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2008年3月31日 (月)

パーヌング

小さな鯛を買ってきた。タイでは鯛を食べないようだ。
スーパーでも市場でも鯛を見かけたことがない。
ヌチャナートも鯛は知らなかったという。

アフリカの何処かの国では鯛は雑食で赤い皮をしているので、
気持ちが悪い魚とされ、誰も食わない。
日本人が喜んで買って行くので理解できないとか。
そんな話を聞いたことがある。
タイ人も同じように考えるのか?
タイの近海には鯛はいないのかもしれない。
鯛がいなければ食いたくても食えない。
初めてヌチャナートが鯛を見た時、言った。
「この魚の名前は何と言うのか?」
「これは鯛だよ」
音が簡単なのとタイの国名と同じなので直ぐに魚の名前を覚え
た。この白身の魚を食べてその旨味にヌチャナートはひかれた。

市場で小鯛を見たらすぐに買う。帰宅すると手早く処理をする。
鱗を落とし、ワタを抜く。今回はワタは捨てたようだ。
ワタが大量にでる時はワタだって無駄にしない。
塩を入れて醗酵させると調味料になる。
処理をした小鯛を塩漬けにした。いわば保存食品だ。
安い時に大量に買い、漬け込んでおく。
食べたい時、必要な時に取り出して食べる。熱帯の国の知恵、
食品保存技術だ。昔は日本でもこのような保存食品を作って
いたが、今はこんなことをやる人が減った。

今日は、小鯛を取り出してきて、野菜、椎茸と蒸し上げた。
「美味しいわよ。味見しなさいよ」
魚を余り食わない俺に、無理やり味見をさせる。
食ってみると、塩加減がよくて上品な味がする。

携帯で撮った写真なので、余りよく撮れていない。
でもどんな料理が感じはわかるから、まあいいっか。

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2008/3/30

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コメント

タイ国にも鯛はいます。
私はマハチャイの港に鯛を買いに行きます。

投稿: ただの酔っ払い | 2008年4月 1日 (火) 20時14分

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