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2008年8月31日 (日)

なんで大きい卵は高いの?

しばらく、バーミーナムを食べていなかった。
豚かつとかお茶漬けのような日本食を食いたくなることはない
のに、急にバーミーナムが食いたくなった。
ヌチャナートが作ってくれた。
「卵を入れる?」
「そうだね」
バーミーナムを食っている時、今日の卵は何時もの卵より大きい
のに気づいた。それから、大きい卵は小さい卵より値段が高い
ことを思い出した。多くの商品は大きい物は小さい物よりも高価
だ。テレビでも自動車でも大きい物は高い。
その市場原理を卵に当てはめれば、大きい卵は小さい卵よりも
高価なのは理解できる。

ヨードを含んだ特別な餌を与えて黄色い黄身をもつ卵を作ったと
いうのなら、その努力に対価を払うのは当然だ。
養鶏場は大きい卵を作るのに、どんな努力をしているのだ?
大きい卵なんて自然にできるのではないのか?
ひよこから成鶏になり熟女鶏になり廃鶏になる。
成鶏になり始めた頃の鶏の卵は小さい。
多分、熟女鶏になると卵は大きくなるのだろう。
大きな卵を産ませるには餌代が余分にかかるというわけだ。
航空券で言えば燃料代のサーチャージのように、大きい卵に
餌代のサーチャージがかかるから大きい卵は高いのか?
素人考えだがサーチャージが高すぎるような気がする。
養鶏には餌のほかにも衛生・伝染病管理が必要だから卵を大き
くするには金がかかるのかな?

養鶏場直系の卵屋で鶏が初めて産んだ卵を、縁起物の「初卵」
として高く売っていた。これはなんとなく理解できるし、微笑まし
く思う。

一つの殻に黄身が二個入っている卵に出会うことがある。
これも「子宝に恵まれる」と喜ぶ人がいる。子供を欲しがっている
人は高い金を出してもそんな卵を欲しがる。
その気持ちはわかるな。
黄身が二個入っている卵は、卵を産み始めた鶏が不慣れの
ため一つの殻に間違って二つの黄身を入れちゃったのだ。
いわば失敗作、駄作だ。
鶏にしては未熟者の失敗作だが、人間が傑作と評価している
ようなものだな。


TREview

2008/8/31

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