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2008年1月15日 (火)

鍋料理をタイで

日本では鍋物は冬の料理となっている。
寒い冬の夜に食べる鍋は体が温まり美味い。
鍋なら何でも良い。すき焼きでもしゃぶしゃぶでも、ちゃんこでも
・・・・・。河豚もいいな。鮟鱇鍋もいい。

鍋は寒い時の料理というのが日本人の常識だ。
タイのような熱帯の国では鍋料理はないと思うだろう。
ところがタイにも鍋料理が沢山ある。
素焼きの壺のような鍋を素焼きの七輪で温めながら食べる。

俺は日本人が屋台と呼ぶ店に一人で入った。
こんな店はタイではごくごく普通の店だ。
日本で言えば赤い暖簾にラーメンと書いてある何処にでもある店
みたいなものだ。安っぽいテーブルが店の前の通りにはみ出して
並べてある。誰も通行の邪魔だなんて文句を言わない。
何人かのグループが楽しそうに笑いながら、鍋料理を食べて
いる。一人じゃ、あの鍋料理は食い切れない。
うらやましそうに素焼きの鍋をみていた。
明日はあの料理を食べたいと思った。
でも注文したくても料理の名前が解らないから注文できなかった。

鍋料理の代表はなんと言ってもトムヤンクンだ。
その他にもいろいろな鍋料理がある。
普通の日本人観光客が行く店はエアコンがある。
そんな店でトムヤンクンのような鍋料理を食べても本当のタイを
味わえない。通りに並んだ屋台やエアコンではなくて天井の大き
な扇風機がゆっくり回っている店で食べると本当のタイの味が
解る。

夜になっても気温は35度だ。
昼はもっと暑いから、夜の35度は涼しい気持ち良い温度だ。
どの客も気持ち良さそうに、冷たいビールを飲みながら料理を
たべている。そこで鍋料理を注文する。
赤い素焼きの鍋に入った料理が運ばれて来る。
七輪で料理を加熱しながら食べているのだから、体が熱くなる
はずだ。なぜか、こうやって食べていると体が温まるとか、熱く
なったとは感じない。

日本で夏の夜に屋外で鍋物をやったら、蒸し暑くて気分が悪く
なる。唐辛子の辛みのせいだろうか?
鍋料理で体が熱くなったとは感じない。
むしろ、料理の美味さにひかれて食が進んでしまう。
タイで鍋料理を食べても暑くならないのはどうしてなのだろう?

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2008・1・15

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