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2008年5月 4日 (日)

パーヌング、小鯛の蒸し煮

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ヌチャナートは魚が好きなんだ。
俺が魚を好まないから一人で魚を買ってきては調理して食べて
いる。塩漬けにした小鯛をキャベツと一緒に蒸し上げた。
「あら、美味しそうよ」
蒸し上げた小鯛とキャベツを見て嬉しそうにヌチャナートは声を
あげた。俺の目には美味しそうに見えない。
日本人は料理を目で食う。
見かけが綺麗でないと、日本人は料理を美味そうと感じない。
その点、タイ人は味を気にするけど見かけを気にしないみたいだ。
タイ人の感覚では十分に綺麗に飾ってあるのだろうが、日本人
には飾ってあるように見えない。懐石料理のような飾りつけが
ないと日本人は綺麗と感じない。

蒸し上げた小鯛とキャベツを出してきた。
日本人ならキャベツの上に赤い小鯛をだすだろうが、小鯛は
キャベツの下に隠れている。
小鯛は一匹だけだと思ったら、二匹使っていた。
二匹の小鯛をキャベツの上に出したなら、見掛けはもっと綺麗
になるのに。もったいないと俺は感じた。

小鯛の腹は笊の外側に向いている。日本人なら腹を内側に
向ける。
こんなところに、俺は日本人とタイ人の料理に関する
感覚の差を感じてしまった。

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2008/5/4

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