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2008年1月22日 (火)

蕪の葉

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美味しそうな蕪があった。緑の新鮮な葉が付いている。
普通の日本の主婦はこんな物は捨ててしまう。
「この葉をどうする?新鮮なうちなら食べられるわ。
すぐに黄色くなっちゃうのよ。」
「塩をふって、漬けたら」
「そうね」
一晩、塩をふって漬けておいたら、丁度良い塩味になっている。
甘塩のタイ料理に慣れているヌチャナートにはこの浅漬けは
塩っぱいらしい。
「これをご飯と一緒に食べると丁度よくなるよ」
「そうかも知れないわね」
俺は無意識のうちに茶碗に盛った白い飯の上に緑の葉を乗せ
た形を想像していた。
日本では飯は茶碗に盛ると決まっている。
茶碗と同じ形の器はタイにはない。
ヌチャナートは皿に飯を盛ってきた。
俺はなんとなくちぐはぐな気持ちになった。
皿の飯に蕪の葉の浅漬けを乗せた。
白い飯に緑の野菜は目に楽しい。
二つを混ぜる。いい味がでている。
これは日本の米だからこの味がでるのだ。
タイの米でこんなことをしても絶対にこの美味さはでない。
美味いと思いながら蕪の葉を食べていたが、なんとなく物足
りない。生の唐辛子を加えた。白、緑、赤と色が賑やかになった。
唐辛子の刺激でまた飯をもりもり食べる。

タイなら、蕪の葉の浅漬けを餅米と一緒に食べたら美味しい
かもしれない。

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2008/1/8

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