い芽がでた。
その青い芽がでた三日月形の球根を鉢に植えた。

ヌチャナートが抜き取ったニンニクの根には丸い小さい玉ができていた。
ニンニクは茎を伸ばし、青々とした葉を作りながら、地面の中では丸い球を作っていたのだ。
命の不思議を感じてしまう。

芽が出たニンニクは捨ててしまうのが普通だ。
俺はそれを捨てなかった。
それを育て新鮮な香采、野菜として使うのだ。
なんだか良い事をしたような気分だ。

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素晴らしい すごい とても良い 良い

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2007年3月20日 (火)

タイのカレー

今日は朝からカレーだ。どうしてなのか分からないが、ヌチャナート
はカレーを作ってくれない。
「カレーを作ってくれよ」と頼んでも
「ええーっ!あんなもの?」と軽蔑するような口ぶりだ。
カレーを食いたいと言うとなんだか馬鹿にされるみたいなので、
こちらからは言い出さない。

R0018864今朝は寝坊した。ヌチャナートは俺の調子が悪いのだと思っている。
こんな時には「旦那の好きな料理を作ってあげましょう」と考えたのか自分から「カレーを食べるでしょ?」なんて優しい言葉をかけてきた。
そういえばカレーは暫く食っていない。カレーと言われるとカレーが食いたくなった。
俺は即座に「うん」と返事をした。
ヌチャナートが言うカレーはタイカレーのことだ。タイ語でゲンカリーと言う奴のことだ。
ターメリックで黄色くして、クミンの香りが強いインド風のカレーではない。
タイではあちこちでゲンカリーを売っている。
道端で鍋一つにゲンカリーを入れて売っている貧しい行商人がいる。
屋台やデパートなどの大食堂でもゲンカリーがある。
ゲンカリーはタイ人が大好きな料理だと俺は思うのだが、
ヌチャナートは違う。ウチでゲンカリーを食べたくとも俺はなかなか
食べる機会がないのだ。

タイを知る友達がウチに来た。ゲンカリーをお出しした。一口、
食べて言った。
「ああ、タイの味だわ。この味を出そうとしても、出せないのよね」

俺も一人でゲンカリーを作ったことがある。
しかし、ヌチャナートの作るような味にどうしてもならない。
辛くて味の 微妙な差なんて識別できないからだろう。
辛味に慣れているヌチャナートはちょっと味見して、あれこれを
足して味や香りの調節ができる。

久しぶりに食べたタイカレーに満足した。

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カレーの関連記事はここにあります。

タイのカレー    
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_5144.html

タイカレーよ    
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_5578.html

三色のカレー    
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_574d.html

タイカレー    
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_e532.html

インドカレー    
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_a7ae.html

竹の子入りカレー   
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_fd8c.html

インドカレーその後   
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_a436.html
みずなのカレー    
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_fa26.html
タイカレーが出る   
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_89f1.html
タイカレーの地方性   
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_596a.html
パパイヤカレー    
http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_34f4.html

2007/3/20

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お粥にする

町を歩いていたらなんだか空腹を感じた。
ダイエットをしようと思い、昼食の量を減らした。
それが裏目にでて、まだ食事の時間には早すぎる時間なのに
腹が減る。平和な日本は便利だ。食いたいと思えば何処かで
食い物を買える。ちょうどスーパーがあった。
そこでお握りを一つ買うことにした。
スーパーにはチーズも売っている。チーズを見ているうちにチーズ
も食いたくなった。タイ人はチーズの臭いを嫌う。
ヌチャナートも例外ではない。
ヌチャナートが嫌がるから俺はチーズを長いこと食っていない。
チーズを見ているうちに、どうしても食いたくなった。
お握りとチーズを買って食った。これで昼のダイエットは帳消しになる。

へんな時間にお握りとチーズを食べたので、夕食の時間になっても
腹が減らない。
「お腹が空いたら言ってね。ご飯を作るから」
そういわれてもなかなか腹が減らない。
酒を飲んでいた。
「お粥を食べる?」「・・・・」
それすら食べる気もしない。
「何も食べないと、体に悪いわよ。お粥を作ってあげるから、食べ
なさいね」
タイ風のお粥カオツムができてきた。 R0018862
このお粥をタイで食べると日本で食べるよりもっと美味しい。
酒を飲んで酔っ払った足で夜遅くまでやっている店に入りお粥を注文する。
それを食ってからトクトクに乗って帰宅する。
パック旅行の観光ではこんな経験をするのは難しい。

「よく混ぜて食べてね」
ヌチャナートはまるで子供に言い聞かせるみたいな言い方をする。
こうやって混ぜると、生姜や葱の香りが立つ。塩味もちょうどいい。
お粥は腹の何処に入ったのかわからない。
タイで食べるカオツムを思い出しながらお粥を食べた。

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2007/3/19

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2007年3月19日 (月)

魚の頭を使い

先日、漬け込んだ魚の頭を料理してきた。
俺は、あの魚の頭をシチュウにするのではないかと思っていた。
そうしたら、野菜と一緒に蒸し揚げて皿に盛っている。
ああ、こういう食べ方もあるのだ。

魚のR0018860 頭には塩が染み込んでいるので、このまま肉を食べられる。
レモングラス他の香草が入っており、魚の生臭みを消している。
茄子、椎茸などの野菜はナンプラと唐辛子のソースをつけて食べる。
想像していた料理とはちがったが、こうしても美味しく食べられるのだ。

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2007/3/19

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この料理の名は

この料理の名前を聞き忘れた。海老と椎茸他のスープだ。
いい香りがしている。出汁がきいたよいスープだ。 R0018856
見かけを良くする為に大きな海老を表面に置いた。
小さな冷凍の剥き海老は下に隠してある。
剥き海老も頑張っておいしい出汁をだしている。
これはヌチャナートのお気に入りの料理だから、ヌチャナートが専門に食べる。
俺はちょっと味見させて貰っただけだ。

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2007/3/18

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けんちん汁みたい

大根がしなびかけている。はやいとこ食べないといけない。
もう中心部は白く固くなっているだろう。
「ヌチャナート、大根を食べちゃおうよ」
「そうね、どうする?」
「うーん・・・・・・」R0018853 
俺は黙ってしまった。この大根をつかって大根おろしにしても美味くないし。
風呂吹き大根にもならない。
「スープにするわ。人参をいれて、お味噌も入れるのよ。いいでしょ?」
俺は他にアイデアがないから、その提案に同意した。

出来上がった物をみると日本のけんちん汁みたいだ。
この味なら食べられる。サトイモかジャガイモが欲しいくらいだ。
ヌチャナートは日本の味を覚えてきた。
この味なら、日本人にだしても受け入れられる。
多分、この味はタイ人も拒否反応を示さない。
タイ人に食べさせると、おそらく唐辛子をいれてから食べるだろう。
俺がそうしたのだから、タイ人ならもっと沢山の唐辛子を入れる。

けんちん汁とは違うのはセロリが入っていることだ。
セロリを使うなんて日本人の発想にはない。

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2007/3/18

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南瓜の原産地

南瓜のことをテレビでやっていた。
テレビでは何度も「カボチャ」と言っている。
南の瓜と書いてカボチャと読ませるのは無理がある。
これは日本にカボチャが南方から入ってきたからこういう当て字
になっている。
南方というのは何処かと言うとカンボジアだ。
カンボジアが訛って「カボチャ」になったと聞いている。
俺はカボチャの原産地が何処か調べていない。
原産地はカンボジアではないと思っている。
カンボジアを通過して日本に南瓜はやってきたと俺は見ている。
南瓜の名前から判断して、日本から見て南方のカンボジアから
到来したと考えている。

日本に南瓜が何処から来たのかヌチャナートは知らない。
カンボジアのことをタイ語ではケメーンと言っているが、カンボジア
でも通じる。ケメーンというのは我々がカンボジアの文化を
クメール文化と言う、そのクメールから来ていると容易に判断がつく。

テレビが「カボチャ」というとヌチャナートは「カンボジア」と繰り返
して言う。俺たち日本人の耳には「カボチャ」と「カンボジア」は似た
ような音だが明らかに別々な言葉に聞こえる。
タイ人の耳では日本人が「カボチャ」というと「カンボジア」と聞こえ
るのだ。南瓜の番組を見ながら、面白い勉強をしてしまった。

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2007/3/19

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2007年3月18日 (日)

魚の頭

ヌチャナートが日本に来た時、鯛の兜焼きを作って食べさせた。
嫌がるかと思ったが、それを喜んで食べた。
無理をして、美味しそうに食べているのかと思っていた。
俺は今でもよたよたのタイ語を話しているのだから、その当時は
今よりもひどいタイ語だった。それでも二人で買い物にでかける
ことにした。鯛のお頭が本当に気に入っていたのだ。
「魚の頭を買いたい」と言っているのだがなかなか分からなかった。
今となっては懐かしい思い出だ。

昨日、ヌチャナートは魚屋で魚の頭を見つけて買ってきた。
「安かったから、魚の頭を買ったわ」
安くて沢山あるものを見つけると主婦は嬉しそうに笑う。
ヌチャナートにもそのような微笑みが浮かぶようになった。

帰宅すると、すぐに魚の頭を洗って塩を振っていた。
どうやら鮮度が勝負らしい。 更にニンニクのみじん切りを混ぜた。
こうして冷蔵庫にいれておけば魚は腐らないし魚に塩がしみて美味しくなる。R0018849

日本では魚の頭はあまり食べない。魚の頭を使った有名な料理は北海道のサンペイ汁で、塩鮭の頭を野菜などと煮込んで名物料理になっている。
日本人の普通の食べ方は魚の頭に塩を振って兜焼きにする。
ニンニクを混ぜることは絶対にない。
冷蔵庫のなかった時代の熱帯のタイでは塩だけで腐敗を防止しようとすると
塩っぱくなりすぎる。
それでニンニクを加えることで塩分を抑えながら腐りにくくしたのだ。
これはその風土に住む人々の親から子に伝わる知恵なのだ。

ヌチャナートはこの魚の頭を何日か漬け込んでおいて煮込み
料理をつくるはずだ。兜焼きにはしないと思う。

商店街で鮫の頭とマグロの頭を売っていた。買う人がいないから
安かった。店では誰も買わなくても、店の看板になれば、買い物客
の足が止まればいいと思っているようだ。
魚の頭が大好きなヌチャナートに言った。
「ねえ、ヌー!あれを買おうか?」
「要らないわよ、あんなもの!」
買わないでよかった。あんなものを買ってきたら冷蔵庫に入らない。
肉が沢山取れるかもしれないが、ごみの山も大きくなる。

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2007/3/18

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