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2007年8月24日 (金)

スップマクア

P1020244pct13

塩漬けの魚と茄子、生椎茸を煮て叩き潰した物だ。
白い玉ねぎとミントの葉で彩りを鮮やかにしている。
見た目にも美味しそうな色合いだ。
約束のように唐辛子が入っているの当然だ。
この料理をヌチャナートはスップマクアと呼んでいた。
ちょっと塩っぱいがご飯と一緒だとちょうどよい塩加減だろう。
魚が好きなヌチャナートは美味しいと言いながら食べている。
魚の生臭みが気になって俺はこの味を受けない。
タイ料理だけを食べ続けているうちに、自然の成り行きで
好きなタイ料理と好まないタイ料理が出てきた。

スップマクアを冷蔵庫で冷やしておいた。
そうすると生臭みが消えて、美味しくなった。
皮を剥いた生の胡瓜と一緒に食べるとかなりうまい。
唐辛子の辛味が浮き出している。
ピリッとした刺激が快い味になっている。
胡瓜の淡白な味に複雑な味が加わり美味さとなっている。

2007/8/23

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2007年8月23日 (木)

竹の子カレー

P1020241pct13 タイカレーを食べたいと言ってもヌチャナートはなかなか作ってくれない。
電話で「タイカレーを作っておいたわよ」と言われて大急ぎで帰宅した。
今日は竹の子入りのタイカレーだ。
日本人はタイカレーが代表的タイ料理だと思っている。
ヌチャナートに言わせるとタイカレーなんて料理じゃないらしい。

タイカレーと言うのはインドカレーの亜流の味だと想像していた。
クミンの香りがするインドカレーに似ていると思っていた。
インドカレーと似たような味だと思っていたのに、タイカレーはまるっきり違う味だった。
「なんだこれ!?これがカレーかよ!」
期待、予想していた味とまるで違う味なので美味いとは思わなかった。
がっかりした、裏切られたような感じをもった。
それなのに、この味を何度も何度も食べているうちにタイカレーの虜になってしまった自分が可笑しくて笑ってしまう。

最近はスーパーでもタイカレーの素を売っている。
それを買ってきて作っても、ヌチャナートが作る味と同じ味にはならない。
何かが違う。ヌチャナートが作る味はタイで食べる味そのままだ。
タイ人と日本人では辛味に対する耐性が違うから、日本人には味見ができない?
舌が痺れるほど辛いソースの味見をして、考えながらまた何かを足している。
俺達がそんなソースを味見しても辛いだけでその外の味は分からない。

ヌチャナートはタイカレーをゲンカリーと呼んでいる。
中国の竹の子を使用している。
タイの竹の子の方が美味しいとヌチャナートはいうけど、中国の竹の子の味と余り変わらないと思う。
ゲンカリーに入った竹の子は味がよく浸みている。
生椎茸も入っているが、椎茸の香りなんてスパイスの強い香りに隠れてしまい何処にあるのか分からない。
ココナッツの風味と油の味がいい。
ゲンカリーの欠点は自制しないと、飯を食いすぎてしまうことだ。

2007・8・23

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2007年8月22日 (水)

カイトム 普通の朝食

P1020239pct13 日本人はタイ料理はトムヤンクンとかソムタムだと思っている。
確かにそれらはタイの代表的料理だから、それはそれで間違いはない。
でもタイ人はそんなものを毎日、毎食たべているわけではない。
タイの料理はもっともっと豊かで種類が多い。
いくらお金持ちだって朝からトムヤンクンなんて食べない。
日本人だって朝からあんなものを出されても食べる気がしない。
人間の生理なんてお金持ちも貧乏人も同じだ。
誰でも朝はどちらかというと軽い食事しかとらない。
これがカイトムと言われる普通の朝食のひとつだ。
半熟卵を潰してご飯と掻き混ぜる。ナンプラで味を調える簡単な料理だ。
温かいご飯に生卵をかけて食べるのもうまい。
半熟卵を掻き混ぜて食べるのもいいもんだ。ナンプラの代わりに醤油を使えば日本人好みの味になる。
この食べ方は欧米人にも受け入れられる。
これに魚か肉、野菜がちょっとつけば完璧な朝食だ。

2007/8/22

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2007年8月21日 (火)

ヤムヌアマクア 牛肉と茄子のサラダ

P1020226pct13 タイの緑色のナスを戴いた。ピンポン玉をちょっと大きくしたほどの物だ。
日本では茄子は紫色のものしかないが、タイにはいろいろな茄子がある。
葡萄の粒ほどの茄子もある。これは噛むとプシュッと潰れる。
茄子を薄切りにして、表面に焦げ目をつけた牛肉と合わせたサラダだ。
辛味とちょっと甘味があるタレをかけてある。
このタレをご飯にかけてもうまい。
それだけで飯を食ってしまう。
茄子を切ってそのまま食べるという料理は日本にない。
新鮮な驚きを感じさせる料理だ。

2007/8/20

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唐辛子を植える

P1020223pct13 ウチの料理はタイ料理だから大量の唐辛子を使う。
植木鉢に唐辛子を植えた。ヌチャナートは唐辛子の種を一箇所にばらばらと蒔く。
日本人は少量ずつあちこちに種を蒔く。
ヌチャナートは一箇所に種を蒔くから、同じところから一斉に沢山の芽がでてくる。
沢山の芽を見て、俺は間引きか移植しないといけないと思っていた。
元気のない、育ちの悪い唐辛子を抜いて、元気な子だけを育てる農法だ。
ヌチャナートはそんなことに無頓着だ。
元気な奴は元気に育ち、育ちの遅い奴は元気な奴の葉の影にいる。
日本の農業と違うやり方をするのは、それなりの理由があるはずだ。
どうするのか見守っていた。

昨日は唐辛子の葉をむしってきて、料理に使った。
「こんなことをしたら唐辛子は育たないじゃないか」
そう思っていた。

今日、唐辛子を見た。そして理解した。
料理に使ったのは、密生していた唐辛子のうち、元気な葉だけをちぎっって使ったのだ。
そうすると、太陽をさえぎられて日があたらない小さな唐辛子に日が当たるようになった。
葉を千切られた唐辛子は一時 生長が止まる。
その間に今まで元気がなかった他の唐辛子が元気に生長する。
これは間引きをしたのと同じ効果が得られる。
ヌチャナートのやり方に合理性があることが分かった。

だが、このやり方には問題が一つある。
日本では唐辛子を作れるのは夏だけだ。
ヌチャナートのやり方では唐辛子の実を得ることができない。
唐辛子の実が出来る頃には、寒さがきてしまい唐辛子は育たない。
タイなら、このやり方で唐辛子の葉を食べながら、唐辛子の実をつくることもできる。
日本とタイでは気候が違うから同じ農法は使えない。

2007/8/20

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2007年8月20日 (月)

西瓜を飯のおかずに

P1020208pct13 日本の西瓜は甘くて美味しいといつもヌチャナートは言っている。
一年中、暑いタイではいつでも西瓜を食べることができる。
日本の真冬にタイに来て西瓜を見て感激する日本人がいる。
「西瓜大好きなんだ。真冬に西瓜を食べられるなんてウレシィー!」
なんていいながら西瓜を食べている。
タイ人から見ると安い果物を嬉しそうに食べる日本人はバカに見えるかもしれない。

俺達日本人にとって西瓜は果物だ。
喉が渇いている時、冷たい西瓜を出されるともう夢中で食べてしまう。
タイの屋台では西瓜を氷の上に乗せて冷やして売っている。
日本でも昔は同じような売り方をしていたので、これを見て不思議には思わなかった。
デザートに西瓜がでることもある。西瓜と言うのは果物であって野菜ではない。
野菜ではないのでそのまま食べる。煮たり焼いたりすることはない。
好みで塩をつける人もいる。砂糖を加える人もいるかもしれない。
トマトのように飯のおかずにすることはない。
西瓜の加工品と言ったら西瓜ジュースくらいかな?

ヌチャナートの話ではタイでは西瓜を飯のおかずにするのが好きな人が多いらしい。
西瓜を飯のおかずにしているのを俺が目撃したのは近所のおばさんだ。
俺は驚いておばさんに聞いた。
「西瓜を飯と一緒に食べるの?」
「そうよ、おいしいのよ」
西瓜を白飯に乗せて食べている。
俺は、西瓜をおかずに飯を食う姿を呆れてポカーンと見ていた。
いくら飯のおかずだとは言え、西瓜の黒い種は食べない。

でもね、西瓜の種は乾燥させると食べられる。
ちゃんとパックに詰めて売っている。

日本では西瓜の皮を味噌漬けにする。
西瓜の皮をつかった食品をタイでは見かけなかった。

2007/8/19

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軟骨と一緒に

P1020206pct13 俺は軟骨のこりこりしたところが好きだ。
ヌチャナートが冷蔵庫から軟骨を取り出した。
また、軟骨を油で揚げて出すのだろうと推定した。
そうしたら、ヌチャナートは軟骨を煮始めた。
黙ってヌチャナートのやるままにさせておいた。
なにやら、部屋中が臭い。タイ料理の臭いだ。
そのうちに臭いがおさまった。

食卓に出された物を見るとなんだかインドカレーのような物ができている。
食べてみると明らかにタイの味だ。
香草を取り除きながら食事をすすめる。
辛いがうまい。辛味が食欲を刺激する。
夏の味だ!
なんて感じてしまったが、タイでは一年中こんなものを食べている。

よく日本人はタイには季節がないという。
俺にはタイにも季節があると感じている。
あの花が咲くと何月。雨季が始まると何月。乾季になると何月。
アレが売りにだされると何月。
そんなものから季節を感じ始めている。

そうそうそう言えば、タイの季節と料理の関係を今まで考えていなかった。
「雨季が始まるとこの茸が出始めるので、こんな茸料理がでる。」
そのように、季節と料理の関係を見るのも面白い。

2007/8/19

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2007年8月19日 (日)

蒲鉾のヤムウンセン

P1020182pct13 ヤムウンセンは俺の大好きな料理だ。春雨サラダとでも言うのだろうか?
春雨に香草を加える。蟹やイカなどを入れる。
彩りも鮮やかにする。ちょっと酸味があって辛くって何とも言えぬ美味さを感じる。
これを初めて食べる日本人はきっとヤムウンセンの美味さの虜になる。
今日はヤムウンセンに蒲鉾を入れた。
蒲鉾のヤムウンセンもいいもんだ。蒲鉾がもつ歯応えが春雨とあう。
いつからヤムウンセンに蒲鉾を使い始めたのか忘れた。
ヌチャナートがヤムウンセンに蒲鉾を入れた。
食ってみると美味かった。
スーパーで蒲鉾を見るとヌチャナートが
「あれをヤムウンセンにいれましょうよ」と言い出した。
自分から蒲鉾をヤムウンセンにいれて食べようと言うのだから、これはヌチャナートの
お気に入り料理でもある。

2007/8/18

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カイルアット 半生卵

P1020200pct13 最近、生卵健康法などというのが流行っているようだ。
これは料理とも言えない、生卵とも言えないものだ。
言うならば半生卵だ。
生卵を茹でて白身がちょっと固まったなら卵を割ってコップに入れる。
胡椒とナンプラを入れる。醤油でもいい。
入れすぎると塩っぱくなり不味くなる。
卵の甘味が感じられる程度の塩味が丁度良い。
これを掻き混ぜてから飲む。
美味い!
生卵にはない旨味がある。
熱がかかっているから消化もいい。
身体が弱っている病人にもいいんじゃないかな?

日本人は生卵をご飯にかけて食べる習慣があるから、このカイルアットに
違和感を持たない。
生卵を食べない白人にはカイルアットは駄目だろうな。

2007/8/19

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