« 大羽鰯に唐辛子 | トップページ | プーマー、渡り蟹 »

2008年2月 5日 (火)

タイ版薩摩揚げ

P1040046pct13

タイ料理の食材屋の冷凍庫にタイから輸入された薩摩揚げが
あった。
「これ食べるでしょ」
「それ、なんだい?」
「薩摩揚げよ」
「うん」
薩摩揚げなんて言葉はタイ語にはないけど、俺は薩摩揚げと
呼んでいる。その方がどんな食材か分かりやすい。

タイ人はこれを油で揚げてから、甘くてどろっとして唐辛子の
辛味がピリッとしたソースをつけて食べる。
ウチにはそんなソースはない。ソースを作ろうかと思った。
「冷蔵庫にソースはあるわよ」
そんなソースはないはずだ。おかしいな?そう思いながらソース
は作らなかった。
冷蔵庫からソースを取り出して、小さな器に入れようとした。
ヌチャナートはどろっとしたソースだと思っている。
ソースが小鉢にいきなりドバッと出てきたので驚いている。
ヌチャナートが味見をして「美味しいソースよ」という。
俺も味見をした。いい味がでている。
このソースはトマトが傷みかけていたか、スパゲッティソースを
作った時のあまりの缶詰トマトで俺が作ったソースだった。
酸味と辛味がほどよくきいている。
これと同じ物を作れと言われても、似たようなものは作れるが
再現はできない。
油で揚げた薩摩揚げをこのソースにつけた。
ソースの酸味と油が合う。いいまとまりがついた味になっている。
かなり香りが強い薩摩揚げだと思っていたが、これはそれほど
香りが強くない。俺には丁度よい強さだ。
自分で作ったソースをつけながら、タイ版薩摩揚げを食べた。

クチコミblogランキング TREview

2008/2/4

|

« 大羽鰯に唐辛子 | トップページ | プーマー、渡り蟹 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/68615/10268976

この記事へのトラックバック一覧です: タイ版薩摩揚げ:

« 大羽鰯に唐辛子 | トップページ | プーマー、渡り蟹 »