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2007年6月23日 (土)

茹でたイカ

これは飼い猫サダムの食事だ。
唐辛子は食べない。
この唐辛子は「鼠の糞」とタイ語でいうものだ。
タイ人が「これは辛いぞ!」という香りのよい辛い唐辛子だ。P1010016pct13

サダムはイカが大好きだ。
日本では猫にイカを食べさせてはいけないと言う。
猫がイカを食べると腰を抜かすという。
ずーっとサダムにイカを食べさせているが、まだサダムは腰を抜かしたことがない。
腰が抜けると言うのは迷信だと思う。
イカなら茹でたものでも焼いたものでも食べる。
腹をすくとニャーゴと泣く。
イカを見せただけで泣き止む。
腹がすき過ぎている時は、イカが茹で上がるのを待ちきれなくて鍋を覗き込みにくる。
サダムは猫舌だ。熱いものは食べられない。
イカが冷えるのを待って食べる。
幸せそうな顔をして、サダムはイカを食べる。

2007/6/22

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ヤムウンセン

今日は特にこれが食いたいと言うものもない。
ヌチャナートが「ヤムウンセンを食べるか」と聞くので「うん」と答えておいた。
俺はパソコンで作業を続けている。
「出来たわよ!」
食卓に行くとヤムウンセンが出来ていた。P1010019pct13
彩が綺麗なヤムウンセンを見ると食欲が湧いてきた。
一口、ヤムウンセンを食べると、もう一口食べたくなる。
ピリッとした辛味が美味い。
「これはよく出来ている」と感じながら食べているうちに汗が噴き出してきた。
タオルで汗をぬぐう。
「辛いの?」
口の中が火事になるほど、辛いとは思わない。
それでも赤い唐辛子をよけて食べ始めた。
「今日は三本、使ったのよ」
三本と言うのは唐辛子のことだ。
このボウルの中に三本の唐辛子が入っているのだ。
日本人の感覚では一本でも十分に辛い。
三本と言うのは大辛を通り越した超辛か極辛だろうな。
今日の春雨はちょっと固茹でだ。
酸味もちょうどいい。
ヤムウンセンは俺の好みに合った料理だ。

2007/6/22

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2007年6月22日 (金)

白瓜のシチュウ

また白瓜のシチュウを作った。ヌチャナートは安い食材を見つけては買い込んでくる。
「何を食べたいから、あの料理を作るから、海老と茄子が必要だ」というような買い方をしない。
買い込んだ食材を見て、これをこのように煮たら美味しい。P1010010pct12
こっちは炒める。この野菜は豚肉と煮込む。
手元にある材料をどうやったら美味しく食べられるか考える。
こんな調子で料理を作っている。時には買い込みすぎて同じ料理を続けて食べることもある。
二三日前に白瓜のシチュウを作った。
まだ白瓜が残っている。それで昨日も白瓜のシチュウを作った。
今日のシチュウは昨日の残りを温めなおしたものだ。
昨晩は野菜の色が綺麗にでていたが、今日は色が茶色っぽくなっている。
その分、旨味が増した。
俺とヌチャナートは同じ物を食べているのに、ヌチャナートの方が食べ方が綺麗だ。
この料理には何だか藁のような感じがする乾燥レモングラスを使っている。
食べれば食べることができるが、筋っぽいので俺は食べなくなった。
白生姜の薄片も俺は食べない。
ヌチャナートはそれらを皆な食べるのだ。
ゴミがでないから、食べ方が綺麗なんだ。

2007/6/22

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レモングラスを

ウチの飼い猫サダムはレモングラスが大好きだ。
ベランダに鉢植えしてあるレモングラスはタイ料理を作るためにヌチャナートが植えたものだ。
猫は時々 草を食べる習性がある。P1010007pct12
俺達はサダムが食べるだろうと思って、なんども「猫の草」と称するものを園芸店で買った。
サダムは買ってあげた草を食べない。
植木鉢に行っていつもレモングラスを食べる。
ウチのレモングラスはちょっと大きくなるとヌチャナートが料理に使い、サダムに齧られるので大きくならない。
いつもウチではタイ料理を食べている。
サダムはタイ料理を食べないが、タイ料理の臭いを嗅いでいる。
レモングラスを齧るとタイ料理の香りがするので、サダムも家族と一緒にタイ料理を食べているつもりなのだろうか???

2007/6/22

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2007年6月21日 (木)

この料理の名前

R0029946pct20 何を食べるか聞かれても困る。
ウチの冷蔵庫にあるのは牛豚鶏と魚だ。
選択肢は少ない。
すぐに食べられる豚を選択した。
「煮るの?焼くの?」
ああ、面倒だ。
どっちでもいいが「焼く」を選んだ。
出てきたものは煮たものだ。
「焼く」と言ったのに「煮た」物が出てきたので、むっとした。
「もともと、どっちでもよかったのだから、煮ても焼いてもどっちでもいいのだ」と思い直した。。
そんなわけでこの料理の名前は分からない。

出てきた料理をよく見ると、見た目は美味そうだ。
腹がすいているから、すぐに手を出した。
食ってみると、いい味がでている。
肉の上に赤い唐辛子を乗せる。
俺は唐辛子がないと、刺激がなくて食べられない。
唐辛子中毒というのがあれば、俺は中毒患者になっている。
煮込んだ白菜にナンプラをかけて食べる。
唐辛子の辛味で汗が出てくる。
汗を拭いているが、口の中は火事になっていない。
唐辛子のひとかけらを食べても口が火事になったのに、今は冷静沈着で辛いとも思っていない。
美味いと思って食べている時は食べることに熱中するので無口になる。
ヌチャナートは俺が食べる姿をじっと見ている。
「美味い!ありがとう。」
「お腹いっぱいになった?」
「うん」
ヌチャナートが嬉しそうに笑った。

後でわかったのだが、フライパンで肉と野菜を炒めているうちに野菜から出た水分だったのだ。
美味しい汁が沢山でていたので、煮たものと勘違いしていた。

2007/6/20

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焼き魚

最近、魚を食べることが多くなった。
ヌチャナートは魚が大好きだ。
笊に山盛りになった安い魚や、箱ごとまとめ買いをすれば安い魚を見つけると、すぐにそれを買う。
冷蔵庫に入りきらないほど魚を買うと、乾燥させたり、塩漬けにしている。
買った魚を絶対に無駄にしない。
ヌチャナートに付き合って魚を食うことになる。
俺は煮魚が苦手なので、焼き魚にする。
気がついたら魚を焼くのは俺の担当になっていた。
我が敵ヌチャナートのやり方は上手いのだ。
おだてたり、お願い口調で俺に魚を焼かせている。
女房の甘い言葉やお願いを聞いていると男がすたれると思うが、俺には惚れた弱みがある。
ついつい、言われると魚を焼いてしまうのだ。

今日の魚は秋刀魚だ。
魚が好きな人は「秋刀魚」はワタの苦味が美味いという。
俺はあの黒くてぐしゃぐしゃとしたワタの部分は嫌いだ。
嫌いと言うより気持ちが悪いのだ。
今日はどういうわけか、秋刀魚のワタを食べてしまった。
口の中にほのかな苦味が広がる。
それと同時に美味いと感じた。
今まで、ワタを食っても美味いとは思わなかった。
どうしたのだろう???
ヌチャナートに付き合って、魚を食い続けている。R0029941pct20
そうしたら、ワタの旨味を感じるようになっていた。
秋刀魚のワタは美味いという人の気持ちが分かった。

2007/6/20

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2007年6月20日 (水)

ゲンテン 白瓜のシチュウ

R0029940pct20 これはシチュウというのか具の多いスープというのかわからない。
タイ語でゲンテンと言っている、白瓜を煮込んだものだ。
俺達日本人は白瓜は奈良漬など漬物にして食べる。
白瓜を煮込むなんてことはしない。
こうやって煮込んで食べても美味しいものだ。
冬瓜を煮込んだのと同じような感じになる。
でも冬瓜のように柔らかにはならない。
歯応えは残っているが、しなっとしている。
タイ人は胡瓜などを食べる時、皮を剥いて食べる。
白瓜も皮を剥いてから煮込んでいる。

鶏肉と白瓜の組み合わせもおつなもんだ。
このように白瓜を煮込み料理に使えるのだから、味噌汁に白瓜を入れても美味しいと思う。
これを作っている時は、家中に香草の香りが立ち込めた。
俺のお気に入り料理になっている。
これが食いたくて、白瓜を買っておいたんだ。

2007/6/19

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2007年6月19日 (火)

市場の風景

このごたごたしたタイの市場が好きだ。
市場の中は薄暗いし、蒸し暑い。
通路も濡れている。
その中で人々は笑い、客に声をかけている。
人混みといろいろな食品、食材からでる臭いが嫌だという日本人もいる。
俺は南国の色とりどりの果物を見ているだけでも楽しい。
R0013933pct30
日本では見ることがない、いろいろな魚介類の発酵製品がある。
市場を見れば、この国の生活、好み・・・・などが分かる。
市場の雰囲気は親しみやすくて世界中共通だ。

市場の商品には値札なんてついていない。
値段は此方が聞くまでわからない。
最初のうちは値段を聞いても高いのか安いのかわからないけど、「高いなあ、まけてよ。」なんて言う事にしていた。
うっかり「安い」なんて言おうものなら次はもっと高くなることを恐れるからだ。
タイの物価は二重価格だ。
外人すなわち金持ちだから高く売ってもいい。
事情を知っているタイ人には相場で売る。
こういう市場では外人だからと言って高くなることは余りない。
このような食材を半値に値切るには時間がかかる。
そんなことをすると、喉が渇いて市場の外でジュースを飲んだら値切った金額を取られる。
ゲームだと思って、相手がちょっと安くしてくれたらその値段で買う方がいい。
言い値で買うより値切って買うと、タイ人は親しみを感じるようだ。
値切るというのはタイ人にとっては挨拶、習慣のようなものかな?
値札がついていて買う前に値段がわかるコンビニが増えているから、値切る習慣もだんだんなくなるかもしれない。

2007/6/19

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2007年6月17日 (日)

串刺し卵

アルバムを見ていたらこんな写真がでてきた。
タイでよく見かける卵の串刺しだ。
生卵に串を刺して加熱したもののように見える。
殻を破ると中身は掻き卵なのだ。
つまり、卵の殻を破って中身を取り出す。Dscf4035
卵に塩などを加えて掻き混ぜて、元の殻に戻す。
それを串刺しにして焼き上げる。
これは手間のかかる食品だ。
塩加減などで旨い不味いが決まるが、微妙な違いを気にしなければこれは安くて旨くて腹の足しになる。
タイを安く旅するバックパッカーにお勧めの料理だ。
最初はこんなものを馬鹿にして食わなかった。
ゆで卵を串刺しにしたものだと思っていたからだ。
一度、気が変わって食ってみた。
想像していたゆで卵ではなくて、掻き卵なので驚いた。
それ以来、この卵の愛好者になった。

2007/6/17

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パットヌア 牛の焼肉

牛肉の炒め物だ。
これはちょっと辛味のある炒め物だ。
「お腹がすいたら、言ってね。すぐ何かをつくるからね。」R0019930pct20

それまで自分の作業を進めていた。
空腹を感じたので
「ハラ減った!」
と言ったら出てきたのがこの料理だ。

旨いんだけどねえ-------。
この料理には欠点があるんだ。
ウチの牛肉は安いから固いんだ。
もうちょっと高級な牛肉を使えば、間違いなく美味しい料理になる。
これもノンベー料理だ。
この肉を摘みながら酒を飲む。
ピリッとした辛味が酒を呼ぶ。
酒を飲むと刺激が欲しくなる。
肉を摘む。
赤提灯でこんな料理を食っていたなら「オヤジー!酒!もう一本!」とやってしまう。
これは旨すぎて飲みすぎる危険があるのが、この料理の欠点だ。

2007/6/16

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