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2008年5月26日 (月)

ラープと食文化

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ラープもお出しした。今日のラープも千枚のラープだ。
「内臓・モツをお客人に出すなんて、失礼じゃない?」
なんて思うかもしれない。俺が見たタイの食文化では内臓も赤肉
も価値は同じようだ。個人の好みで内臓を食べたり、赤肉を食べ
たりする。

日本では豚のガツ、つまり胃袋はモツだから安い値段で売られ
ている。ガツはタイ人の好みに合いタイでは高級品扱いされる。
一頭の豚からガツは少ししか取れないから高くても仕方がない。
需要と供給の関係で値段は変わる。
「日本ではガツが安いからいいわ。タイでは高いのよ」
ヌチャナートは喜んでいる。
千枚は日本のスーパーで時々みかける。置いていない店も多い。
いろいろな外国人がよく買物にくる商店街にでかけて千枚を買っ
てきた。千枚はヌチャナートの好みでもある。
今日の為に千枚を求めてきて、お出しした。
食文化の差を理解すればなんでもないことだけど、食文化の
差がわからないと
「安いモツ肉をだした!」
なんて思うかもしれない。これも立派なタイ料理なんです。
ヌチャナートは千枚のラープは自分の好みの料理だから、日本人
も好むと思い込んでいる。
こうやっているうちにヌチャナートも食文化の差を学び視野が
広がるだろう。

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2008/5/25

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