« ブリの照り焼き | トップページ | ガピィ(海老ペースト)と納豆 »

2008年2月19日 (火)

マンゴーの使い道

スーパーにマンゴーが並んでいた。
珍しいことに未熟の青いマンゴーだ。
タイ料理の食材屋で青いマンゴーを見かけることがあるが、
一般のスーパーに青いマンゴーがあるのは珍しい。
タイ人は完熟した甘いマンゴーよりも未熟の青いマンゴーを好んで
食べる。青いマンゴーを見て、ヌチャナートは飛びついた。
「あら、マンゴーがあるわ!」
パッケージを手にとって見比べている。
できるだけ未熟のマンゴーを探しているのだと俺にはわかる。
ヌチャナートがマンゴーを見比べているのを見た日本人は
「タイ人が甘いマンゴーを探している。タイ人だから甘いマンゴー
の見分け方を知っている」なんて思うだろう。
「ねぇー、どっちがいい。こっちは熟しているわね」
熟した甘い物を日本人は求めるのに、ヌチャナートは甘くない
ものを求めている。日本人とは正反対のものを探している
ヌチャナートを見て俺は笑った。
唐辛子などで味付けした味塩をつけてまだ青くて硬いマンゴーを
タイ人は食べる。

商店街に果物屋がある。その店には売れ残ったマンゴーがよく
置いてある。一山幾らの叩き売りだ。完熟マンゴーが売れ残った
ものだから、熟れ過ぎマンゴーになっている。

言葉は面白い物で、言い方によってよくも聞こえ、悪くも聞こえる。
例えばオバタリアンと言うと聞こえが悪いが、熟女というとなんと
なく格好よく聞こえる。
熟女のようなマンゴーだから熟れ過ぎマンゴーだ。
悪い言い方だと腐りかけのマンゴーだ。
一山幾らで叩き売りをしている熟れ過ぎマンゴーをヌチャナートは
好んで買う。家に帰るとマンゴーを潰す。
風呂で潰したマンゴーを体になすりつけている。
「マンゴーはお肌にいいのよ」なんて言っている。
そう言えば「美肌にマンゴー云々」という広告を見たような気が
する。俺はそんなものに興味がないから、値段も見ていない。
多分、高価なんだろうな?
その高価な化粧品だか美肌クリームの原料は腐りかけのマンゴー
なんだろうな?

クチコミblogランキング TREview

2008/2/18

|

« ブリの照り焼き | トップページ | ガピィ(海老ペースト)と納豆 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/68615/10612193

この記事へのトラックバック一覧です: マンゴーの使い道:

« ブリの照り焼き | トップページ | ガピィ(海老ペースト)と納豆 »