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2007年10月 6日 (土)

朝粥 カオツム

今朝はお粥にした。昨日の残飯を使っている。お粥の作り方は
いろいろあるが、残飯で作っても美味しい物ができる。
鶏肉で出汁をとる。生姜の千切りをのせる。お粥には生姜の香り
があう。これがあるとないでは月とすっぽんほどの差がある。

今日はあまり辛くない青唐辛子を加えた。それとカイケムと言って
いる塩漬け卵をのせる。お粥のような単純な料理は塩味が重要だ。塩っぱいのも甘いのも美味しくない。
米が持つ甘味と釣りあう塩味だとちょうどよい。お粥の中に生卵を
ぽとんと落として半熟卵にしてから食べるのも美味しい食べ方だ。
塩漬けの卵もいいもんだ。お粥よりも塩っからい。その塩っからさ
が起爆剤になってまたお粥を食べる。
今日はなかったけど、長ネギがあると美味しいし、香りも彩りも
よくなる。温かいお粥をお腹にちょっと入れると、食事をした気分
になる。

二日酔いの朝食にお粥はいい。
タイのホテルの朝食には必ずお粥がある。他のものは食べなくとも
俺はお粥を食べる。

2007/10/6

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2007年10月 5日 (金)

バナナの蕾と豚肉

バナナの蕾と豚肉を煮込んだものだ。
「あっ!枯葉が入っている!」なんて言わないでください。
秋だから木の葉がが舞い込んだなんて誤解しないでね。P1020689pct13
これはタイ蜜柑の葉で香りつけに使うんだ。タイ料理にかかせない食材だ。
タイの食材屋へ行けば新鮮なバナナの蕾を買える。
バナナと言えば甘い果物だと誰でも思う。
蕾のうちは果物ではなくて野菜なんだ。
こうしてバナナの蕾を料理に使う。
タイ料理屋に行っても多分こんな料理は出していない。
家庭だから食べることができる料理だ。
緑は葉唐辛子だ。ベランダで栽培している唐辛子を使った。
黙ってだせば、日本人にはこれがバナナの蕾だなんて思いつかない。
タイの家庭料理って面白い材料を使うでしょ。

2007/10/5

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2007年10月 4日 (木)

パッカパオ

今日は挽肉のパッカパオだ。フアラパーという香草の香りがいい。
いつもの通り、辛いけど辛味が嫌味ではない。
この辛味があるから旨いのだと感じる。
ピンポン玉ほどの青いタイの茄子が入っている。
この辛味といい、香りといい、「ああ、タイの料理を食べている」と
感じる。観光旅行でタイに行っても、タイ人と一緒でないとこのような
料理は食べられない。 P1020678pct13
タイ料理なんて日本人に馴染みがないからレストランに入っても何を注文したらよいのかわからない。
お決まりのトムヤンクンなんかを注文してしまう。
タイの料理はトムヤンクンだけじゃない。
パッカパオなんていう美味しい料理もあるんだよ。
辛い物が好きだという日本人ならこの料理はきっと気に入ると思う。
これで冷たいビールを飲むと旨いぞー!
口の中のほてりを冷たいビールで冷やすとまた料理を食いたくなる。
食うとビールを飲みたくなる。

2007/10/3

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薩摩揚げ

ヌチャナートが薩摩揚げを買ってきた。タイにも似たような物がある。
タイの場合は、魚のすり身に香草が入る。それを油で揚げる。
日本で薩摩揚げを見てもヌチャナートは違和感を持たなかったはずだ。
それにしても、どうして今日は薩摩揚げを買ってきたのだろう。P1020682pct13
薩摩揚げのことをヌチャナートはルックチンパートートと言っていた。

腹が減ったので薩摩揚げで飯にした。
タイの甘いチリソースをつけて食べた。タイ人が好きな食べ方らしい。
やってみたが、甘すぎて俺の好みに合わない。
甘いソースのなかに、ナンプラと生唐辛子を加えたらいい味になった。

2007/10/3

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2007年10月 3日 (水)

手抜き鴨の炙り焼

俺は炙った鴨の白い油の部分が大好きだ。ここは赤い肉の部分より旨い。
今日は鴨の炙り焼なのだが、これは手抜き料理だ。
実は炙った鴨を買って来ただけだ。
ヌチャナートは鴨が好きだ。俺はヌチャナートのために鴨を見つけると買っていた。
一緒に鴨を食べているうちに、俺の方が鴨を好むようになった。
ヌチャナートのためでなく、今では自分のために鴨を買うようになっている。P1020674pct13
「今日は鴨よ」
鴨をグリルで炙り、薄切りにして出してきた。
この鴨をナンプラと唐辛子で食べる。ナンプラの中には二種類の唐辛子が入っている。緑の小さな唐辛子はプリッキヌーという奴だ。
本当は物凄く辛いはずなのだが、これはどういうわけか辛くない。
赤い唐辛子はタイの普通の唐辛子だ。こっちの方がプリッキヌーより辛い。

「プリッキヌーと一緒に食べてね。プリッキヌーは香りがいいのよ」
辛いタイ料理を食べ慣れていない日本人は香りの違いなんて味わっていられない。俺はプリッキヌーと炙った鴨肉を食べている。
「サミイはタイ人みたいに唐辛子を食べるのね」
何時の間にやら、俺も生の唐辛子を平気で食べるようになっていた。

2007/10/2

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ナンプラにラップを

俺達日本人の醤油にあたるタイの調味料はナンプラだ。このナンプラは魚を醗酵させて作るから臭いがきつい。
今じゃ、ナンプラの臭いが気にならないが、俺もナンプラの臭いが嫌だった。ナンプラは臭いが悪いが味の方はいいものを持っている。
欧米人はどう感じるか分からないが、俺達は醤油の臭いが気にならない。
醤油に臭いがあることすら忘れている。
刺身などにつける醤油が小皿に残ったとしよう。その醤油を次に使うために残しておく。
小皿にラップをかけるのは、醤油に埃が入らないようにするためだ。
醤油の臭いが気になるからではない。

食事の後に、ナンプラと唐辛子が入った物が残った。ヌチャナートが言う。
この残ったナンプラと唐辛子は次回に使うので捨てない。
「臭いから、これにラップをかけておいてね。」
それを聞いて俺は、はっとした。タイ人もナンプラの臭いはきついと感じているのだ。

「こんな臭い調味料を使わないで、醤油を使え」とタイ人に言っても無理だ。
伝統的なタイ料理にはナンプラが欠かせない。これがなかったならタイ料理にならない。
日本人に刺身をナンプラにつけて食べろというようなものだ。

タイ人もナンプラは臭いと感じていることを知って面白かった。

2007/10/2

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2007年10月 2日 (火)

ゲンファクサイガイ 冬瓜いりチキンスープ

大きな冬瓜を買ったので、冬瓜の料理が続いた。これで冬瓜を食べきることになる。
「ねえ、冬瓜をどうやって食べる?」
「・・・・」そんなことを聞かれても困る。
「スープにする?それとも・・・・にする?」P1020669pct13
スープは良く食べたので、なんだかわからない・・・・にした積りだった。それなのに、ヌチャナートはスープを作っていた。ちょっと味見をして
「あら、美味しいわよ。こっちきて味見してよ」
食べてみると、いい味がでている。これならいいや。
レモングラスが入っている。この香りがこのスープの味付けに一役かっている。
今日は乾燥させたレモングラスをつかっている。
ベランダのレモングラスも大きくなっては切られて料理に使われる。
レモングラスは切られても切られても大きくなるたくましい香草だ。
赤い唐辛子が目立つ。こんなに唐辛子が入ったスープはヨーロッパにはない。
こうやって煮込むと冬瓜はいいよね。口の中でとろける旨さがある。
鶏肉のスープだが、このスープの主役は冬瓜だ。

2007/10/1

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2007年10月 1日 (月)

食後に水を

晩餐会とか昼餐会と言った場合はコースの最後にコーヒーなどがでるからそれを飲む。
普段の食事の時、例えば弁当を食った後などでは、あまり水分を飲むという習慣が俺にはない。
多くの日本人は食後に熱い茶を飲む。俺は茶を出されれば飲むが自分から積極的に茶を所望することはない。
晩飯の後などはそのまま酒を飲み続けるから水分をとっていることになる。
俺は食後に意識的に水をのむ習慣はない。
食後に水を飲まないのを見るとヌチャナートは「水を飲まなくちゃ駄目よ!」と怒る。

どうやら、タイ人は食後に水を飲むのが普通らしい。
レストランや屋台に入ると必ず「お水はどうしますか?」と聞かれる。
日本の場合は黙っていても水はでてくる。出てこない店では勝手に水を飲めというように冷水のサーバーが置いてある。
そして水は無料だ。

水は無料だという考えのまま、タイの店に入る。
暑い中を歩いて来たので、「お水はどうしますか?」と聞かれると反射的に「水をください」と言う。
水は無料だと思っていたら水代をとられていた。
僅かな金額だが無料だと思っているのに、金を請求されるのが面白くない。
それで水を注文しないでカオパットなど食事だけを注文して食っていたことがある。

水道水は飲めないので、飲料水は買うのがタイの常識だ。店で水を注文すれば当然、金を払わなくてはいけない。
それを知るまでは、水代までとるのかと誤解をしていた。
タイには二重価格があって観光客、外国人だと値段を釣り上げる。
水代をとるのは二重価格の一環だと思っていた。

食事の後に水を飲むのは唐辛子で胃腸がやられないようにするためか?
胃の内部に水分を補給することで食べたものを流動的にして消化を助ける?
それもあるだろう。
なんで食後に水を飲まなくてはいけないのか、はっきりした理由はわからないが水は飲むようにしている。
タイ人がそのようにやっているのだから、水を飲むと体のためにいいのだろう。

飼い猫のサダムの食事には唐辛子が入っていないのに、サダムが食事を終えると、ヌチャナートはサダムに水を無理矢理飲ませている。
食後に水を飲むのがヌチャナートの習慣になっているので、猫にも水を飲ませる。

水で思い出した。
バンコックの屋台で出された水がかび臭いことがあった。
こういう時はコーラのようなガス入り飲料を飲むのが安全だ。
ガス入り飲料はその場で栓を開けるから古い物を出されることはない。
外人が多く宿泊しているホテルは中級以上のホテルだ。
そんなホテルでも冷蔵庫に入っているペットボトルの水に異臭を感じたことがある。
田舎では大きな甕に雨水を溜めている。甕の中を覗いたら水蘚が生えていた。ボウフラだか水生昆虫がのんびり泳いでいた。
屋台ではタンクに入った無料で飲める水がある。タンクの蓋をあけてコップで水をすくって飲む。
そのコップが共用だ。コップには埃がついている。この水は危険だ。
多くの場合、タイの飲料水は安全だが注意が必要だ。

俺は水より氷の方が危ないと見ている。製氷段階では衛生管理が行き届いているはずだ。
このブログにも書いてあるように、流通段階で氷が汚染されている。

http://krungthep.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/index.html
の中の「氷売り」の項

2007/9/30

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2007年9月30日 (日)

パッカパオヌア

「腹が減った」と言うとヌチャナートは立ち上がって料理の準備を始めた。
肉を炒めると言って、肉を冷蔵庫から取り出していた。
「唐辛子はこれでいい?」唐辛子を三本ほど見せる。
これを肉と一緒に炒めるのだとすぐにわかった。P1020647pct13
長い豆も取り出していた。
肉を炒めると美味しそうな臭いが立ち込める。
こういう臭いに食欲を刺激されるようになっている。

出来上がった料理にはフアラパーが入っている。
この香りが好きだ。長い豆の緑が唐辛子の赤と冴える。
ほどほどの良い辛味がある。
唐辛子が三本も入っているので極辛でないのか??
極辛ではない、ほどほどだの辛味だ。

辛味は味ではなくて痛覚だという。
唐辛子を食べると確かに痛いような感覚がある。
この痛みの感覚はだんだん感じなくなる。
昔は唐辛子を一本食べたら、口の中が火事になったものだ。
それが唐辛子三本入りの料理を食べて平気な顔をしている。
ヌチャナートはこの程度の辛味は辛味のうちに入らないと感じているはずだ。

2007/9/29

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わさび菜

P1020643pct13わさび菜があった。この野菜は最近でてきた野菜だと思う。
俺が子供の頃にはこんな名前の野菜はなかった。
ヌチャナートはわさび菜を見ると手に取った。
「あら、これは美味しいのよ」
「・・・・」
「この苦味がいいのよね」
タイ人は苦味のある野菜が好きなようだ。
苦味は毒に対する警戒感覚だ。
安全と分かっている食品がもつ苦味は嗜好になる。
サダオなんていう苦い野菜をタイ人は好んで食べる。

わさび菜をどうやって食べるのかと興味をもっていた。
ヌチャナートはこれを煮ると想像していた。
水道でわさび菜を洗うと水を切ってそのまま食卓にだす。
予想は完全にはずれた。
ちょっと千切って食べると軽い苦味がある。嫌な味ではないが、好みの味でもない。
魚を潰して作った味噌のような物をつけながら、ヌチャナートはわさび菜を食べている。

2007/9/28

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