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2008年3月18日 (火)

砂肝入りのトムカーガイ

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トムカーガイの味はトムヤンクンと同じように日本人に受け入れ
られやすいタイ料理だ。今日のトムカーガイには鶏肉と砂肝が
入っている。

俺はため息をついた。
タイの肉食文化と日本の肉食文化の差を改めて知らされたから
だ。日本の仏教は肉食を禁じている。
タイの仏教は肉食を禁じていない。
薬食いと言って肉を食うこともあったらしいが、日本では明治以降
に肉食をするようになった。日本の肉食文化は短い。
タイでは肉食の歴史が長い。肉食を昔から続けてきた民族は肉を
無駄にしない。あらゆる部位を食べてしまう。
日本では内臓は余り食べない。ホルモン焼に使うくらいだ。
タイ人は内臓をよく食べる。日本では内臓は安い下等な肉とみな
されている。日本人は、こんな肉は捨てるものと考えた。
関西弁で捨てることをホールという。内臓は捨てるもの、ホール
ものだ。ホールものが、ホールモンと語尾変化した。
ホールモンを焼いたからホルモン焼きになったという嘘だか本当
だかわからない話がある。

内臓はタイでも安いが、タイ人は内臓を下等な肉と考えていない
ようだ。個人の好みでレバー、ガツ、白モツ、ハチノス、砂肝など
を食べている。

トムカーガイの中の砂肝を食べる。コリコリしている。
歯ごたえはいい。ヌチャナートはこれが好きなのだろうか?
俺はなくそうと思っているのだが、内蔵に対する偏見がまだある。
砂肝=>内臓=>ハラワタ=>気持ち悪いとなる。
内臓が持つ特有なにおいがいやでもある。
ホルモン焼なら食べるのに。偏見はなかなか治らない。
ヌチャナートは砂肝入りのトムカーガイを美味しそうに食べている。
俺は鶏肉の部分をとってトムカーガイを食べている。

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2008/3/18

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