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2008年6月 1日 (日)

食用ガエルなら沢山ある

2008年5月31日付の読売新聞にサイクロンの被害で苦しむ
ミャンマーに関する小さな記事があった。
「これからは食用ガエルの季節になる。外国の援助がなくとも
ミャンマー国民は自活していける」とミャンマー軍事政権は発表
したという内容の記事だった。

この記事を読んで、「ミャンマー政府は国民に蛙を食べさせる
のか!酷い政府だ!」とミャンマー軍事政権を非難する人が
でるのではないかと思ったのと同時に、俺はミャンマー人も
タイ人と同じように蛙を食べるのだと知りふと笑ってしまった。

日本人は太平洋戦中、戦後の食糧難の時代は米を食えなかった。
芋などを食って飢えをしのいできた。
その当時の日本人は米だけが食品でその他の物は食品と考え
なかった。米の代わりに腹を満たせてくれる芋は代用食と
いわれた。その考えの延長でミャンマー政府は国民に蛙を代用
食として食わせるのだと考える人々がいると思う。
それはとんでもない誤解だ。ミャンマー人にとって蛙は大切な
食糧なのだ。しかも彼等の好みにあっている。

だが、俺は別の心配をしている。
食糧として蛙を捕まえることが出来るだろう。
蛙を刺身のように生で食うわけではない。
煮炊きするための燃料は十分にあるのだろうか?
調味料や野菜がなければ、蛙を食えない。
ミャンマー軍事政権は国民に十分な燃料と調味料などを供給
できるのだろうか?
余計な心配かもしれないが、俺にはそっちの方が気になった。

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2008/5/31

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