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2008年2月26日 (火)

水パクチー

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俺は芹が売られているのを見た時、
「これは日本のパクチーだよ」とヌチャナートに教えた。
タイ語ではパセリもセロリもみんなパクチーだ。
芹を日本のパクチーと言っても間違いはない。
芹をタイ語では「パクチーナム」と言う。
直訳すると「水パクチー」となる。
水辺に生える強い香りをもつ香菜だから「水パクチー」なんだ。
なるほどね。

この芹をヌチャナートがどのように料理するか興味があった。
インスタントの粉末スープで出汁をとり、芹を入れた。
たったそれだけだ。
芹には出汁が浸み込んでいる。
あっさりした中に芹の香りがある。
芹の香りは強いと言って嫌う人がいる。いつもタイの変な香りの
料理を食っているから、芹の香りなんか全
く気にならない。
癖のある香りだなんて、少しも感じない。
日本人の俺には出汁で煮込んだ芹だけで十分なのだが、
ヌチャナートは黙って唐辛子をだした。
唐辛子なしでは料理にならないと考える国民だ。
しょうがない。タイの慣習に従うことにした。
青い芹に唐辛子を乗せて食べる。
また違った旨さがある。これを旨いと言って食べる俺はおかしい。
俺は完全におかしくなっている。
他の日本人が芹と唐辛子を一緒に食べたなら、辛さで飛び上がり
ヒィヒィ言う。芹を全部食って、スープも飲み干した。
この芹料理は美味いとお勧めできるけど、唐辛子まではお勧め
しない。よかったならナンプラに生唐辛子を加えて芹と一緒に食
べてください。辛くて泣いても私に責任はありません。

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2008/2/25

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